![]() Fさまにお誘い頂き今年も文楽人形浄瑠璃を観賞出来ました。 演題は「仮名手本忠臣蔵」五段目と六段目で赤穂浪士の討ち入り事件を題材とし、設定を「太平記」の世界に移した時代物です。 おかる・勘平の物語で馴染み深いお話です。 人形のお芝居ですが、まるで生きているような錯覚を覚えるほど真に迫る演技と浄瑠璃の哀切に満ちた語りに目頭が熱くなりました。 「釣女」は狂言を義大夫に移した作品で、大名と太郎冠者のやり取りが面白可笑しくて楽しい作品でした。 |
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