
<
4月、主人亡き後の柔道送迎も5年目をむかえました。眩しさに目を細め日没に向かっての運転は当時を思い出します。
橋を渡りきった信号の所まで来ると、孫も思い出を話しだします「じいちゃんは信号待ちで、あの夕陽を携帯のカメラで撮ったけど後で見たら写って無かったのよ」この会話はこれで5回目です、まだ孫の心の中に生きているようです。
今日は少し早めに道場へ行くと今まで気付かなかった大きなシャクナゲの木が目に入って来ました。
見事に沢山咲いているではないですか、側にいらっしゃったご婦人に「シャクナゲですよね~見事ですねぇ」と話しかけると「鉢植えでは上手く育たなくて…」「写真撮らせてもらっていいですか」とお断りして撮って来ました。
これほど沢山花をつけたシャクナゲを見たのは初めてです、5年目のご褒美かな~と嬉しい気分です。
ba-baさんに語りかける健気なお孫さんです。
シャクナゲの写真も喜ばれるでしょうね。
5年目のご褒美、ご主人からの嬉しいプレゼントでしたね
核家族化が多い中、三世代以上がつながりを持って生活できたことは素晴らしことだと思います。
生きること、死ぬこと、哀しい別れもありますが、それぞれの心の中にはずっと、生き続けていくと思います。
夕方沈みゆく真っ赤な太陽は強烈な思い出を
残したようです。
4月は何かにつけ思い出されます。
3世代同居は気苦労もありますが、その分幸せも多いと思います。
孫たちの成長に日々接して居られるのは楽しい事です。
5月にツアーで四国遍路に参加します。(3・4カ寺ですが)
多分発心の道場徳島県だと思います。