今年もまたボランティアグループ「若松こうさてん」の皆さんのご協力でバリアフリー体験研修会が開催されました。
アイマスクをして視覚障害の擬似体験です、介護者の誘導で階段を昇降しました。
次は外に出て車椅子体験、緩やかな坂道を登り、下るときは介護者はバックの姿勢でゆっくりと下る方が安全です。
老人疑似体験セットを身につけると手も足もかなり重くなり、視野も狭くなり、耳の聞こえも悪くなりました。
(私は装着しなくともかなりそれらしくなって来ていますが)
会議室ではゴーグルをつけ、ゴム手袋をはめ箸で小豆粒を皿に移します。
これは白内障で霧がかかった視力で指先の動きが悪い想定です、なかなか小豆粒が箸でつかめません。
「えーい面倒だ手づかみで食べてしまおう」と思うほどじれったく思いました。
その後各グループの体験発表があり、そのなかで「子供達にもこのような体験研修をさせたい」と言う意見もありました。
この体験研修会が障害者を理解し、優しい町づくりに役立つことを願っています。
疑似体験は本当にイライラした記憶があります。特にアイマスクをしての食事体験 味も何も分かりませんでした。
皆さんがこの体験をして やさしい町になって欲しいものですね。
慌て者ですね いつもの事ですが…
私も膝が90度しか曲がらない障害者ですが、この程度は軽い方です。
重度障害者は一生懸命自立しようと頑張っていらっしゃいます。
理解して優しいく接するようにしたいです。
何時も体験されての勉強会ご苦労様です
実際こんなに不自由になると思うと嫌になりますね
家事も若い頃のようにはテキパキと捌けません、これは老人疑似体験グッズを装着しているのと同じことだと思います。
模擬体験・勉強会ご苦労さまです。
前を向いて生きておられる様子が、伝わってきます。みんなで頑張りましょう!
では、また
大切な研修会です。
最近、むしろバリアフリーを、わざとなくした住宅というものがあるやに聞きました。
その障害に慣れるためというのです。
疑問を感じました。
そんなことは、元気なときのたわごとに思えた私です。
企画が沢山で大忙しですね。
“地域女性連絡協議会”の地区副会長(会員16名の小さな町です)の役があたり、行事が沢山あるありますが、楽しみながらさせてもらってます(^.^)。
最近、めっきり寒くなってきました。
風邪には気をつけてくださいませm(__)m
私達もいつ仲間入りするか、分からない今の世の中です。
母も白内障になり、手術しましたが、手術の前は、
とても見えずらい、一人で外出するのが怖いと言ってました。
読みながら お気楽も しみじみ 近いうちに
こうなるのだと 感慨無量でした.
又 遊びに 来ます.