スポーツは何も考えないでプレーすると上手くいく、チェックポイント等を意識してプレーすると駄目ですね
出来ている人には当たり前のことですが、私は学生時代体育の通信簿は「3」でしたのでこれが以外に難しい
今趣味でボウリングをしていますが、ついプレー中意識してしまうことがあります、「スパットを意識し過ぎないようにとか脇を締めてとか」そうするとミスが増えますね
特にスポーツの中でもゴルフボウリングはプレ―中考えがちですが、考えるとまず駄目ですね
またゴルフボウリングそして野球はプレーしない時間静の時間があるので色々考えが出てきますが
油断するとプレーに入っても投げるポイント等を意識してしまい考えが出がちです
ハイスコアなゲ―ムが出来る時はまず何も考えていない、ボウリングだと200アップゲ―ムの時は頭は空です
そして無意識でプレーしている時はもう一人の自分が観察していてくれると微調整をしてくれるので更に良いプレーが出来る
ふといつもと違うもう一人の自分が出てきて、「アドレスの足半歩前に出して」とか「リリ―スは楽に」とかささやいてくれる(笑)
こう言う時は楽だしなんだか自分ではない感じがして、自分を自分で観察している感じ、ゾ―ンに入っている感じです
前回のブログで書いた「離見の見」の状態でのプレーが上手くいく
能の世阿弥が能のことを書いた花伝書という書物に「離見の見」と言って自分の舞うのを外から見るつまり自分を客観視出来るレベルでないと一流の舞師ではないと言っている
これがどのゲ―ムでもあると200アップが出やすくなるのでしょうがまだまだです(笑)