こういう人が話すと平面的な話しではなく立体的で状況がありありとして、さもその場に自分が居るかのように感じます
その場の匂いや人の息使いまで感じます
こういう人は言葉が巧みなんだなあとだけ言ったら話しはここで終わってしまいますが(笑)
こういう人はその場の状況をよく把握し的確な言葉を使い素直に話すのは間違いないです
さて言霊(ことだま)と言う言葉がありますが、これは言葉に魂があるということです
具体的には言霊で話されると脳に話しが入って来るよりハ―ト心に直接話しの内容が入って来ます
理解するというプロセス無しにダイレクトに心に落ちてうなずいてしまう
先に話した3D的に分かってしまう(笑)
これからの時代は話術より言霊で話すことがより良いコミュニケ―ションをもたらして行くようです
素直さを心掛け相手の為になることを話して行くと言霊になりやすく相手のハ―ト心に言霊が入って行くようになります