少子高齢化が叫ばれているが、どのぐらい私達の生活に影響が出るかが見えてこない
日本の総人口は現在1億2700万人で2030年で1億2000万人、正直激減でもなく人口減少は問題なく見える
しかし高齢化は2024年に3人に1人が65歳となり、少子化は結婚は増えそうになくまた出生率も上がる対策はなく少子化は進む
2055年には人口は9000万人になると予想されている
10年以上先の人口よりまず労働人口が減るのが問題、これを補おと外国人労働者を増やすのは一時しのぎ、根本的対策が必要
後で言いますが薄利多売的な日本経済を見直しつまり量から質への経済に変換していくのが賢明です、質の内容は日本人が本来持っている技術を提供していくことです
国が言う少子化対策は危うい用は増えない、そして高齢化が進む
そこでまず高齢化の認識を変える、65歳以上から75歳以上が高齢者と区分を変え、75歳までは労働に従事していただく
高齢者になると大病を患いがちです、中高年いや若い内から病気になるべくかからないことに着眼点をおく
西洋医学は病気治療を重視するが東洋医学は病気予防を重視する
病気をおこしてから元の健康状態にするには医療負担医療費用がかかる、予防医学を積極的に取り入れ医療費を削減し国の財政負担を減らすことで他に財源をまわす
日本は量より質を重んじる経済へ具体的には日本人の持つ技術を重んじる経済へ変換していくことです
元々ある技術の踏襲プラス新たな技術開発をする、この人材確保費用人材開発費に国の財源をまわす
そして高齢者向けの産業を増やし、高齢者自身が高齢者向けの産業の技術開発に参加していく、今企業がしているような幾らか労力になればではなく労力の主力の開発者の一員として働いていただく
人口が増えず高齢者が増える日本は東京オリンピックパラオリンピックが終わったら、いや今から直ぐに対策と実行が必要です、即やっていく課題です
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