よく言われ始めている人生100才を前提に見ていくと
経済的なところを見ておくのは必然です、まず将来的に企業が75才位まで雇う(職種によっては既に80才過ぎを雇っているところもある)
若さの度合いが一頃より若くなってきている、スポーツ選手の寿命しかり高齢者の方々しかりではありますが
雇ってもらうには健康寿命で行く必要はある、これを維持出来ればかなり高齢まで働くのは可能
健康寿命を伸ばすには病気の予防が不可欠、政府が主体となってやっていく必要がある
医療費予算に約10%取られている国家予算を減らせて、減らした額を他にまわせる、なので予防医学を推し進め病気をしない健康寿命を伸ばしていく
将来の年金受給額が減るのは人口が減って行き納める人が減少かつ年金受給者が増え延命になるので明らか
年金額が20年後30年後今給付している額の8割か5割(これはタイトか)かと予想する
なので今後(2.30年先は確実)定年後もある程度は働く必要がある(財産を高額引き継いだ人や若くして事業に成功し一生生きられる財のある人そして退職金の額が十分であったり年金額が月の生活費分出る方は除く)
なので健康寿命は不可欠
(例)生活費の5割年金2割が労働あとの3割を投資(長期)して、お金に働いてもらうのはベターです、それも若い時から始めると更に良い
投資先進国のアメリカとかでは会社入社当初から企業が給与の中から積立る形で投資させる、退職時かなりの額になり老後働かなくとも良いぐらいの額が入り安心して暮らせる
この状態だと定年後の労働と年金の割合はかなり少なくなる、場合によっては労働と年金がゼロでも一生暮らしていける
日本企業も高齢者を雇い続けるだけではなくこの投資対策を本格的に導入することは賢明
このためにも政府がしっかり指導し予算を組むことが必要、NISA推薦と2千万円貯金しといてねでは将来心許ない
このように対策をとって明るい未来にしましょう
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