この先10年~15年先を見てみます。
未来は私達次第のところはありますが、このまま進むとどう変わるかを見ます。
3つのポイントで見てみます、
①資本主義経済
②健康寿命
③意識の発達
資本主義経済は崩壊に向かい、健康寿命は伸び意識は発達します。
②健康寿命は伸びるようになる、100年生きても70才.80才以降病院通いで生きるには経済が持たない。現在の医療費は約31兆円で国の予算の1/4を占めている、経済の圧迫プラス残り人生20年(30年)病気がちでは楽しくない。
予防医学を今より多く取り入れ病気をしないまたは病気を初期消火して行く、まず大切なのは便利追求のあまりの食材の不健康を健康な食材に変更して行きます。
①資本主義経済の最終結果が出始めている、年収200万円の人がいれば100億円の人もいる、ここまで貧富の差が出たらなにをか言わんやです。社会主義も崩壊します、社会主義による貧富の差が出るので。
③意識の発達は人類は半身半霊になる、午後は肉体を維持しながら永遠に1日24時間365日変わらず意識が意識ずく(起きても眠っていても夢を見ていても起きている意識を感じるようになる)ことです。
これは大きな社会変革をもたらす。永遠に意識があると言うことは無限の命を手にしたことなる、今まで命は限界あると思って競争や他人よりより良く生きたい他人によりより良く富を得たい等の差を付ける原理が働かなくなる。限界がなくなり競争意識がなくなることで戦争はなくなる。
永遠の命を得ることは無限の意識(座禅で言う無)を持つことです、この状態は無限のエネルギーを得られまた無限の意識はあらゆる知識を持つことになる。
なので競争意識はなくなり資本主義(社会主義もなくなる、社会主義による貧富の差も消えるので)はなくなり貧富の差を生まない経済体系になる。