え。。。?って、
もう桜も散ってしまった地方の方々には、違和感もあるでしょうね。
でも、うちのクルマ、タイヤはまだスタッドレスですから。
さて^^;
すみませんが引き続き「なごり雪」
本家の歌を聞いた記憶がありませんでした。
イルカさんが本家だとばかり。ちがったんですね。
聴いてみました。伊勢正三さん。
本家なごり雪、を見つけました。
1974年 かぐや姫 伊勢正三
1978年 風 伊勢正三
こうして聴いてみると、かぐや姫の時の「なごり雪」の声が好きです。
時を経て、後年もご本人が歌われていますが、
この歌には成熟した声は合わないのではないかなと思ったり、、、、
いや、それぞれの良さはあると思いますけどね。つまるところ、好みでしょうね。
私はかぐや姫の歌は積極的に聴いたことはなかったのですが、
当時、どこへ行っても流れていました。そして、このグループの歌に描く女性像が
ちょっと私には納得いかなかったですが、、、それは、私が未熟だったからなのかもしれません。理屈で考えては歌にならない?(笑)(恋愛未熟モノ。理屈ニンゲン。^^;)
歌にはその時代の風を感じます。
カバーされるとまたその時の風になり、別の雰囲気が生まれ
同じ歌詞なのに、受け止める心で意味合いが変わり、、、
(以前、ビートルズの「ヘイ・ジュード」のゆくえを書いたことがありますが、、、)
不思議な面白さを感じます。
「なごり雪」これでおしまいにしますね。(この映画があったのが驚きでした~しかも三浦友和。中年編。)
そうこういううちに。端午の節句も近い
もうすぐゴールデンウィークだ。
なんだか、ゴールデンな気がしない日々です。
こんなこと書いているけれど、気持ちは落ち着きません。
「雨二モマケズ…」の詩が今また静かに広まりつつあるようです。