My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ちまちま偉人展/高山美香さんのお人形

2011年09月29日 | 観たこと聴いたこと
お茶の他流4人稽古(笑)の茶室の主Eちゃんから教えてもらった
「一葉のめがね」という本。
伝記になっている世界の偉人達をお人形にして、
作者の高山美香さんが独自の解説をしています♪
見せて頂いたときは図書館で借りたものだったのですが、
みんなで「ほしいわね。」ということになり、
メンバー4人分を私がまとめて発行元の「猫の工房事務所」から直接取り寄せました。
電話で注文したら「えっそんなに?ありがとうございます♪」
と言われて、そんなにってほどの冊数でもないんだけど、アットホームな感じでした♪
ずいぶん前になりますけど。

その後、つい最近、Eちゃんからのめーるで、
「S図書館で高山美香さんの人形展があるわよ!」
とお知らせをいだだく。バイオリンのレッスンの日に
「午後から行く予定なの~」と言われて一緒に行きたかったけど、
レッスンが終わってから一人で行きました。(閉館間際、、、)
      ********
これ書いたのが9月7日のレッスンの日だったんですが、
本の写真撮ろうとしてそのままになり、(本がどこに行ったか捜索…(T_T))
アップしそびれていたらこんなに時間経ってしまった!まあその、いつでも旬、ということで!
逆に今落ち着いたところでぜひご紹介したく思います。。
      ******

さて、
人形の高さ10~15センチくらいと書いてありましたが、、
本で見ていると、どうしてだかもっと大きいものを想像してしまいます。
存在感抜群なのです。
実物を見たとき改めて、「わ~ちっちゃい~!」と思ってしまいました。
それぞれの偉人の人形のエピソードは漫画入りでそばに貼ってありましたが、
あっ、これは本の原画だったのかな。

とても愉快で暖かくて面白いのです。
私が出掛けた図書館では「作者に了解を得ていないのでなんとも、、、」
と言うことでしたので写真遠慮したので他のHP写真をご紹介します。

こんな感じ↓
ちまちま偉人展@小樽[ 2010年1月17日 ]


会場全体が映っている写真がないかな。
どれほど小さいかみて頂きたくて。

と思ったら
小樽市のHPにありました。H21年の時の写真。http://www.city.otaru.lg.jp/simin/koho/websyasinkan/21nen/web211107_3.html

こういうのも見つけた。↓
ブログIn The Souphttp://simijimi.exblog.jp/10323110/

茶房高円寺書林
http://kouenjishorin.jugem.jp/?eid=873


私が行ったのは小さな図書館のロビーの一角でしたけど。


お人形はどれも、どことなくユーモラスで
うふっ♪と、顔がゆるんでしまいました。

この展覧会、高山美香さんの人柄が感じられます。
ちまちま、ってご本人は言うけれど、
確かにミニチュアだからそうかもしれないけれど、
お人形それぞれの表現と内容は全然ちまちまじゃなくて、深くて広くて、暖かいです。(^^)
最初は作ったのが似なくて困ったそうです。
しかも参考にした写真とか肖像画の類は、種々雰囲気がばらばらで
同じ人物でも似ても似つかない資料に驚き、
視点を変えて、人物の背景と時代を探り、内面を中心にして考えよう
というところからまた新たに始めたのですって。
するとそのうちに人物像が見えてきて、製作が進んで行ったそうです。
その勉強量と洞察を感じます。ユーモアたっぷりのネ。

中原中也が面白かったナ、、、漱石とかも~(漱石、ひどい肩凝りだったそうですヨ。)




レッスン、その後^^;

2011年09月27日 | 崖っぷち★レッスン日記
先々週レッスンがありましたが、
私の都合や先生のご都合で、次は来月2週目から、、、なので
いろいろと片づけることやら
こまごまと、したかったことに気が行ってしまい、
この一週間あまり練習していません。(特に基礎の課題)
その代わりにと言っては何ですが(何の代わり?)ww、ほんとに久々に、ちょっと遊び弾きをしました(^O^)/
いまよりフインガリングは簡単な曲。でも、たいして弾けませんでしたけど。
難しいけど今の曲(ローデ)のほうが気持ちがなじんでいますね。
どちらにせよ、私のは「指の運動な感じ」で、自分でも「曲」、な気がしない。
でもちょっと楽しかった。

ところで、
お茶のお手伝いから帰った日、少しネットを見たりしていると、
いささかショックなこと知ったっり、
また、しばらく忙しくて忘れていたことなどをいろいろ思い出したりし、
そしてしばしの寂寥感。
自分では「わかりきったこと」と、一応理解して済ませたことでも、
やはり「なぜ…。」と問いたくなる。答えは出ているにもかかわらず。
そんなときもあるのですね。理解はするけど納得はしていないから、なのでしょう。
これは自分が無為に流されないためのストッパーになるね。
そういう自分のことも無視しないようにしましょ。(^O^)/

まあそれはともかく~
前に書いたハーフポジションのこと。

ポジションを半音ずらしてとるという、それだけのことでしたね。^^;
半音の上がり下がりは「弦を抑える指だけをずらす」ことが多いですが、
これはネックをささえる(と言うか挟んでるというか?)
親指ごとずらす。つまりポジ移動とおんなじことをするのね。

ローデのコンチェルトの中では、さまざまな場所にそれがあるらしい。
(けど、ありすぎてどこが、といちいち分けて考えられな~い。)
その方が弾きやすい、ということなのでしょうけど。
確かに速いテンポで弾くことには、極力無駄を省いたフインガリングが要るんでしょうね。
私はのろのろ弾くから意識できない?
あっ覚えるとすごく便利でした。(でも体が覚えてくれるのに時間かかりすぎ!!)

前に言われたのはここだった。わかりやすいところ。
↓弾いてて納得。。


ああ、、、ハーフポジションであることが分かっても、わたし、それだけでは弾けないのよね。
トリルの下にあるシャープ。なーに?とかね。w
拍がなぜがはみ出てしまうというリズムの問題もあるのだわ(T_T)
まずはココ1段はぜひ攻略しましょう。(ひとごと風。)







水屋にて

2011年09月25日 | お茶のおけいこ
水屋と言うのは、お茶を準備する場所のことですが、、、
今日は初心者の部講習会、裏方でお手伝いをしました。
内容お茶やお菓子の準備など。お道具の設置など。

滞りなく講習ができるよう気を配りました。
アクシデントもありますが、まあ臨機応変。^^;

講習参加者の方々は緊張していましたね。
でもわきあいあいでした。(^^)


そのころ水屋では、
「これが最後に使うお茶碗ね。」とか、
お湯を沸かしたりバタバタ。

写真撮ったはいいけど、何のお花か忘れた~
花生の形は「うずくまる」です。(定番のかたちの一つ。)
ある生徒さんの自作。


最後に、私達は席入りしないので
水屋でお茶を~(セルフで。^^;)
とても素敵なお仲間と。膝つきあわせて一休み。
手前が私。(写真ボケましたわ。)

終わると道具をかたずけて運びました。
こまごまと、すごい量でした。^^;


スロバキア・バイオリン製作コンクール

2011年09月21日 | マエストロ菊田
この度、スロバキアのバイオリン製作コンクールの発表があったそうです。

Violino Arvenzishttp://www.violinoarvenzis.com/
我らが大森家一族総統菊田さんが
(冗談に意味不明の方はごめんなさい^^;)
らっきーせぶん賞♪ゆみさん、某所よりコレいただきます(^O^)/。
コンクールのことが菊田さんのブログにてご紹介中です。
菊田ヴァイオリン工房 製作記と日記


Violino Arvenzis、、、

菊田さんのブログからジャンプして、、、
見てみました。↓

7th place
Kikuta Hiroshi – Tama, Italy

あらためまして
菊田さん7位入賞おめでとうございます!
(もう一台の楽器も11位に入賞され、手堅い位置に着かれておられます。)

Photo gallery
http://www.violinoarvenzis.com/photo_gallery_2011審査員の厳しい表情に緊迫感。
(シメオネ・モラッシさんさんて、お父さんそっくりな気が。^^;)


優勝はクレモナのマルコ・オジオさん♪
2位は同じくクレモナの高橋明さんです♪
お二方とも菊田さんの良き製作仲間&良きライバルのお方々です。
おめでとうございます!


もうすぐ弦楽器フェア。
菊田さんは今年もご帰国に向けてご準備中。
残念ながら私は行けません(T_T)
でも前日になるとそわそわすると思いますね。^^;昨年もそうでした~
(毎年、その時期にはネットで航空券予約はしております!今回も泣き泣き流してしまいましたけどネ。)
来年こそ行きます♪(宣言)

アッその前に、イタリアではモンドムジカがあるんでしたね
お忙しい!!おからだおいといつつ、、、頑張ってくださいませ。



  

     ******************

追記2011/9/24
アップするのが遅くなってしまいましたが、日付は草稿時のままにしますね。
その間にも、指揮者コンクールで日本人の方が優勝というニュースが。嬉しいことです。
今日行った美容室のテレビにちらっと映っていたのですが。
(カラーしてきました~)
若い方だったような。すぐ千秋を連想する私。。^^; 


















藤原真理さんコンサート

2011年09月17日 | チェリスト藤原真理さん☆
藤原真理さんロビーコンサート
曲目
シューベルト  アルペジオーネ・ソナタ
ベートーベン  ピアノとチェロのためのソナタ 2番

温泉ホテルでのロビコンです♪冬はスキー客を泊めるホテルです。
行けるかどうか定かではなかったので誰も誘わずにいたら
ウッカリ前日に気がつくというありさまで、当日すっ飛んで行きました。

前二日間のディナーーコンサートの後の3日目がチャリティのロビーコンサートでした。

30人ほど?のお客様で、しっとりと聞き惚れました。
今回もピアノは倉田テルさん。

シュ-ベルトはあまり聴く機会がなかったので
新鮮でした。楽しい曲でした。

ベートーベンの曲は、26歳の作曲だそうです。
「モーツアルトやハイドンの影響をまだ残しているこの曲、
ところどころベートーベンらしさが見えていて、後の成長を感じさせる雰囲気を味わってください」
との真理さんのご紹介でした。(要旨^^;)
聴くとなるほど、なんだかハイドンだったみたい、、、と感じました。

プログラムはこれで終わりのところ、
「まだ時間があるので、小品を一つ弾く前に、
1昨日演奏した4番も聴いてください。
先ほどの曲と比べると、ベートーベンの成長がわかると思います。」
と、4番も演奏してくださいました。(^O^)/
あ、これはベートーベン♪と感じられました。

難しいことはわからなくとも、
藤原さんの感じたものを私達に共有させて下さいます。
もちろん同じというわけではないのですが、

説明はごく専門的な深さのことをおっしゃるのに、
なぜかそう感じさせなくて、
ネ、曲のここ、面白いでしょ、作曲者の背景もこんなふうで、、、
という感じで、広さと深さと優しさがあふれています。

4番が終わるとサンサーンスの「白鳥」で終了しました。(^^)

演奏会終了後にケーキ&ティータイムが設定されていたので、
藤原さんの場所からその準備が見えるのですが、
喫茶店の方に「待たせてすみません♪2分30秒ほどで(白鳥の演奏)終わりますから♪」
と気遣いながらも、演奏の楽しさを私たちに伝えてくださいました。

シニアな、落ち着いた演奏会を堪能しました。


さて
ケーキは栗山町と言うところのお菓子屋さんから届けられたものでした。(ホテルでは作っていないので?)

チョコレート、マロン、フルーティとありましたが、私はフルーティな方を選びました♪
とても柔らかくて上に乗っているソースはあんずの味。酸味が聴いていてさっぱりとした味です。
ケーキの味がモカの風味がかすかにしたような、、、生クリームが素晴らしかった。
これぞ北海道のスィーツ。(^^)
トッピングには、杏、ラズベリー、そして、ほおずき!
ほおずきは、トマトから酸味を抜いたような味でしたよ。


へ音記号。隣には私が食べてしまった後のほおずきを元のかたちにして置いてみました。(^^)

ケーキを注文手配したのは私の中学時代の後輩に当たるSさん。演奏会の時に使う旨を伝え
「真理さんはご自分のサインをするときに、いつもト音記号やへ音記号を描くんですよ。」
という話もしていたそうですが、とくに要望したわけではなく、
お店のご主人がいきなはからいをしてくださったようですね♪
嬉しい気持ちになりました。
コンサートをお世話してくださったSさんの心意気が伝わったのね。Sさんありがとう♪

ちなみに前二日間のディナーーメニューは
一日目は「富良野牛コース」3日目は「和食膳コース」でした。
今度はぜひ行きたいな。

最後になりますが、
演奏終了の時。ピアノの倉戸さんのお話も聴けました。
3日間、1日目はベートーベンの2番、2日目は4番、
そして今日は2番と4番、と弾き続けました。同じ曲を弾きましたが、
演奏はその都度違うものになりました。
弾く時間が夜であるとか、昼であるとか、お客様の雰囲気であるとか
もちろん弾いている最中は必死な場面もありますけど、
いろいろな場面で、曲の雰囲気がこんなにかわるのだということを、
弾きながら楽しむことができました。
(要旨^^;)というお話をされました。
そのあとすぐ真理さんと顔をを見合わせて、真理さんもにっこり。
演奏家の、素敵な一場面でした。

今回もとても楽しい気持ちになり、つかの間の嬉しい時間が過ぎたのでした。
コーヒータイムにお出でになったお二人にお礼を言ってお暇しました。
チャリティなので募金も忘れずに~~~しました♪
スキーで、ソチオリンピック期待の新人、石井君の応援です。

車で帰る道すがら、、、
キタキツネは道路わきを歩いていたのを発見。初めて。
目があっちゃった。






珈琲店で

2011年09月17日 | 崖っぷち★レッスン日記
珈琲店((このお店は喫茶はなくて販売のみ)で会計をしたときに、
レジの後ろに貼ってあるお花の写真が気になり、尋ねてみたら、
それはコーヒーの花でした。
白くて細い花びらで、結晶のような、可憐な花でした。
その隣のは赤いコーヒーの実の写真。
「お店の奥さんが、ほらそれですよ♪」
と、私の斜め情報を指すと、あっ!
それまで気が付きませんでしたが、お店のフロアの観葉植物がコーヒーの木!
そこに赤い実がなっていました。
「とってみますか?」
「あら。いいんですか?」おそるおそる採りました。
二ついただきました(^^)

どうやら種の部分が珈琲になるのね。
「植えて置いたら、忘れた頃に芽が出ますよ。ホントに、忘れた頃ですが。(笑)」
と、奥さん。
「ほらこれが少し育ってきたものですよ。木なので育ち始めたらぐんぐん大きくなるんですよ。
それまでにはすごく時間がかかるけど。」
小さい鉢植えに5センチくらいの高さの緑が。これになるまでが長いそうな。

・・・・・。
(実は私、植物を育てるの、、、、苦手です、、、、)

お花はジャスミンに似た香りがするそうです。
「花が咲いているときには、外から店に入るとね、ジャスミンみたいな香に気がつくんですよ。
始めは、なにかな?と思ったら、それだったんですよねー。いい香りですよ。」
と御主人が目を細めておっしゃいました。奥さんも「そうよね~)と微笑んでいました。

苦手ですが、、、、、、植えてみました。
芽が出るといいな。

文庫本の隣に置いてみました。

中を出してみました。
珈琲豆にある、真ん中の線が、それらしき雰囲気。(^^)
もう少し白いんですが、黄色みがかって写ってしまいました。

暑さ寒さも・・・・

2011年09月13日 | 崖っぷち★レッスン日記
こちらはすっかり涼しくなりました。
雨ばかりで中秋の名月も見ることなく終わりましたけど。
(来年は9月30日らしいですね。見たいな。)
もうすぐお彼岸。
北海道の今の過ごしやすい気候もあとわずかです。
暑くも寒くも何かと極端なんですよね、、、^^;

mixiのフォトにのせたら嬉しい反響があったのでこちらにも♪実(^^)



テンプレートを変えようとしていましたが、
すずらんの実を掲載したので、
せっかくだからもう少し我慢します。(^^)

りんご

2011年09月11日 | 或る日或るとき
林檎の身が色づいてきた♪

実家の付近の丘には林檎の果樹園がありました。私が大学を卒業した頃にはもうほとんどなくなっていましたが。
私の幼なじみのおうちもそうでした。
林檎の木の下で遊んだことが懐かしい。(^^)

まだ僅かながら林檎農家は残っています。


4人でお稽古

2011年09月10日 | お茶のおけいこ
お友達の稽古場で月に一度恒例のお稽古です。
先月はみんなの都合がつかず2か月ぶり。
4人は四流派別々なので、
お稽古するたびに、「私のところではこうしています。」
と断りを入れながら。(^^)

今日のお軸は「緑舎秋色近し」の色紙でした。
軸はお茶席のテーマとなるものです。

本当は同じ流儀の人とするのがやりやすいんですけどね。
やり方が違う、ということを楽しみながら、
何故違うのかを話し合ったり、違いの背景を考えたりします。
違っていて当然、細部でみんなと同じことをしてなくても当然
それを認め合って仲良くできる場として私はここが好きです。
相手がなぜそうしているのか、には理由があるということを考える。
それには自分の流派の基本はきちんと押さえていなくては、
何をどうやってもいいじゃん~になって、
全部がイイカゲンになってしまうので気をつけます。

もてなすこと、物を大切にすること、尊敬すること、
そういう目的のあるお茶の世界での話ですが、
共通のフレームがあれば、どの世界ででもできるような気がします。
(ある程度は、かもしれないけど。)
内容があまりに相いれなかったとしたら、
それはできませんけど。
(現実に社会の中で、そのフレームがおかしいということに気づいても
変えることなしに突き進むなんていう悲惨なことも起きていますけれども。
)


今日の茶器は、、、織部の模様のもの。
取っ手が付いています。
私の流派では使わない道具です。
宗偏流ではこのバージョンを「四滴」の一つとしてこれは油滴と名付けているですが、
裏流では水滴と呼んでいるらしいです。

干菓子は表流のお友達の娘さんが買ってきたお土産でした。
ウメのかたちをしたも最中の皮のような容器に
金平糖などほんとにちいちゃいお菓子が詰められて可愛い♪
(お正月にも使えそうね)
容器も食べましたよ。私はふたの部分を。パリパリと。(^^)




まだ暑かったので風車の模様の夏用の着物を着ました。(化繊なのでたいして涼しくはない)

ハーフポジション

2011年09月07日 | 崖っぷち★レッスン日記
なんだか、、、
原発に関することを書いた後の日記を、続けにくいな、、、と思いましたが、
(読み返したら、本の内容もそれほど紹介してないな、自分の心構えに終始してますね。)
今日はレッスンでしたので、やっぱり書こう!

先週都合がつかなくて休み、
直前も何やかやと練習してませんでしたが、
2週間前に頑張っておいた蓄え(笑)のみで臨みました。

<セブシック>
ふ。残念ながら「今日はできません。」と、許してもらった!(T_T)
最近これは、落ち着いて1音1音確実に確かめておかないと私無理なんです、、、、、

<小野アンナ教本>スケール
まあまあ。でした。(笑)

<曲>ローデ、、、だったっけ、(←コラ)コンチェルト
次のページに進んだところからはやはりダメダメ。
最後の一段が、レッスンに間に合わなかった。
指使いで混乱。
「そこはハーフポジションだよ!」と言われましたが
それがなんのことかすっかり忘れてる。ぎゃ!
お聞きする元気もなく適当に音を合わせてしまいました。
よくないね。
調べておこう。何年か前にやったなぁ。

ハーフポジション。なんだっけ~~~???

今日も雨。先生、帰りの運転お気をつけて!

           ******


レッスンの帰り、車で信号待ちしてたら、
交差点に下水道工事の作業が見えました。
待ってる間小雨の中黄色い蛍光色の作業服を着て何人もの作業員の方が。
(このところ、その工事がいたるところで。交通の誘導で時間とりますね。)
そうしているうちに、こみ上げてくるものがあり、泣きそうになりました。
どうした?私よ
工事の作業服に、福島の事故の処理をしているかたがたを連想してしまったのかな。感情的になりたくないのに。そうだ気を取り直すんだ。図書館の展示を観に行くんだった~


知るべきこと。考え続けるべきこと。

2011年09月06日 | 読む☆考える(^O^)/
原発に関する危機意識から、その件について勉強された方が既にたくさんおられると思います。
(私は遅いね。)
自分が無知である(あった、)ことを書いてなんになるのかと、
お読みななった方々にはそう思われたことかと。。
(それほど読まれてはいないので杞憂ですケド^^;)

そういう私でさえも先月には関連の書籍を買っていました。
原発のウソ (扶桑社新書) [新書]
小出 裕章 (著)
まだ読んではいませんでしたが。

でも、読む前の認識で、書いておきました。。
断片的な情報の中で考えることは直観的ですが、無視できないその時の感覚もあると思って。
(最近よく脊髄反射という言葉が用いられていますが、、、そういう意味あいの感覚、ではなく。)
読もうと思いきや偶然、その著者の講演をwebで見つけました。

小出裕章氏講演 1時間57分 8/27 核・原子力のない未来をめざす市民集会@台東http://vimeo.com/28354066
1時間半という結構長い時間ですが、勉強になりました。

この小出さんという方はいまとても有名な方のようで、名前だけは知っていましたので
なんとなく、ちょっと読んでみようかなと、本は購入してありました。
そのあと著書を読みましたが、8月の講演はこの本が土台になっているかもしれません。
なので、聞いたことを復習する形になって助かりました。

小出氏著書「原発のウソ」では(昨日読み終えましたが)
今迄の私達の原発に対する認識がいかに間違いだらけであったかを、
大変誠実におしえてくれました。
その間違った認識は、
「未来のエネルギー」「クリーンなエネルギー」いう
PRによるものでした。
小出氏自身、かつて原子力に夢を持ち、研究に足を踏み入れたけれど、
学ぶうちにその危険性を知り、自身の考え方を180度変えたと書いています。
その危険を知った当時日本には原子力発電所は3基。そして今は54基。(その数最近まで知りませんでした。)
なんとかやめるべく努力されたそうですが、それを止めることができなかった責任を感じているそうです。
そして、危険を知らされなかった私にも未来への責任は問われている。
もう、知らなかったんだもん、では済まされないです。
著書の内容についてはもう私が紹介するまでもないと思いますが・・・・。

原子力発電はco2を出さないエネルギーだと思っていたら、違うのですね。
発電ができるようになる準備段階で既に、大量の化石燃料を使っている。
なので、「発電時には」の限定でco2を排出しない、だけのことらしい。


私がぼんやりと使用済み核燃料はどうなるの?埋めても安全なのかな?
と思っていたことも、その危険について説明されていましたので、
納得できました。

原子力の研究者の方々はたくさんいらっしゃる。
けれど、これから先、いかに専門的に安全性を強調して説得されても、
この本を読んでだあとには、私にはそれは詭弁にしか見えないでしょう。。

    *******

実は、8月末に本を購入する前に、7月1日付ダイヤモンド書籍オンラインで香山リカさんの記事
「小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由 」を読んで、
いささか複雑な思いになっていました。
それに対して抗議の反響が殺到した模様で、後にお詫びの記事が掲載されました。
これまで香山さん自身には好感を持っていましたが、
今回はいささか筆が足りなかったようです。地道に活動している方々への配慮も。
香山さんがヒーローだとか、のめりこむ、だという言葉を使うのは、軽すぎたかと思います。
これであの人はもうダメとおもったわけではないので、感想にとどめますが。

    ******

いまの私には、訴えている人の言うことがが本当か否かの判断の基準は
まず、誠実であるかどうかから始まっています。猜疑心が強いかな。
その次には、そのうえで、すべてをその本人にゆだねることは無理と思わなければならない、と。
小出さんにしても河合さんにしても、その持ち場で必死にやっておられるのであり、
原発に関するこれからかかえる”全部”の問題はゆだねられないのだということを考えたら、
ヒーローなどという言葉はもうしわけなくて使えない。それは押しつけ。
私自身が何をどれだけ引き受けられるか、どちらに転んでも一般人としてこれは重い責任です。

最後に、まだあまり学習してない時に見つけた言葉を。


”ノーベル賞受賞者の野依良治氏が人類に警告しています。
『原子力の火は、付けたいときには付けられるようにはなったけれども、消したいときには消せるという点ではまったくこれ零です。出来ない。そうである以上、これは完成された技術でもないし、人間の頼るべき技術でもない。』 ”

ソースはどこか忘れてしまいました。でもこれが心に残っていましたので。

            ************

9月9日
上記の自分の書いたものを読み返すと、残念ながら、無防備に書いているなと思った。
情緒的にならないように気をつけていても、難しい。だから、
あなたの思いこみでしょう、と、かりに言われたとしたら、
そうではない、と説得する材料と言葉は少ない。
感覚的に同じ方向の人にしか私は話せないことになるなと思う。
それはどうなんだろう、、、
と、考えてみたが、これは啓蒙のための日記ではないし、
またひとたび誰かに読まれたからには、その時点での文章の不備に、
私の言い訳も補足もセットにしてもらうことはできないだろうし、
いいや、もうそんなことは気にしないでおこうと思う。

最後にあげた野依さんの言葉は、「人類に向けて」と紹介されていたものだが、
こうして掲載してみたら、これは直接科学者に向けて発言していると思えてくる。
私のような一般の人間は、この言葉をごく抽象的哲学的にとらえてしまう。
はじめ私ははダイレクトに、生き方の問題にまでつなげてしまった。
けれども、これは頗る具体的な言葉であり、それを一番感じ取れるのは
科学者(各分野は細分化されようと、少なくとも研究をする立場の)
でなくてはならないのだと思う。
感銘を呼ぶ言葉は、限定された対象にあててはいても普遍的な広がりを持つ。
懐が広くなっている。だから、心に残ったのだと思う。
またこれが本人の言葉であるかどうかの詳しい確認をしたかと言えば、ノーだ。
どちらにせよ、ノーベル賞受賞者、という冠を外したとしても、良い言葉だと思った。

あと、「誠実かどうかで」本当か否かを判断すると、いうことを書いたけれど、
誠実であれば間違いを言わないのか、という反論を考えてみた。(自分でツッコンダ。)
部分の間違いは確かに存在するだろうし、いや方向が間違っている場合だってありうる。
私の場合は、少なくとも発言の責任を引き受ける可能性をキャッチできれば「誠実」と個人認定するんだと思う。
と、ツッコンダ自分に答えた。(^^)




追記2 9月12日

国家公務員と電力会社と政府と他企業
その関係の現実は、、、、?

弁護士、科学者(原子力研究)、の方々の立場からの考え方を見たので、次には
行政の側面からの興味ある動画を。

古賀茂明氏記者会見 ~自由報道協会~ 2011/08/11
http://www.ustream.tv/recorded/16571712/highlight/193817
(追記がどこまでも長くなっていく…)
古賀さんの最後のほうのお話では、
発送電分離の実現が難しそうなのが悲しい。

そうよ、分離「する」っていう方針をまず先に決めて出してほしいのですよ。
これだけは、自分が原発の根本的危険に関する基礎的知識を得る(得たのか?ハイ。ある程度は、、、)
前から良案だと思っていたのだ。
でもこれは「バ菅の単なる思い付き」として消えてしまったみたいです。(悲)

官僚の側面からの古賀さんの解説が、わかりやすい。








お茶の講習会にて

2011年09月04日 | お茶のおけいこ
二年ぶりにお茶の講習会に出ました。
今回は教授資格者の部でした。
亭主役一人(お点前←お茶をたてる。)、お客様役三人、後見(こうけん 亭主がたてたお茶を運んだり、お客様の質問に答えるなどのお世話をする)一人計四人一組で5グループ5種類のパターンを学習しました。

日頃お稽古を怠っている私は忘れていることも多く、いろいろ思い出すきっかけになり、楽しく学び直しました。

床のお軸は「秋暑」(しゅうしょ)秋暑し。秋の暑さ…。
絵に言葉を添えてあるのを、画讃と言いますね。
かぼちゃにこおろぎが留まっています。この携帯写真では良く見えないですが。


お花は
シキンカラマツ(紫錦唐松)と、
ヤマゴボウ
でした。
トップの御写真は香合で(香合:お香のいれ物)これも床に飾り付けてあります。
生地(塗ってないもの)の扇面。
絵は蜻蛉。(香の名前は聞きそびれました残念。)


さて普段はあまりしない面白いお点前をご紹介。


貴人点て(きにんだて)
台茶碗・相伴付(しょうばんつき)

貴人というのは、私の流派では少三位以上のお方、となっています。
(誰~?)

茶碗台の上にお茶碗をのせてお茶を点てます。
写真がないんですが、
お煎茶で、湯呑茶碗を茶卓に乗せますが、あれの巨大な感じを想像してくださいね。w
最初に貴人のお方にそれでおもてなしした後、次に
「お伴の方にも差し上げたく存じます。」
ホントにそう言います。
家来を連れてお茶室に入った大名以上のお方という説定なのです。
時代錯誤な感じですが、歴史再現とお考えになってくださいね。w

もっとあらたまると天目茶碗でお出しします。
その時は天目台に乗せます。

現代ではふつうそんなことしません。(する時も実はありますが、ごく稀に。w)
そういうバージョンもかつてはあったのだという、
いまはお稽古の種類として存在します。
劇をしているかのごとくで、なかなか面白いです。
今日はお菓子は貴人のお方には高台付きのお菓子器で、
相伴する方2人にはまとめてお盆に。(家来?)
(写真は出す前の、用意してあるところです。お出しするときはお盆には乗せませんw)
なんと差がつきますねぇ~w
そういう時代のことが、こうしたかたちでちょっぴり追体験できますよね。




このように書いてから、正三位って限定桃山あたりまでしかない遺物だろうなと、
試しに「位階」をしらべたら、、、うわっ消滅はしていないのね。叙勲てここから来てるの知らなかった。
しかも授与されてる人が嫌いな人多い。(T_T)見たくなかったわ。時代劇のお殿様だけだと思っていたよ。
このお点前したくなくなってきた。
ホントに尊敬する人にならいいけど!

            ********

北海道、すごい雨の中!出かけました。(朝10時開始なので8時半出発)
すぐ高速に上がろうとしたら、土砂崩れがあって通行止め。
仕方がないので、(遅れるかもしれないことを携帯から連絡し、)
引き返して次のインターまで行ってみたら
入れたので良かった。ぎりぎり間に合いました。
出かける前には調べて置くべきですね。30分もロスしてしまいました。
(でも余裕ないのよね。)
高速道路から一般道路に戻るとき、結構距離あるのね、、、^^;















少しづつ考えていたこと。

2011年09月02日 | 読む☆考える(^O^)/
今日はいつもと違うタイプの事柄で書きます。^^;


3・11の地震は、、、地震と津波の恐ろしさだけではなく、
原子力発電の恐ろしさを私たちに突きつけました。

事故があったから、こんなに注目された。
もしあの3月の事故がなかったらどうだったのか。
地震が来ていなかったらどうだったのか。
今回の事故防ぐ手立てを講じるのが間に合っていたら?
これほど注目されて原発の是非を問う動きが出てこなかった?
と一応仮定してみましたが、、、

以前から思っていたことは、
今回の事故が無くても、
絶対放射線が漏れないような発電所を作っても、
莫大な金額を投じて、発電所が老巧化する前に頻繁なメンテをしたしても、
研究者・作業員すべてが危険回避のマニュアルを 漏れなく実行したとしても、
何のウッカリもなく仕事してたとしても(すべて仮定したとして)

(1000歩譲って。)それらすべてがうまく運ぶ、、、と想像しても

あの六か所村というところに埋めてあるとかいう、
使用済み燃料をさらに「たくさん作っていく」
そのことに変わりはないのだ
ということ。

何ひとつ漏れない建物「原子力発電所」が出来て?危険でない建物「原子力発電所」が出来て?
頑張れば頑張ってくれるほど、
さらによりたくさんの使用済み燃料を生産することになるの?

そのことが納得いきませんでした。


無知な私の独り言ですが、
注意深く考えないと見逃すかもしれない何か、が怖いのだと思いました。
今迄よくわからないで過ごしていた私も遅まきながら、いろんな情報を得られる環境にあります。
さらに本質とかけ離れた情報も多いです。
そしてどの情報をとらえたらよいのか、しばらく迷っていました。

新聞はどうも胡散臭いしさらりと読むくらいで、さりとてweb上では
物理学に無知な人が異常に原発アレルギーになっている!とか、
原発をやめたら日本の経済がどうなるのか解かっているのか?とか、
代替エネルギーの用意が困難だ、とか、
専門家や、さらに一般人素人の方々が意見を述べているまたは相互に議論されているのを見ると、
なんだか意外と感情的。
または単なるディベート。ひどいのはお互いの揶揄のみとか政治批判のみ。
言いっぱなしで展望が見えてこなかったり、なかなか参考になりませんでした。
webでは探し方を間違えると、ぎょっとするようなよけいなモノまで見てしまい疲労が増します。^^;
私は何に注目すべきなんだろう?と思いました。


さて、今回の地震があるずっと前から
原子力発電所に対しての多くの訴訟が行われていたことを私は知りませんでした。
そういえば、そうちにの一つや二つニュースで見た記憶も?おぼろげです。

視点を弁護士さんの立場からの動きに移してみますと、
知るべきこと、何が現実なのか、少しわかりました。

以下はTwitterで紹介されていた記事です。
(昨日、漏電の検査をしてもらうため、業者さんを待つ間に見つけました)

元「法律新聞」編集長の弁護士観察日記より
「原発」に無力だった司法の状況http://kounomaki.blog84.fc2.com/blog-entry-229.html


こちらは上記の記事からたどった動画ですが
長いので、編み物しながら聴いてました。^^;
PC画面を凝視すると疲れてきましたので。ちらちら見つつ。
2011/8/9 脱原発弁護団全国連絡会シンポジウム 3 (動画)http://vimeo.com/27593319
河合さんという弁護士さんのお話などが興味深いです。
参考になりました。

ですが私はどの情報も、いいな、賛成だなと思う情報をも、
部分、だと思ってこれからもみていくことにします。


9月になった、、、

2011年09月01日 | 或る日或るとき
一昨日夫も私も仕事でそれぞれ家を空けた。(一拍、じゃなかった(笑)、一泊)
昨夜帰宅すると、先に帰っていた夫が「留守の間に停電したらしい。」と言った。
ブレーカーを見ると、漏電防止のスイッチが作動していたとのこと。
冷蔵庫の氷がそれほど解けていなかったので、停電してから長時間立たずに帰宅したのは幸いだったけれど。
管理人さんにその旨を話し、「明日調べに来てくれることになった。」と。
漏電は怖い。

で、でも。え~ん。
すごーく疲れている私。
そんなときにこんなこと。ううう。
(その日の仕事を代ってもらうことにしたけど、仕事に出たほうがまだいいな。
ぐったりしてる時に訪問されるのはとてもしんどいの。)
玄関も散らかっているのよ~

と言うわけで、午前中来ていただくことになっていたが、他の用事が出来て外出せねばならぬ。
「10時半以降に」とお願いしておいた。、、、ら、
用事を済ませてマンションわきの駐車場に入れようとしたところで
10時40分ごろ管理人さんから携帯にコール。「業者さん来てますよ。」
うわっ。~業者さんを待たせてしまったているよ
待たせた事実に焦る私。(はやいな。、、、、。)

ブレーカーを調べて頂いたが、検査の器具が調子が悪いらしく、
「スミマセン器具を替えに戻ります。、午後また来ていいですか。もし漏電していたら
コンセントも調べますね。」
「はい、お願いします。」

うわっ。コンセント?  のまわりには物がいっぱいじゃ。
どけなければ~物置にしてる息子の部屋など段ボール箱や何やら、、、そこまで行けないほどに。
娘の部屋だったところはべッドを動かさなきゃ!
さらに電子レンジの上あたりのコンセントの前にはどうでもいいものがうず高く積まれ、
かろうじて洗面所内の2か所は整理したばかりで問題なしだけど、
洗濯ものが丸見えなので、バスタオルをかけて隠した。
それらを超スピードで。
そのあと娘の悩みを電話で聞いてたら、、、
夫の昼食の支度が遅れてしまった。(今日は仕事から一旦家に戻るんだった~)

今日もなぜか暑いのね。顔中滝のごとくの汗ダラダラ、目に入る。
日頃からかたずけて置けばいいものを。(T_T)/~~~

そうこうしたあと、業者さんを持つ間、ぼーっとして、手持無沙汰なので、
忙しいのと肩こりなのとで(笑)長らく開いてなかったPCを開けた、、、
すると興味深い記事が、、、、(それはまたあとでね。)

再度業者さんが来てくださり、その結果、
ブレイカーに異常はなく漏電もないとのこと。
ただ、古いため、あがりやすくなっていることも考えられるらしい。
その時の状況(ブレイカーが落ちた時の。)
が知りたいと言われたが、不在の時のためそれは無理だ。わからない。
様子を見て、また落ちるようならその時には状況を教えてくださいとのこと。
(でもまた不在ならどうするの~)
ということで、コンセントは見ないで業者さんは帰ったのだった。

漏電、急に電圧が変わるとき、そして水が関係するものが原因となるらしい。
要注意は古くなったクーラーと冷蔵庫だそうだ。
不在で、二十年経つクーラーは使っていない。
不在でも動いているのは冷蔵庫。(12年目。)
あやしいのは冷蔵庫。かな。

やれやれ、、、とにかく違う次元であわてたわ。
漏電の恐怖より、部屋のかたずけと言う枝葉の部分で。ナサケナ~
何だかゆっくりしたくなったが寝るのも疲れそうな気がした。。
そこで、携帯ケースを編んだ。

小さいものだけど、編んでいるとなんだか心が落ち着いた。
着るものとかフクザツなものは私にはできないけど、
編むことはすきかも。


                 *****

ところで今日私は、娘と電話していて気がついた。

今日は娘の誕生日だったことを。
娘が生まれてから初めて、あの子の誕生日を忘れたのだ。
どうなってるんだろう私。悲しいな。

・・・。