お茶の他流4人稽古(笑)の茶室の主Eちゃんから教えてもらった
「一葉のめがね」という本。
伝記になっている世界の偉人達をお人形にして、
作者の高山美香さんが独自の解説をしています♪
見せて頂いたときは図書館で借りたものだったのですが、
みんなで「ほしいわね。」ということになり、
メンバー4人分を私がまとめて発行元の「猫の工房事務所」から直接取り寄せました。
電話で注文したら「えっそんなに?ありがとうございます♪」
と言われて、そんなにってほどの冊数でもないんだけど、アットホームな感じでした♪
ずいぶん前になりますけど。
その後、つい最近、Eちゃんからのめーるで、
「S図書館で高山美香さんの人形展があるわよ!」
とお知らせをいだだく。バイオリンのレッスンの日に
「午後から行く予定なの~」と言われて一緒に行きたかったけど、
レッスンが終わってから一人で行きました。(閉館間際、、、)
********
これ書いたのが9月7日のレッスンの日だったんですが、
本の写真撮ろうとしてそのままになり、(本がどこに行ったか捜索…(T_T))
アップしそびれていたらこんなに時間経ってしまった!まあその、いつでも旬、ということで!
逆に今落ち着いたところでぜひご紹介したく思います。。
******
さて、
人形の高さ10~15センチくらいと書いてありましたが、、
本で見ていると、どうしてだかもっと大きいものを想像してしまいます。
存在感抜群なのです。
実物を見たとき改めて、「わ~ちっちゃい~!」と思ってしまいました。
それぞれの偉人の人形のエピソードは漫画入りでそばに貼ってありましたが、
あっ、これは本の原画だったのかな。
とても愉快で暖かくて面白いのです。
私が出掛けた図書館では「作者に了解を得ていないのでなんとも、、、」
と言うことでしたので写真遠慮したので他のHP写真をご紹介します。
こんな感じ↓
ちまちま偉人展@小樽[ 2010年1月17日 ]
会場全体が映っている写真がないかな。
どれほど小さいかみて頂きたくて。
と思ったら
小樽市のHPにありました。H21年の時の写真。http://www.city.otaru.lg.jp/simin/koho/websyasinkan/21nen/web211107_3.html
こういうのも見つけた。↓
ブログIn The Souphttp://simijimi.exblog.jp/10323110/
茶房高円寺書林
http://kouenjishorin.jugem.jp/?eid=873
私が行ったのは小さな図書館のロビーの一角でしたけど。
お人形はどれも、どことなくユーモラスで
うふっ♪と、顔がゆるんでしまいました。
この展覧会、高山美香さんの人柄が感じられます。
ちまちま、ってご本人は言うけれど、
確かにミニチュアだからそうかもしれないけれど、
お人形それぞれの表現と内容は全然ちまちまじゃなくて、深くて広くて、暖かいです。(^^)
最初は作ったのが似なくて困ったそうです。
しかも参考にした写真とか肖像画の類は、種々雰囲気がばらばらで
同じ人物でも似ても似つかない資料に驚き、
視点を変えて、人物の背景と時代を探り、内面を中心にして考えよう
というところからまた新たに始めたのですって。
するとそのうちに人物像が見えてきて、製作が進んで行ったそうです。
その勉強量と洞察を感じます。ユーモアたっぷりのネ。
中原中也が面白かったナ、、、漱石とかも~(漱石、ひどい肩凝りだったそうですヨ。)
「一葉のめがね」という本。
伝記になっている世界の偉人達をお人形にして、
作者の高山美香さんが独自の解説をしています♪
見せて頂いたときは図書館で借りたものだったのですが、
みんなで「ほしいわね。」ということになり、
メンバー4人分を私がまとめて発行元の「猫の工房事務所」から直接取り寄せました。
電話で注文したら「えっそんなに?ありがとうございます♪」
と言われて、そんなにってほどの冊数でもないんだけど、アットホームな感じでした♪
ずいぶん前になりますけど。
その後、つい最近、Eちゃんからのめーるで、
「S図書館で高山美香さんの人形展があるわよ!」
とお知らせをいだだく。バイオリンのレッスンの日に
「午後から行く予定なの~」と言われて一緒に行きたかったけど、
レッスンが終わってから一人で行きました。(閉館間際、、、)
********
これ書いたのが9月7日のレッスンの日だったんですが、
本の写真撮ろうとしてそのままになり、(本がどこに行ったか捜索…(T_T))
アップしそびれていたらこんなに時間経ってしまった!まあその、いつでも旬、ということで!
逆に今落ち着いたところでぜひご紹介したく思います。。
******
さて、
人形の高さ10~15センチくらいと書いてありましたが、、
本で見ていると、どうしてだかもっと大きいものを想像してしまいます。
存在感抜群なのです。
実物を見たとき改めて、「わ~ちっちゃい~!」と思ってしまいました。
それぞれの偉人の人形のエピソードは漫画入りでそばに貼ってありましたが、
あっ、これは本の原画だったのかな。
とても愉快で暖かくて面白いのです。
私が出掛けた図書館では「作者に了解を得ていないのでなんとも、、、」
と言うことでしたので写真遠慮したので他のHP写真をご紹介します。
こんな感じ↓
ちまちま偉人展@小樽[ 2010年1月17日 ]
会場全体が映っている写真がないかな。
どれほど小さいかみて頂きたくて。
と思ったら
小樽市のHPにありました。H21年の時の写真。http://www.city.otaru.lg.jp/simin/koho/websyasinkan/21nen/web211107_3.html
こういうのも見つけた。↓
ブログIn The Souphttp://simijimi.exblog.jp/10323110/
茶房高円寺書林
http://kouenjishorin.jugem.jp/?eid=873
私が行ったのは小さな図書館のロビーの一角でしたけど。
お人形はどれも、どことなくユーモラスで
うふっ♪と、顔がゆるんでしまいました。
この展覧会、高山美香さんの人柄が感じられます。
ちまちま、ってご本人は言うけれど、
確かにミニチュアだからそうかもしれないけれど、
お人形それぞれの表現と内容は全然ちまちまじゃなくて、深くて広くて、暖かいです。(^^)
最初は作ったのが似なくて困ったそうです。
しかも参考にした写真とか肖像画の類は、種々雰囲気がばらばらで
同じ人物でも似ても似つかない資料に驚き、
視点を変えて、人物の背景と時代を探り、内面を中心にして考えよう
というところからまた新たに始めたのですって。
するとそのうちに人物像が見えてきて、製作が進んで行ったそうです。
その勉強量と洞察を感じます。ユーモアたっぷりのネ。
中原中也が面白かったナ、、、漱石とかも~(漱石、ひどい肩凝りだったそうですヨ。)