車で遠出したのでちょっと疲れモード。
しかもその用事は、葬儀・・・かなり深刻な状況の・・・気疲れも大。
そのせいか(こじつけ気分~)今日は注意力散漫。ATMでお金を引き出すときに、違うキャッシュカードを入れて「お取引不能」のシートが出てきたにもかかわらず見もしないで、あろうことか現金を引き出した錯覚に陥ったらしい。備え付けの封筒を手に取った後の記憶がない。にもかかわらず車に戻り。。。。「あれ。封筒の中身がない。ATMから取り出さないで置いてきちゃったの?(ToT)/~~~」・・・。
ないはずよね!現金などまだ引き出してないのよ!
そうこうするうちに、またやってきた学校祭関係の衣装下請け作業。(泣笑)
今年…彼女は、「校門装飾」の係りについたので、衣装にはタッチしていなかったから、私は気楽だった。しかし・・・衣装係の子が大変そうなので見ていられない、というわけで・・・kaoはその作業を引き受けてきた。衣装の子は几帳面で、各クラスメイトに配布するマニュアルを何種類も作り、タイムスケジュールも綿密。デザインも奇抜な感覚。それゆえ作業も複雑怪奇。(笑)
かくして猫はおろかカニ、ウニ、ワニの手も借りたかった衣装係には、助っ人kaoは歓迎された。
引き受けたのはは円錐形のかたちの上に針金を巻き込んだ細布を、らせん状に貼り付けていく仕事。その針金降りのパーツを作るが手間ががかる。ひたすら作り続けてきたが間に合わないのでワニではなくハハの手を利用するわけだ。その前に私はスカートに、不要cdを模様として縫い付ける作業も。これは着る人が各自でする作業だが、針金パーツを引き受けたので本人はそちらをする時間が無い。
使えるもの(ハハ)を駆使して効率重視か。やれやれ。これは昼間少ししておいたけれど、針金の方は徹夜だった。ねむ~い。
4時半に一応寝たけど。あ、私寝不足ですね?ATMのポカもそれに免じて~(笑)
しかしkaoが衣装係に全面的協力を惜しまない行動をとったことなどが、既にあるクラスメイトとのトラブル引き起こすとになっていたとはね。
これまでにも親としては、猪突猛進のkaoの性格と行動にはいささか心配な所もあったから、これは試練かもしれないな…と思う。
ここから先、お疲れモードの方はスルーでお願いしますね。 どうぞ楽しい方向へと移って下さいませね~。
ここは、きっとたのしくないよ~ん
予兆~。
そういえば、落とした財布を受け取りに行く途中kaoが浮かない顔をしていた。
ぽつんと、「手伝っちゃいけなかったのかなあ。」
kaoの仕事の班の責任者のYちゃんはこう言ったらしい。
「kaoちゃんがエライのは解るんだけどね、こっちの仕事が全部終わってからにして欲しいの。」
kao「でも、ちょっとだけでも、15分でいいから作業させてほしいんだけどって、頼んだのだけど聞いてくれないんダ。だから放課後は自分とこの作業するので、学校で出来ないから、家に持って帰る事にしたんだけどね。
でもわたしが気に入らないのは、言い方なんだよね。あれなんなの?エライのはわかるとかなんとかって。わたしたちの仕事は、まだ人数に余裕があるし、衣装の子が大変そうなのがどうして解らないのかと思うよ。kaoが悪かったのかもしれないけど言い方が気に入らない。ムカついた。」
ハハ「彼女、責任者の立場があるんじゃないのかな。自分の所をほったらかしてるように見えて、困るのじゃない?」
「自分の仕事はきっちりやってる。でもね。その子も仲良しの友達にならきっとそんなことは言わないと思うよ。」
今夜衣装係りのメンバーが、ある友達の家に泊り込んで、遅れている作業を仕上げようという事になっていた。kaoも手伝おうという事になった。するとそれを知ったYちゃんに呼ばれて、それなら翌朝の装飾(kaoたちの班)の準備には参加しなくてもいいという。
「kaoチャンが頑張ってるのはわかるけど、それをよく思っていない人もいるから、泊まりに行って作業することは内緒にしておいた方がいいと思う。もう衣装にまわっていいから。明日も来ないほうがいいと思うよ。」
と”忠告”されたそうだ。
ふんふんなるほど。・・・”内緒”か。kaoが黙ってたとしてもいつかはわかるよ。kaoなんかより彼女、模試の成績がはるかにトップクラスなのに残念!そこは甘いな。境界線の感覚が小学生じゃ。まあ、kaoの突っ走り方は彼女に歓迎されなかったとは思う。kaoはスグ飛び越えてしまう子だから、それを見てイライラするのでは?いつどこで境界をはずすかは難しいけどね。
kaoは「来なくていい」という事と、「内緒にする」ということが心にひっかかったと言う。「内緒って、なんだか私が悪いことしてるみたいじゃないの。それに、私は装飾の準備に行っちゃダメなの?と聞いたら「そんなんじゃなくて」と言うし。『あなたのことを思って言ってあげてるのよ』、みたいなあの子の言い方が気に入らないな。「来なくていい」と言う言葉を言われたら相手がどんな気持ちになるのか解らないんだろうか。いやだな。その時は疲れが溜まってて反論の元気がなかったけど。時間が惜しいし。一応聞いたけど。」
その後一瞬泣きそうになったが、気を取り直して出かけた。(送迎は私~)
kaoは翌日、装飾の作業には参加するつもりらしい。”忠告”、どうなる?
(送迎は私?)
しかもその用事は、葬儀・・・かなり深刻な状況の・・・気疲れも大。
そのせいか(こじつけ気分~)今日は注意力散漫。ATMでお金を引き出すときに、違うキャッシュカードを入れて「お取引不能」のシートが出てきたにもかかわらず見もしないで、あろうことか現金を引き出した錯覚に陥ったらしい。備え付けの封筒を手に取った後の記憶がない。にもかかわらず車に戻り。。。。「あれ。封筒の中身がない。ATMから取り出さないで置いてきちゃったの?(ToT)/~~~」・・・。
ないはずよね!現金などまだ引き出してないのよ!
そうこうするうちに、またやってきた学校祭関係の衣装下請け作業。(泣笑)
今年…彼女は、「校門装飾」の係りについたので、衣装にはタッチしていなかったから、私は気楽だった。しかし・・・衣装係の子が大変そうなので見ていられない、というわけで・・・kaoはその作業を引き受けてきた。衣装の子は几帳面で、各クラスメイトに配布するマニュアルを何種類も作り、タイムスケジュールも綿密。デザインも奇抜な感覚。それゆえ作業も複雑怪奇。(笑)
かくして猫はおろかカニ、ウニ、ワニの手も借りたかった衣装係には、助っ人kaoは歓迎された。
引き受けたのはは円錐形のかたちの上に針金を巻き込んだ細布を、らせん状に貼り付けていく仕事。その針金降りのパーツを作るが手間ががかる。ひたすら作り続けてきたが間に合わないのでワニではなくハハの手を利用するわけだ。その前に私はスカートに、不要cdを模様として縫い付ける作業も。これは着る人が各自でする作業だが、針金パーツを引き受けたので本人はそちらをする時間が無い。
使えるもの(ハハ)を駆使して効率重視か。やれやれ。これは昼間少ししておいたけれど、針金の方は徹夜だった。ねむ~い。
4時半に一応寝たけど。あ、私寝不足ですね?ATMのポカもそれに免じて~(笑)
しかしkaoが衣装係に全面的協力を惜しまない行動をとったことなどが、既にあるクラスメイトとのトラブル引き起こすとになっていたとはね。
これまでにも親としては、猪突猛進のkaoの性格と行動にはいささか心配な所もあったから、これは試練かもしれないな…と思う。
ここから先、お疲れモードの方はスルーでお願いしますね。 どうぞ楽しい方向へと移って下さいませね~。
ここは、きっとたのしくないよ~ん
予兆~。
そういえば、落とした財布を受け取りに行く途中kaoが浮かない顔をしていた。
ぽつんと、「手伝っちゃいけなかったのかなあ。」
kaoの仕事の班の責任者のYちゃんはこう言ったらしい。
「kaoちゃんがエライのは解るんだけどね、こっちの仕事が全部終わってからにして欲しいの。」
kao「でも、ちょっとだけでも、15分でいいから作業させてほしいんだけどって、頼んだのだけど聞いてくれないんダ。だから放課後は自分とこの作業するので、学校で出来ないから、家に持って帰る事にしたんだけどね。
でもわたしが気に入らないのは、言い方なんだよね。あれなんなの?エライのはわかるとかなんとかって。わたしたちの仕事は、まだ人数に余裕があるし、衣装の子が大変そうなのがどうして解らないのかと思うよ。kaoが悪かったのかもしれないけど言い方が気に入らない。ムカついた。」
ハハ「彼女、責任者の立場があるんじゃないのかな。自分の所をほったらかしてるように見えて、困るのじゃない?」
「自分の仕事はきっちりやってる。でもね。その子も仲良しの友達にならきっとそんなことは言わないと思うよ。」
今夜衣装係りのメンバーが、ある友達の家に泊り込んで、遅れている作業を仕上げようという事になっていた。kaoも手伝おうという事になった。するとそれを知ったYちゃんに呼ばれて、それなら翌朝の装飾(kaoたちの班)の準備には参加しなくてもいいという。
「kaoチャンが頑張ってるのはわかるけど、それをよく思っていない人もいるから、泊まりに行って作業することは内緒にしておいた方がいいと思う。もう衣装にまわっていいから。明日も来ないほうがいいと思うよ。」
と”忠告”されたそうだ。
ふんふんなるほど。・・・”内緒”か。kaoが黙ってたとしてもいつかはわかるよ。kaoなんかより彼女、模試の成績がはるかにトップクラスなのに残念!そこは甘いな。境界線の感覚が小学生じゃ。まあ、kaoの突っ走り方は彼女に歓迎されなかったとは思う。kaoはスグ飛び越えてしまう子だから、それを見てイライラするのでは?いつどこで境界をはずすかは難しいけどね。
kaoは「来なくていい」という事と、「内緒にする」ということが心にひっかかったと言う。「内緒って、なんだか私が悪いことしてるみたいじゃないの。それに、私は装飾の準備に行っちゃダメなの?と聞いたら「そんなんじゃなくて」と言うし。『あなたのことを思って言ってあげてるのよ』、みたいなあの子の言い方が気に入らないな。「来なくていい」と言う言葉を言われたら相手がどんな気持ちになるのか解らないんだろうか。いやだな。その時は疲れが溜まってて反論の元気がなかったけど。時間が惜しいし。一応聞いたけど。」
その後一瞬泣きそうになったが、気を取り直して出かけた。(送迎は私~)
kaoは翌日、装飾の作業には参加するつもりらしい。”忠告”、どうなる?
(送迎は私?)