My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

なにかちがうかも・・・

2007年06月29日 | 或る日或るとき
 車で遠出したのでちょっと疲れモード。
しかもその用事は、葬儀・・・かなり深刻な状況の・・・気疲れも大。
そのせいか(こじつけ気分~)今日は注意力散漫。ATMでお金を引き出すときに、違うキャッシュカードを入れて「お取引不能」のシートが出てきたにもかかわらず見もしないで、あろうことか現金を引き出した錯覚に陥ったらしい。備え付けの封筒を手に取った後の記憶がない。にもかかわらず車に戻り。。。。「あれ。封筒の中身がない。ATMから取り出さないで置いてきちゃったの?(ToT)/~~~」・・・。
ないはずよね!現金などまだ引き出してないのよ!

 そうこうするうちに、またやってきた学校祭関係の衣装下請け作業。(泣笑)
今年…彼女は、「校門装飾」の係りについたので、衣装にはタッチしていなかったから、私は気楽だった。しかし・・・衣装係の子が大変そうなので見ていられない、というわけで・・・kaoはその作業を引き受けてきた。衣装の子は几帳面で、各クラスメイトに配布するマニュアルを何種類も作り、タイムスケジュールも綿密。デザインも奇抜な感覚。それゆえ作業も複雑怪奇。(笑)
かくして猫はおろかカニ、ウニ、ワニの手も借りたかった衣装係には、助っ人kaoは歓迎された。
 
 引き受けたのはは円錐形のかたちの上に針金を巻き込んだ細布を、らせん状に貼り付けていく仕事。その針金降りのパーツを作るが手間ががかる。ひたすら作り続けてきたが間に合わないのでワニではなくハハの手を利用するわけだ。その前に私はスカートに、不要cdを模様として縫い付ける作業も。これは着る人が各自でする作業だが、針金パーツを引き受けたので本人はそちらをする時間が無い。
使えるもの(ハハ)を駆使して効率重視か。やれやれ。これは昼間少ししておいたけれど、針金の方は徹夜だった。ねむ~い。
4時半に一応寝たけど。あ、私寝不足ですね?ATMのポカもそれに免じて~(笑)


しかしkaoが衣装係に全面的協力を惜しまない行動をとったことなどが、既にあるクラスメイトとのトラブル引き起こすとになっていたとはね。

これまでにも親としては、猪突猛進のkaoの性格と行動にはいささか心配な所もあったから、これは試練かもしれないな…と思う。

              





ここから先、お疲れモードの方はスルーでお願いしますね。 どうぞ楽しい方向へと移って下さいませね~。 
ここは、きっとたのしくないよ~ん                                  
       
          
         



予兆~。

 そういえば、落とした財布を受け取りに行く途中kaoが浮かない顔をしていた。
ぽつんと、「手伝っちゃいけなかったのかなあ。」

kaoの仕事の班の責任者のYちゃんはこう言ったらしい。
「kaoちゃんがエライのは解るんだけどね、こっちの仕事が全部終わってからにして欲しいの。」

        

kao「でも、ちょっとだけでも、15分でいいから作業させてほしいんだけどって、頼んだのだけど聞いてくれないんダ。だから放課後は自分とこの作業するので、学校で出来ないから、家に持って帰る事にしたんだけどね。
 でもわたしが気に入らないのは、言い方なんだよね。あれなんなの?エライのはわかるとかなんとかって。わたしたちの仕事は、まだ人数に余裕があるし、衣装の子が大変そうなのがどうして解らないのかと思うよ。kaoが悪かったのかもしれないけど言い方が気に入らない。ムカついた。」
ハハ「彼女、責任者の立場があるんじゃないのかな。自分の所をほったらかしてるように見えて、困るのじゃない?」
「自分の仕事はきっちりやってる。でもね。その子も仲良しの友達にならきっとそんなことは言わないと思うよ。」


 今夜衣装係りのメンバーが、ある友達の家に泊り込んで、遅れている作業を仕上げようという事になっていた。kaoも手伝おうという事になった。するとそれを知ったYちゃんに呼ばれて、それなら翌朝の装飾(kaoたちの班)の準備には参加しなくてもいいという。

「kaoチャンが頑張ってるのはわかるけど、それをよく思っていない人もいるから、泊まりに行って作業することは内緒にしておいた方がいいと思う。もう衣装にまわっていいから。明日も来ないほうがいいと思うよ。」
と”忠告”されたそうだ。

ふんふんなるほど。・・・”内緒”か。kaoが黙ってたとしてもいつかはわかるよ。kaoなんかより彼女、模試の成績がはるかにトップクラスなのに残念!そこは甘いな。境界線の感覚が小学生じゃ。まあ、kaoの突っ走り方は彼女に歓迎されなかったとは思う。kaoはスグ飛び越えてしまう子だから、それを見てイライラするのでは?いつどこで境界をはずすかは難しいけどね。

kaoは「来なくていい」という事と、「内緒にする」ということが心にひっかかったと言う。「内緒って、なんだか私が悪いことしてるみたいじゃないの。それに、私は装飾の準備に行っちゃダメなの?と聞いたら「そんなんじゃなくて」と言うし。『あなたのことを思って言ってあげてるのよ』、みたいなあの子の言い方が気に入らないな。「来なくていい」と言う言葉を言われたら相手がどんな気持ちになるのか解らないんだろうか。いやだな。その時は疲れが溜まってて反論の元気がなかったけど。時間が惜しいし。一応聞いたけど。」
その後一瞬泣きそうになったが、気を取り直して出かけた。(送迎は私~)

kaoは翌日、装飾の作業には参加するつもりらしい。”忠告”、どうなる?
(送迎は私?)


137

2007年06月28日 | 或る日或るとき
めったに物を無くさないあの子にしては珍しい。
学校祭準備で疲れが出ているのかkaoが財布を落とした。
遅い帰宅後ほどなく、9時ごろ警察から電話が来た。それまで気づかなかったようだ。
同じ高校の1年生男子が拾って届けてくれたので、即く来て欲しいと。その子を待たせているらしい。
kaoを警察まで車で送って行ったが「親と一緒に来たなんていうの恥ずかしいからここで待ってて!!」と一人で行きたがる。
そうかな、親が挨拶もなしにいるのはおかしいと思うけど?だが暫し待機。しばらくして、警察から出てきた3人の高校生男子が自転車で帰る所が見えた。御礼を言いたいのだけど、黙って見送ってしまった。・・・。
結局警察の人が外に出てきて、その方が簡単に事情を説明してくれたが・・・。もう、最初から着いていくべきであった。「こないで!!」のきつーい一言に「え?」・・・押されていた私。いささか後悔。そういうところ娘に対して威厳がない私。なんだかね。

財布の中身はポイントカード類と、図書カード、レシート。そして・・・
現金137円
・・・。

普通、届けた人に対し。2割の謝礼をすることを説明されたそうな。
しかし・・・137円。御礼は20円ちょっとというわけで・・・。
kaoの話によると、「相手の男の子が、『かわいそうだからいりません』て言ったのよ。かわいそうって!わたし同情された??もう、恥ずかしい~~。よりによって、100円くらいしか入ってないなんて~~っ。せめて千円冊1枚!入っていれば200円あげられたのに!~なんか、びんぼーだ!」(話が小さいが許してね。高校生なので。)
と、興奮。

優しいじゃないの、その男の子。〈笑〉

それより、落とさないように気をつけなくては!!
因みに、あまりの少なさには、財布の中身が抜き取られた可能性を考えられるというので、なんども確認されたそうだ。まさか嫌疑が彼らにかかったわけではないでしょうね。もしそうなら迷惑な話だから申しわけない。







蛇足。↓
(読まなくても支障なし〉








男の子たちに会ったとき、kaoは中学生の時のジャージの下をはいていた。(さすがにもう短くなっていてくるぶしが見えているが。)
なぜかいうと、学校祭の準備時などの作業をする際の、汚れてもいいような服装をしたいとき、出身中学のジャージを着てくるのは彼らの中では(ファッション的に?)「許されている」(笑)らしいのだ。それぞれ、”○○ジャージ、○ジャー”などと呼んで、ダサい、みっともない、という評価それに限ってはないらしい。愛着優先?ふふ、可愛いような気もする。

前置きが長くてスミマセン。
その男の子に「あの、、、○○中(kaoの出身中)の人ですか?」と聞かれたそうだ。持っている指定バッグで自分の高校の1年、しかもジャージを見て○○中の名が出るとは、出身中も同じだ、そういえば見覚えも、とみたkaoは、
あ~このジャージはいてるけど、これでも君たちの高校の3年なんだよね。つまり先輩てこと。・・・あの・・・わたし、高校生に見えないかなぁ(笑)
とkao曰く「きわめてお姉さん風ににこやかに」答えたそうな。(へぇ~どんな風(笑))
ホントは「なにっ!!!っ!!!1年の分際でこのわたしの迫力と美貌(美貌はよけい、(カゲの声・笑)を前にして何たる無礼!オマエの目はどこについておる」と「ムカついた」のだそうだ。(別にたいした事ではないよね・大笑)
それに対して相手は「え・・・」(困った?)
「同じ学校だと、また会ったとき、なんか気まずいね~(笑)」と他のふたりの友だちと顔を見合わせたというだけのリアクション。
kaoにとっては、「”3年生のお姉さま”に見えるか見えないか」と言う点が唯一ポイント。そこはスルーであった様子。(笑)

さらに警察の人に「あのっ、わたし高校生に見えないですか?」と詰め寄る女子高生の自意識。その人は
「あ~17歳ね。僕の17歳は20年前だったなあ。もう37歳なんだよね。いいなあ。
エ?いいじゃないの~若く見られたんだし~。
~女子高生にフレンドリー。

その人、kaoが最初警察署に着いたときに「普段私服だから、制服着て仕事するの久し振りなんだよねー。」と言いつつ、警官志望だという付き添い?友達の男の子に「警官になるには」を話していたらしいけれど。何者じゃ。(会った時はなーんの印象もなかったが・・・)

翌日警察署からまた電話。「書類が不備でしたので、お母さんでかまいませんから印鑑持参で来てください。」

落し物の窓口で書類追加。事務の人らしき男性が、
「昨日の者があち書類1通書くところを失念しておりましたので、、、わざわざすみませんでした。」
「そうですか。昨日は娘が印鑑を持参しましたが、不要と言われたので変だなと・・・」
「コホン。。すみません昨日は不慣れな者でして・・・。」(苦笑)(~_~;)

…苦情があるわけではなかったので、何者かを聞くことはしなかったが(すまなそうにされたので遠慮した)おきらくそうな昨日の人は誰なのか興味深々!


・・・時効警察モード…。



と言うだけの内容なので、うっかりここまで読まれた方にはつまらなくて申しわけないけれど。(~_~;)





いろいろ起こる・・・。

2007年06月27日 | 或る日或るとき
車で高速道路を30分、降りてから1時間かかるところまで、行ってきた。
わたくし車の運転はせいぜい片道で1時間が限界。
(おともだちは、そんなことないらしくて、うらやましい!)

さてクルマのなかでは何か聴きたい。
もちろん・・・カセットテープ。(~_~;)
(先日の合奏練習のテープ(テープ伸びてるのだけど)を探したが無い。どこだ・・・。)j.popでもいいかな、ドリカムなど。出発時刻の8;00AMが来てしまい何でもいいから手にとって出た。

その後アクシデントは起こった。
高速道路の券を取るために運転席の窓を開けてしまったのだ。
それは別に普通ではないか。
実は運転席側の窓は開けてはいけなかったのである!というより開かないのだったが。理由は簡単、パワーウインドゥが壊れているから。(;_;)/~~~
すこしまえから開閉のコントロールが利かなくなり始め、ある日開かなくなった。しかし修理に出していなかった。(面倒で・・・。(~_~;))
どういうわけか窓は開いてしまったのだ。券を取ってから、いやな予感がした。シマッタ!と思った。不安的中。窓が閉まらない。途中まで、グーぅぅとまどが上がるがスグに引っ込んでしまう。(捕まえてひっぱったが無駄・・・。)
この日は小雨で、少し気温が下がり、開いたままの窓から分ユービュー風が入って寒くてたまらなくなった。目的地までこのままだと風邪をひくではないか。
10分ほどなだめるがごとくボタンを操作しているうちに、閉まってくれた。ホッ。

やれやれ。音楽でも聴こう。
スイッチオン。
あら。あわてて手にしたものはなんと、昔の発表会録音だった。しかも、どなたかの「ラ・フォリア」だ。鈴木版らしい。ふむふむ・・・。所々弓が震えたり、頑張りの様子がが感じ取られ手に汗握る。あ~そこむずかしいのよね、のりきって!ふぁいと~!なんて気持ちになりながら聴いた。すると次の方の曲がはじまってすぐ・・・止まった。そこから先は・・・ボタンを押したり早送り撒き戻し、色々して再度再生。・・・。モーター音が虚しい。壊れたみたい・・・。(T_T)/~~~そんな。音楽聴けない車の中なんて。耐えられない。が、仕方がない。雑音の入るラジオに切り替える。あ~アンテナは自動じゃないし・・・。窓は開けられないし。・・・止めた。

・・・ムスッと運転。

さて料金所に着いた。
・・・。ゲートが閉まっている。。・・・。向こうで手招きしている人が、。
現金払いなのに、違う所に入っていた。幸い後続車がなかったので急いでバックして所定の所に入る。
窓を開けるわけに行かないから、ドアをあけて支払う。係りの人がわざわざ出て来てくれた。
ああ、このながれ、なんともかっこ悪い~。


この車とは10年以上のお付き合いだが、やはり、数年前から、タイミングベルトが切れたりなどの、種々故障が出てきていた。走行距離がそれほどではないのでメンテナンスしながら割といい状態でやってこれたのだけれど・・・。車検が近ずくと考えてしまう。。





焦り気味(~_~;)

2007年06月26日 | 練習♪メモリ
侮れないヘンデル・合奏協奏曲。
先日の合奏練習の時には、集中力でなんとかついていっていたつもりの合奏協奏曲だけれど・・・指が滑りながらも結構気分良く弾いていたつもりが・・・恥ずかしい。じつは全然弾けてなかったみたい。(T_T)/~~~
ゆっくりでさらってみたら、なんと変な音程で弾いていたことに気づく。♯や♭に自分が対応してない!!!
音程が悪いというより「違ってる」じゃないの・・・。

指揮者の場所って、それぞれの音がよく聴こえるえるらしい。
先生には聴こえてたんだろうなぁ、ワタシの変な音。うわぁ~。
次の練習日に行けないかも知れないので、ボーイングも心細い~。

学校祭が近づいている。
今年kaoはばいおりんの発表会には出ない。




北欧の情熱?/グリーグ

2007年06月24日 | チェリスト藤原真理さん☆
   藤原真理チェロコンサート   
N町市民ホール PM2:00開演
Vn藤原真理  Pf倉戸テル
<プログラム>
オペラ”Serse”より  ラルゴ『オンブラマイフー』/ヘンデル
オルガンのためのトッカータ・ハ長調より  アダージョ/バッハ
ピアノとチェロのためのソナタ 3番 作品69/ベートーヴェン
             休憩
チェロとピアノのためのソナタ  作品36/グリーグ
忘れられたロマンス作品s132/リスト
無伴奏チェロのためのソナタ  Diarogo Capriccio/リゲッティ
アンコール
子守唄/ラヴェル
母の教え給いし歌/ドヴォルザーク
                            
                       

後半は北欧の作曲家をプログラム。
このところ何かと縁のあるグリーグの曲が興味深かった。
グリーグは多くのピアノ曲や、合唱曲を作曲しているそうだが…。このチェロとピアノのためのソナタ・作品36、全楽章で25分。
初めて聴いたこの曲、ドラマチックでしかも情熱的。
藤原さんは「この曲の構成にグリーグの人柄が表れていると思います。」と、おっしゃっていた。よく解らないけれど、聴いて感じるところでは、壮大で暖かく、知的…かな。そして情熱的に語っていながらもどこか押さえ気味な展開。でも十分熱くて、感動的なのだ。

                  
プログラムの最後のページに、藤原さんのメッセージが載っていた。

Message 藤原真理/ふじわら まり
演奏会で緊張は必要か?イエスだ。緊張は大事な要素の一つ。が、ありすぎると不安となり自爆してしまう。自由な音楽の展開ができず守りの演奏になってしまう。
不安をふりきれるかどうかが問題だ。
                
                    

藤原さんの演奏は魅力的だ。


合奏練習第1回目/6月19日

2007年06月21日 | 練習♪メモリ
今回はヘンデル、モーッアルト、グリーグをやりますが、
初回の練習に出たのは初めてです。(~_~;)

グリーグの”過ぎにし春”は、セカンドが4つのパートに分かれています。
譜面ではそんなに難しくないですね・・・。・・・。(・・;)

初めてあわせたその日は、もちろんまだ誰がどこをするかはっきりきまっていなかったのですが・・・。
アンサンブルクラスの方々の声を拾うと、

Kさん「ね~だれかいちばん上やる方います~?」
Aおぢさん「私は一番下を練習してきたんだよね。」
Tさん「私も下の上をしてきたわヨ」
Kさん「えー??どーして皆さん下ばかりなのぉ?上は私だけ?あらやだぁYさーん、上やってよね、ねっ」
とまあこんなやりとりで。(笑)

私は前に弾いた時も一応全部見るように言われてたので…今回は上の方をやろうかな~。

Kさん先生に報告。
「どうもこの楽譜、皆さん上がファーストだと思って、下を練習してきたらしいんですよぉ~。どうしましょ。」
先生「そお?僕は子供たちには、どこに当たるわかんないから全部練習しておけって言ってあるよ。」
Kさん「まあ!」(もぉ~先生ったら!と言いたそう~)

あ?私・・・子供と一緒にされてた。?(怖いかも。)ずっとkaoと一緒だったから他の大人の人との情報交換もなかったのよね。(;_;)/~~~

第1回目練習は、大人のみの日で1st5人、2nd5人、Va2~3人 Vc2人
という人数でした。次の練習では子供たちが加わりマス。

  
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追記6/27  音源公開終了しました。お聴き下さりありがとうございました。

こどもびいる(^^)

2007年06月20日 | 或る日或るとき
飲んでも運転可…でしょ♪
じつは、ほんとに買ってあったの。面白そうだったので。コップは350円。(笑)
コーラみたいな味。あまり甘くないけど。

せっかくだから今うちにあるもので恐縮すが、
おつまみでも♪ほたてをサンドした蒲鉾。網走の”帆立ニポポ”(父のお土産)

甘いのがあった。甘いのはいらないかな・・・。
六花亭のストロベリーチョコ~乾燥イチゴ酸味がすき。
後ろの紙袋の中は北花楼の”はまなすの恋”おなじみ六花亭の…じゃなくて石屋製菓”白い恋人”がクッキー生地がシットリなのに対しサクサクした感じなのね。対抗?(笑) (これはある方へ差し上げるもの拝借)
ついでに、
千秋庵の”山親爺”は、むか~しからある甘い炭酸煎餅。いただき物。3缶セットだった~。(@_@;)

あらら主客転倒になりましたが…(笑)
注・m(__)mこどもびいるは北海道物産品ではありませんので誤解なきよう願います♪便乗して一緒に写してしまったけど。



太りそう。

追記お詫びと訂正です!!
間違えてしまいました。”白い恋人”は、石屋製菓の商品でした。
失礼いたしました!m(__)m

ツッコミをありがと~(~_~;)

6月のレッスン2/6月17日

2007年06月19日 | さあレッスンへ!
今回は悔いの残らないレッスンでした。(苦笑)
積極的に弾いたからです。
音が良いわけではないです。もちろん怪しいところもたくさんさんあります!!
でも、ひるまないで弾けたので満足です。それだけです。(笑)

いつも何かに負けてる私なのでたまにはこんな日もあっていいな。

曲、ラ・フォリアはひとまず終了です。

理想のヴァイオリンをめざして/Auguri! kikuta ☆チャイコフスキーコンクール

2007年06月18日 | マエストロ菊田
Auguri! kikuta
          ゴールドメダル 
            ↑なんだか商店街の垂れ幕みたいですね。^^;

気分はパレード紙ふぶき
今頃のお祝い記事ではwebとしてはいささか鮮度が無いかもしれませんが、地方凱旋しみじみコースという所でお許しください。(^^♪

祝杯は何度あげてもいいものです~♪♪どぞ。かんぱーい


          
6月15日
朝6時15分頃、菊田さんを報じる映像を拝見しました。
とてもお懐かしい思いがしました。お目にかかったことは無いのに。
きっと・・・2年ほどのwebでのお付き合いのなかで、今この文をごらんになられた皆様とご一緒に私は、日々菊田さんの製作されるヴァイオリンへの憧れが募り、そしてご本人のお人柄に魅了されていたからでしょう。

             
おつきあいしていただいているサイトでは既に、
TV放送の雰囲気をひでさんたにつちさんが、
菊田さん優勝直後の感動をゆみさんふぃるさんが、伝えてくださっています。Hotなお祝い記事です。わくわくしました。
             
             
検索で見つけたサイト
代官山音楽院HP バイオリンクラフト&リペア科・・・(今回の受賞記事ではありませんが、あらここに菊田さんが!リンクをたどると氏のご挨拶が。)
”高倉先生の一言”に注目

北海道新聞のサイトで・・・なんとスポンサーに…(お付き合いのあるサイトの方の関係の企業デス。お名前出していい?)

              

じつは14日に、出かける直前にpcを開いて、なんとなくひでさんのところに行って見たら、なんと、モスクワで今開催中の”第13回チャイコフスキー国際コンクール”弦楽器製作バイオリン部門での、菊田さんの優勝を喜ぶ記事が!
おお!これは大変!と、菊田さんのサイトへ直行し、すでに感激のお祝コメントが殺到する中に、私も取り急ぎ2行書き込んで(笑)、ダッシュ!で出かけました。
ひでさん、それから直接お知らせくださったハチャさんありがとうございました。

その日は気を使う仕事があり、夜は疲れがどっと出て、お風呂上がりにまたpcを開いたものの、睡魔に耐えられず寝てしまい、…でも翌日のTV放送は、なぜかしっかり起きてしまって(笑)拝見出来たわけです。

クレモナへ出発直前でお忙しいにもかかわらず、(ごく簡単な)お祝コメントにレスを付けてくださり、また到着直後にすぐTV放映の感想へのレスも頂いてしまい、恐縮でした。菊田さんありがとうございました。m(__)m


すでにご承知とは思いますが、2位シルバーのメダルは高橋明さん、4位入賞に天野年員さんが、そして岩井孝夫さんの「6位入賞」&「最優秀音響賞」と、日本の方々の活躍が大変嬉しいです。

めざましテレビに出演された菊田さんは…♪(*^_^*)
「生計がどうとか・・その、身が立てられるかどうかというよりも、自分の理想とするバイオリンを作る、作ることができるかどうか、ということが、まず、、大問題で・・それ、それを、そればかりを考えていましたから」(注・たにつちさんのTVレポから引用)

菊田さんの姿勢。この一途な道程。それがご本人の声で語られたのを聴いて・・・。
もう♪ノックアウト葉月カンゲキ(そういえばまだお風邪をひいておられたんですね…。)

音響のお仕事をされていた頃のお写真が紹介されていましたが、そのような心ざしなるものが蓄積されていた頃?の菊田さんなのかしらと、思い馳せるものがありました。そして素敵な奥様とのツーショット!!初めて拝見しました~~~。世界で活躍する方の奥様...。知的で美しく心が広い!!魅力的な大人の女性。と、私は見た!!!


この日は菊田さんの姿を通して、
理想に向かって歩いていくこと、自分にとっての大問題とは何かを、私自身への問いかけとしても受け取らせてらせて頂きました。
そして、最初に映し出されたモスクワの会場風景を思い出すと、数多くのヴァイオリンが並び、大勢のひとがが行き交い…(それは一瞬でしたが)壮観で…多くの製作者の方々が心をこめて理想のヴァイオリンを作り続けているのだなあと、改めて感じたのでした。
なんとここまで2分くらい!でも中身は濃い!


ご本人はまだゴールドメダルの実感に乏しいとおっしゃっていますので…速く来て~表彰状!メダル!(係りの方っ、名前書いてるとこ?)
なんだか向こうは混雑していて入賞者の方々のモスクワツアーが困難なようですが、実現されることを心から願っております。

菊田さん、これからもお体に気をつけられて、”菊田さんのヴァイオリン”を世に送り出していってくださいね。

遅くなりましたが、”菊田祭りぢゃ/北海道編”デシタ。






暑い

2007年06月13日 | 或る日或るとき
北国の人は。
ちょっと気温が上がると暑いと言う。
まったく。(笑)

あ、あそこにアイスクリームが?(嘘
あの雪はいつ消えるのでしょ。いつまであるんだ。写真はこのまえのピンネシリより北…たぶん、「署寒岳」の一部。暑い寒い山、って?(笑)でもこれは、アイヌ語への当て字かもね。漢字の意味は、ないことが多い。実家の近くから見えるこの山を、殆ど見ずに、意識もせずに、高校を卒業してこの地を離れた。あったんだね~ずっと。というわけで写真にとって見た。
この頃雨が降らないので、この間のようにスッキリと写らないのかしら。ま、いいわ。(~_~;)

近ごろは北海道もいっちょうーまえに、夏は30度を越えるから、
暑さを逃れるために旅行に来た方々は、当てが外れてぶんすかぶんすか。(笑)
今日は帯広で32度だったらしい。


その昔私が子供の頃、海水浴に行ったとき浜辺では焚き火をしながら無理やり海に。水温が冷たいので唇が紫色になるのであった。

写真を撮った場所は、りんご園だったところ。すでに20年前離農した土地。ここは近年、遠くから移住してきた人たちの住宅地になった。
子供の頃この丘は一面りんごの木だった。だい好きなお友達のうちの土地だったんですけどね…。

6月のレッスン1/6月5日/合奏の楽譜が来た

2007年06月07日 | さあレッスンへ!
気がつけば1週間くらいヴァイオリンをほったらかしていたので、慌てて練習しましたが、時間切れでした。
なかなか思うようにかないです。

<SEVCIK~op1-Part2> 〔5・17.25・32〕
自分的に順調。(笑)
<小野アンナ教本>p28
アルペジオの躓き多く、やり直し。おさらいしてなかった・・・。

<コレルリ/ラ・フォリア>P38~39まで。(新しいバイオリン教本5)
P38は何とかなった~。p39は重音のつながりが皆無。いつになったら出来るのかなぁ(・・;)・・・。いやにはなっていないので…粘り強く…?う~(~_~;)

発表会の合奏用の楽譜を頂くことが出来ました。セカンドです。

メリーさんの羊
五月の歌・・・? (題名の所がコピー切れている~) 
アイネクライネナハトムジークモーツァルト
過ぎにし春グリーグ
合奏協奏曲in D-, Op.6, No.10, HWV.328ヘンデル 
ハープコンチェルトヘンデル

「初見で弾けるよ。」と、先生は無造作におっしゃるのでありますが・・・
確かにいままでより簡単な感じ。
でも私には無理だわ。(鵜呑みにして音源とあわせてみたら、スグおいていかれたのだ。ふ。メリーさんと五月の歌ならok~なさけな~)
合奏協奏曲はスラーが少なくて弓を返して弾くとこばかり。意外とコレが厄介なの私は。。速く弾けないし、音はギシギシ。弓の配分を考えねばね…。・・・つまり基礎ってこと!
過ぎにし春も、合わせるとなると拍が…。以前やったことがあるのですが、ビデオで確認してみたら、へぇこんな曲だったかと、すでに忘却の彼方でした。
アイネクも2回目だけどこれは気合で何とかしよう~。(笑)
ハープコンチェルトは?…休みが多くて暇です。(笑)
リミット1ヶ月。


合奏協奏曲はこれ
お聴きになるときはお手数ですがヘンデルの合奏協奏曲1-12(たくさんあるのね。どれがどれなんだか)
をクリックしてから
Concerto Grosso in D-, Op.6, No.10, HWV.328 のところにいくと聴けます。

ヘンデル ハープコンチェルト変ロ長調Op.4-6
の音源はこれ(動画)と、これ
前にnobaraさんに紹介していただきましたものです♪nobaraさんそのせつはありがとうございました

6/8 ヘンデルの合奏協奏曲の音源MIDIを紹介しましたが、そこをスクロールしたら下にアマゾンの商品でさわりだけ試聴できるのを発見♪→
こんなふうに弾けたらいいな…。わがギシギシ音をどうにかせねば。
買おうかなこのcd(^^♪

いろいろごたごた(~_~;)

2007年06月03日 | 或る日或るとき
今月1日、金曜日…。
この日、なんとkaoが高体連の送迎バスに乗れなかったのでした。
運悪くメインの顧問の先生が朝緊急入院してしまい、試合に来れないという知らせが出発前に入り、チームの皆は動転。そのうちkaoがぎりぎり間に合っていたのを気ずかなかったとか。で、発車してしまったらしい・・。発車してから
「アレ?そうだkaoちゃんは?」(@_@;)
・・・なんにしても集合時刻ぎりぎりに行くのは良くないですよね

私が彼女を学校に送り届けて家に帰ると、乗れなかったいうと電話が入り…あのときバスが止まっていたのを確認してたんですが、どうやらミントン部のバスだったらしい。あほあほ~。(;_;)/~~~また学校前に戻って、ここから30キロくらいの街にあるバレーの会場にkaoを送る羽目になりました。私、朝食がまだだったので、この送迎ドライブはお腹がすきましたね…。グゥ~~

脱力感ありでしたが…、お天気が良かったので午後からは隣町の図書館へ本を返しに行きました。...ついでに、りんごの丘から撮った写真の山、(半信半疑ピンネシリ・・・?・この写真ちっさ~!と某氏に言われるかもね。)の方向にある、その町の総合体育館でバスケットの試合少しだけ観戦。感動。お友達の娘さんがキャプテンを勤めるチームが優勝らしい。良かったね。

そして夜。
夫が吐いてしまい、腹痛。
9時半頃夜間救急外来に行き・・・着いてすぐ夫はトイレに。すると私が受付をしようと思っている間に、ウ~ウ~と救急車が到着。
救急隊員が、ストレッチャーが、付き添いの関係者が、バタバタと目の前を通り過ぎていく。中年の女性が意識不明状態の様子。

夫は「救急車が優先だからね、ここで横になってるよ。」と少し離れた廊下のベンチにごろり。

救急室のドアが開きっぱなしになっていて、「○○さん!!わかりますか?返事が出来ますか?」という看護師さんの声が聞こえてきて…(・・;)
こうして順番を待っている間に、事故や災害などで搬送された人々が、赤や青のタグを付けられて緊急状態を振り分けられるのを思い出しました。もちろん、こんなものではなく、その喧騒と緊張と不安の空間を推し量ることなど出来ないのですが。
そのうちに夫はなんと鼾をかき始め夜の病院の廊下に響き渡り(笑)ぐぅぅ~~・・・(・・;)
ちょっと不安に。吐いた後の鼾?胃じゃなくて脳の方かも?などと。
でも疲れていただけでした。(そういえば先月、父もそうでした。おまけに食欲もなく脱水症状が出て・・・。今は元気!)

40分待って診察していただきました。
消化不良のようでした。
担当医師のかたが、「ストレスも関係ありますよ。」とおっしゃっていましたが。
救急車の女性は、私が電話をかけに外に出ているうちに、もうどこかに移動していたようです。どうなったのだろう。深刻なことにならないことを願います。

夫は、一ヶ月に1回休日があるかないかの詰め込日程に加え、先月の20日間の出張で疲れがたまっていたし、そこに晩酌の後、大好きなインスタントラーメンを食べたせいだわと、私は思っていますが。
「ストレス」という医師の言葉に夫は納得する点があるようでした。自分では気がつかないうちに、積み重なった何かが疲労に加算されているかもしれない?
昔から胃は丈夫な人で、精神的にも強く、少々のことではダメージを受けないはずでしたが・・・。
寄る年波には勝てないのではないかと思うこの頃ですが、仕事の量は加速しています。。普段から日常にミスのない人ですが、近年、ウッカリ、が増えました。疲れが取れるのも遅くなりました。。
そうそう、ウッカリは私の専売特許なんですけどね。(~_~;)
          
     

今日は読書などでゆっくりしていようという事で。が、専門書。うわ。
”レコード”など出してきて、好きなジャズを聴いたり、趣味の写真を撮りに出かけたりして欲しいのですが。そんな気になれないらしい。
ひとまず、昨日と今日は消化の良い献立に。鳥挽肉のハンバーグなどは好評♪

ところで私、夫には申しわけないけど、あれやこれやで、しばらくさぼったバイオリンの練習をしました。さぞ煩いうだろうな…と思ったんですが、いつしか「コレ」←騒音(笑)は習慣化しているせいか、?、ふと夫の様子を伺うと、本を読みながらうたた寝していました。またまた鼾。
私の音に鼾で抵抗、いや対抗か? コレがストレスってことも?
悪妻~ 

皆様もお体にはご注意を。
頑張れる人ほど注意が必要と思います。
なんとかしなくては。我が家も要管理体制。





短調・な日々

2007年06月02日 | 或る日或るとき
しまった!!!(T_T)/~~~
文が消えました。う。
とりあえず短文でと思ったのに、それも2回もだ。

いろいろあって、慌しくて、考えることも多くて、あ~もう山の記事にコメントしたいのにっ!!おちつかないわ。ごめんなさい。
なんだか短調だ・・・。長調な日々にしたい、ねっ。

続く

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は~♪
やっとコメントレスが書けて満足デス。
2007-06-02 22:33:51(笑)

写真は先月31日に行ったドトールコーヒーの、照り焼きチキンべーグルとカフェカプチーノです。おいしかった~お腹がすいていたのでとくに。


この日、早朝高体連に行く娘を専用バスが待つ集合場所の学校まで送り、その後ある研修会に出席のため札幌へ。カウンセリングに関する講義を受けました。

お昼を食べる時間もなくて、JR北口のドトールに飛び込み、そのときはサンドウィッチとコーヒーを10分もかからずお腹に押し込み、即タクシーに乗って会場へ。帰りに、義母のお見舞いに行きたかったので、夕食をとる暇を惜しんでやはりまたこのドトールへ直行。マックなどのファーストフードよりは、ここが好きです。
もう日が長くなっているんですね・・・6時をまわっていましたが写真が明るいです。

空腹を満たし、さて、病院へ行くには、何の電車に乗ればいいか調べてこなかったので駅員さんに聞く。急ぐならすぐ出る快速があると親切に教えてくださり飛び乗りました。なんと小樽行き。わ~。小樽~。(何を感心してるんだか。(笑))
桑園を過ぎ、2つ目の琴似駅で降りてから、目指す病院へ。でもよくわからない。見当をつけてしばらく歩き、とおりの薬局の人に尋ねたら、すぐ近くでした。といっても300メートルは歩いたわ。ウロウロと。

義母は元気で、私が病室に入っていくとすぐ、「あら、葉月さん・・・」と、解ってくださったのがとても嬉しい・・・。でも義母の動かない右手が可哀想でした・・・。さすってみました・・・。
「帰りは暗くなるから貴方の事が心配」と労ってくださいます。もっと居たかったけれど列車の時間もあるし、30分ほどでお別れしなければなりませんでした。

・・・。また琴似駅へ戻ろうと思ったんですが・・・。方向音痴症状再発
来た方向と反対に曲がってしまい・・・私は無意識に「左に曲がりたい」という癖があるようです。どうにかならないのかこの癖は。(泣)(;_;)/~~~
2ブロック以上を散々遠回りして駅に着き(履きなれぬパンプスで歩いた歩いた!!!)、運良くすぐ発車の電車に飛び乗りました。体力消耗!!照り焼きチキンべーグルを食べておいて良かった~。札幌駅で乗り換えて、帰途に。電車の中で爆睡!!!

疲れましたが、カウンセリングに関する講義はためになりました。義母にも合えてよかった・・・。飛び乗ったり飛び込んだりばっかりでしたが、この日ばかりはは”短調”じゃなくて”長調”な気分の1日でした~。(爆