桜の話題にウキウキしている場合ではなかったのですが、いっとき譜読みの呪縛から逃避できて満足です。(つ・よ・が・り)
本日のレッスンでは、小野アンナ教本の音階練習が躓きました。もう何周目同じ課題をやり続けているのに上昇から下降に移るとポジ移動を何度も間違えた。・・・・・苦言を呈されました。
セヴシック・・・・まあまあ、、、でした。とにかく3ポジと4ポジ移動の課題をやり続けています。4ポジ終了したのでまた一周します。実は移動の意味が良くわかっていないでやっていたので、今度は何故その位置に移動するのかだけ考えよう。ここの練習は、出た音のつながりが、えも言われぬ奇妙な感じ。どうしてもメロディとしてとらえたくなるので、違和感絶大です。
ヴィターリのシャコンヌでは、
注意点は今日のタイトルに尽きます。なに、ほとんど何もかもだ。^^;
四分音符の部分になるとテンポが速まる癖があるようです。前倒しになっていくとの注意。うーん、たぶん八分音符が続いてからの四分音符でスピードダウンできないことに気付かず弾くせいなんだと思う。弾くと先へ先へと気がはやるのをおさえなくては。メトロノームで矯正しなくては。
一か所違う指で弾いていた。レッスン後質問してわかったことですが。やりにくかったのでどのようにして2ポジから1ポジに移動するかお聞きした。そこは2ポジのままでよいとのこと。でも、楽譜に1で取った指の次、そこが3の指と書いてある、、、しかし書いてあってもそこは2の指で。とのこと。結局そこはミスプリと言うわけでもなく、どちらでもいいのだそうなんですが、2のほうがやりやすいからとかで。・・・・謎。
さてたいへん。1ポジに移動するようにさんざん練習したのでその癖がとれないよ!2ポジのまま2ポジのまま2ポジのまま・・・と意識せねば。とにかく聞いてみて良かった。直すのはあとになるほど難しい。カバレフスキーでの痛い体験。
1ページなんとか通して、来週は次のページの半分まで進むことに。ゆっくりですが、とにかく確実に譜読みせねば。3,4,5のポジション移動目白押し、次は1ポジから5ポジに行く。キメねば~ レベル4は無理w れ、レベル、、、1(そんなのあるのかな)で許して!(勝手にフィギュアスケート採点のイメージにしている)
前途多難。