My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

譜読みはツライヨ

2015年10月21日 | がんばれ★レッスン日記
当地はすっかり冬の空気が漂っております。旭川では例年より2週間も早い初雪。積もらなかったようですが。でもまだ私の住む街では寒暖の差はは激しいものの、お昼間は穏やかな日が差している今日このごろ。

さてレッスンでした。なんとか、乗り切る。^^;
基礎は殆ど、何周も弾いているアルペジオや音階だから、もういい加減、なめらかにいくといいのにね。初めて弾く人にたいに聴こえると思うのがサミシイ^^;
6度の重音は初めての課題を順に進んでいますが、弓を押し付け過ぎて、ギリギリした音になってしまいます。指が1・2、2・3とだけ進んでいき、面白いんですけどね。

シャコンヌは、ボーイングがよくわからないところを質問しました。
やはり、フレーズの始まりはダウンからですね。経験的に、そうかなー?とは思ったんだけど。最初は楽譜に指示があるんだけれど、次はないからひょっとしてアップかな?と思ってしまった。そういう時もあるから。
なぜ書いてくれないのかしら。とおもいますが、ほんとは書いてないのが普通なんですね。おけいこ本だからあれで親切
なほうなのかも。
私としては楽譜にイジワルされているような気分です。www

近頃は、たくさん質問できるようになりましたが。やっと、ね。遅いけどポジションも今何なのか意識してます。前は?って、、そりゃ
イチカバチカ!でしたよ。





ここでくじけると、、うわー

2015年10月14日 | 初心に戻り☆練習メモリ
めんどうな箇所を攻略するには、、
無になるしかない。
あ、無になると頭働かないか?www
ふ。バカなこと書いておりますね。雑念を払うということですわね。

ああ、めんどうな。でも、やろう。w
シャコンヌ、年内に終わる?
( ̄▽ ̄)

とにかく我慢して、フィンガリングを覚えることに専念。ま、二段しかないけど。これがめんどい。
というか、覚える手前まで。音をつなげられず、一音づつ出すのが精一杯です。
まあでも、どうつながるのかはわかった。

しかし、楽譜を読んで時々思うのだ。
こんなメロディー、この曲にあったのか?と。( ̄▽ ̄)あったんですねー、聴くときは気にしていないだけで。

いやになりそう。弾けない時はつまらない。放り出したいけど。でもね、ここでくじけるともう何も弾きたくなくなる気がするんですよね。

杏、バイオリンを 弾く

2015年10月11日 | 或る日或るとき
杏さんが、来年公開の「オケ老人」という映画で主演。
バイオリンを弾くらしい。

「通常2、3年はかかるとかいうバイオリンの基礎を1カ月で習得」
とのことです。
日頃から感じていた、彼女の真面目さと物事の分析力、
そして期限までに課題をとことん研究しつくす几帳面さとバイタリティー
それらから考えて、
すぐに納得しました。
女優を持ち上げるための大袈裟な触れ込みではないですね。

これまでバイオリニストが出てくる映像作品て、少なくとも音大をでているか、プロを描くものが殆どだったのではないかと思います。

でもこれは、アマオケの世界。
杏さんの役は数学教師。
必要以上に「芸術家のオーラ」を出す演技はないはず。
むしろ楽器に向かう率直さが現れていることが、それらしさを醸し出すはずですよね。

「マエストロ」の、解散したプロオケが再び集まった練習風景、も見ようによっては前提をアマオケとして置き換えてもいいかもしれないとも感じます。楽器に対しての初々しさが演技以外に醸し出されていたように見えましたから。こうして今考えると。
でも前提がプロオケなのだという目で鑑賞するからそれはそれで「らしさ」は成り立つので私はオッケーです。
コンサート本番風景でのプロの方々を交えた演奏場面ではハッキリと役者さんとの差は出ていましたが。ストーリーとは関係ないことなので、DVDで観た時もそこはスルーしました。

こうしてアマオケを描く映画ができるっていうことは、(小説が原作となっています。)興行に値する、今やそれだけ認知度が高いからなのだと思いますし、
日本のアマオケの数がとてもたくさんあることは既に周知の事実。
我が師匠からの情報によると、ヨーロッパでは、日本ほどアマチュアのオケは一般的ではないそうです。
弾かなくても聴く文化はものすごく発達していて芸術の誉れ高い地、数々の偉大な音楽家を生んだヨーロッパですけど、
これは経済の問題にも関係してくるのではないかなと想像します。

映画に関する記事をあまり読まないまま書いていますが、先程チラッと検索したら、高齢者のアマオケであること、棺桶とオケを掛けてありました。w
原作の言葉なんでしょうね。
読んでみようと思います。

杏さんの役はどうやら学オケ出身らしいですね。
そこのあなたも、そこのあなたも、そういえば私の娘も、
たくさんそういう方々が、ずっと弾いている。素敵なことだと改めて思います。

さらーに、
題名の「オケ老人」て。www
私のことかー?www
残念。私はオケに所属していない。悲しいことに。

楽しそうな映画ですね。









お返事元気。

2015年10月10日 | 或る日或るとき
久々、、
図書館へ行って目的の本を検索し、その本のある書棚を確認。
やっと当地の図書館も便利になったものだ!と思います。が、都会に比べ30ねんは遅れをとりましたわね。^^;

さてほどなく、
「皆様閉館の時間でーす。」

「はいっ!」

つい、私、大きな声で元気よく!お返事してしまいました。静かな図書館で。

もうやだ 恥ずかしいぃぃぃ!

なんで返事を、、、しちゃったんだ?
( ̄▽ ̄)





難しいところに突入 ☆シャコンヌ

2015年10月07日 | がんばれ★レッスン日記
めったにないことですが、基礎も曲も、そこそこやり遂げたレッスンでした。
注意点はまあありましたが、体調が良かった。
僅かながら体力増進の努力もしたからかな。^^;

通常ひととおりさらったなあと思っても、自分を信用できない。いざレッスンのだんになると、忘れてしまってたり、毎度それが恐怖です。覚えこむまでやればいいだけのことですけどー。
あと少しの我慢がたりないかも。どっと疲れるから。
やはり何と言っても体力だ、と、感じるわけです。

さてついに難しくなってきました。再来週までだから油断する予感もうはや。

慎重にさらわなくてはね。
移弦と重音とハイポジがミックスだ。私が意識するのはまず移弦だろうね。そこからポジ移動。できてから移弦と移動同時にやる、という流れにしてみようかな? ^^;

いやになりそう。でも弾けたら気分がいいだろうなと思い頑張るかなー。

とにかく音程をしっかり気をつけて、ボーイングは気にしなくてもまずそれを、との指示です。
あ、でも私にはその副作用がでるんですけどね。正規のボーイングに戻せなくなるという、、、融通の利かなさが、、、w

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