My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

山の幸

2009年05月28日 | 或る日或るとき
山菜採りに行ってきた方からウドをたくさんいただきました。

10キロ用のお米の袋にびっしり、と言えばその量、想像いただけるでしょうか。
半分は大家族のお友達におすそ分け。
電話して、「あの~お宅ではウドを、、、めしあがりますか-?」
「アラ♪好きですよ~」
「よかった♪今から持っていくわ。でも、洗ってなくて、泥だらけなんですけど、それでもいい?」
「よろこんで!頂くわ~♪」

のこり半分の半分は父に食べてほしくて実家の大鍋で茹でてきました。
日頃あまりこういうことをしないので、収穫した野のものを、料理して、食卓に出すまで、、、って、意外と時間がかかるものだと知りました。(^_^;)
すご~い泥のような土なので、洗ったあとのシンクがザラザラですねぇ。(笑)もっと、新聞紙の上で土を払ってから洗うべきだった。

残り半分を半分にしたもう半分のほうは、
(小学1年生?の算数みたい。じゃ、分数にせよ、って?)
物事はすべて数値化できるるそうです一応。。
最近読んだ本、『食い逃げされてもバイトは雇うな』(山田真哉著)という本に書いてありましたが~。大笑)
実家で茹でるには時間がなかったので一応洗ったものの、生のまま。自宅で葉の部分を天ぷらにして夫と二人でいただきました。

それ以外はまだ冷蔵庫に・・・・はやく茹でなければ・・・
(~_~;)
わ-妙に焦りが。(笑)

じつにのどかな話です。

             
しかしその後・・・銀行のキャッシュカードの件で、「或る、うっかりしていたこと」が判明し、グレーな気分になってしまいましたわ。速攻、対処しましたが。
その際銀行の窓口でいささかムッとしたあと、
クレジットカードの会社の電話対応のふやけた雰囲気、、、
イライラしました。
あ~もう、ちっともものどかじゃない自分。


ドライブ

2009年05月25日 | 携帯から
お天気が良かったので母を連れて1時間ほどドライブしてきました。菜の花畑と季節的??観光の放牧などの場所を通りました。



緑の丘はきれいでした。目にいい。(笑)


          
牛さんはのんびり

そこから4キロほど離れたふもとの道の駅で
ハックナインという種類のりんごが入ったソフトクリームを食べました。
酸味の強いりんごの香りがさわやかで、でも味はすっきりほんのり甘くておいしかった!!!携帯写真とる前に食べてしまいました~(撮ったとしても見かけは普通の白いソフトクリームですけどね。)

何をするにも億劫な母を、今日は菜の花を見ようと連れ出したらうきうきしてました。
(用事で訪ねたときにはなんだか母が感じ悪かったから~すぐ帰ってしまおうと思ったんですが、、、っていう娘ですワタシ(笑))夜まで父が留守なので、これからしばらくひとりか・・・・と思い直して・・・Aコープに夕食の買い物に連れて行きました。買い物に行きたくないらしいから。)母はチョコソフトが好みだったらしい。
ちょこっとした時間で十分なようです。
地味に気分転換したほうが良いかも。
しかし相変わらず会話はずれますです。基本的には私たちの性格は合わないんだろうなぁ(笑)合わせてる私。


和気あいあい

2009年05月24日 | 携帯から
函館のお友達が帰省して久しぶりに四人のフルメンバーでお茶のお稽古ができました♪
昨日は自分の流派のお稽古に行き先輩方に指導を受けて、忘れていた柄杓の扱いを思い出したので今日はそれに気をつけてお点前してみました。
前にも書きましたが、四人とも流派が違います。
そうすると細かい点でお茶の場の流れが違うのですが、一つの所作の違いについて自分のところでは何故そうしているのかを説明しあったりして、話しが弾みます。


お友達が新しい香合を使いました。
これは村上堆朱(ついしゅ)といって、新潟県村上市で作られたものをいうようです。
わ~新潟。新潟といえば息子が勉強しているところだわ。
というわけで、作者は、、、、忘れマシタ。(^_^;)

5月のレッスン/5月20日★地味に。

2009年05月22日 | 崖っぷち★レッスン日記
今年からレッスンが月3回になりましたが、一回増えただけでかなりハードに感じます。(^_^;)

レッスン日記を書こうと思ったらもう次のレッスンがきてしまうのね。
先週のレッスン5月13日には3楽章が終了。2楽章はもう一回がんばるということになり、4楽章を練習いて来るようにとのことでした。。


<ヘンデルのソナタ1番>
さて今週は、再度2楽章を見ていただきました。
リズムと弓使い、重音部分の「いちおう理解」ができたことは進歩といえば進歩?(冷汗)
音重音部分音は汚いし、つっかえるし、全体として曲にはなりませんでしたが(そんなんで良いわけがない!)(ToT)/~~~一応終了することになりましたヨ~
(これ以上2楽章で停滞していたら来年になりそうなので?先生が諦めたらしい。)
ぜんぜんめでたくない終了の仕方で~こころのこりだけど。ま、いいかー。
4楽章は指使いがまだあやふやでしたので、次までにがんばってみます。
でも来週だわ。間に合うかな。

今回がんばれたことはセブシック。(笑)
ちょっとまじめにやったので(^^)、指が動いてくれました。

↓この、いかにも簡単そうなところを、日夜練習。(笑)

3ポジのミとラ♯のゆびを抑えたままで弾くのですが、(重音ではなく、押えておくという、、、)
ミすなわち2の指がだんだんずれて、、、ファになっていくのです。これはド♯の3を抑えたときどうしても2がずれはじめ、次のミを4で取った時点で、
決定的にずれちゃうんだ!1回めは何とががんばれるけど、16個スラーになると、最後にはしっかりとミがファになっている!
というのを、そうならないようにがんばったという、、、
ふふふ、実は単に、ずれそうになったと思ったら、または予防として常に、1の指をガイドにしてそこに2の指をくっつけるだけのハナシ!!!
地味なものです。(笑)(野球の小笠原選手の地味な練習の積み重ねのルポをTVで見て感動、このワタシちとココロを入れ替えたというか、、、いつまで続くやらですけど。(^_^;))
そのほかの2ポジ4ポジの基礎練習も小野アンナ教本も私にはてごわいのだけどがんばった~~
来週の課題は無理かも。^^;(あれあれもうそんなこという~)

もう、毎回はレッスン日記を書けないと思うので新たにカテゴリーを作りましたです。
いままでの「さあレッスンへ」が100回になったのでこれを一区切りとして、(何が一区切りなんだろうか?はい、単に100という数字できっただけで内容は変わらない。。(笑))今度は

「崖っぷち★レッスン日記」
よろしくね。(^^)



トロンボーン四重奏

2009年05月19日 | 観たこと聴いたこと
先日16日にトロンボーンのコンサートに行きました。

トロンボーンって・・・
デキシーランドのイメージ、、、、あの~すみません、デキシーが何ぞやかなんてことさえ、私にははっきりしてないんだけど、、、縞々のシャツ着てシルクハットみたいなのをかぶって演奏してるイメージ。(貧困・・・・(-_-;))
しかし。

トロンボーンは「神聖なる楽器」といわれ、
その昔、教会で唯一演奏することが許された楽器


なのだそうです。は~そうだったのか。

<近藤孝司トロンボーン四重奏団コンサート >    in Hokkaido

前半は古典で後半がラテン系でした。
プログラム
1.ルネッサンス舞曲『入城』/プレトリウス作曲
2.ルネッサンス舞曲『ロンド』/スザート
3.四本のトロンボーンのための『ソナタ』/シュベール
4.四本のトロンボーンのための『三つのエクアーレ』/ベート―ベン
5.モテット『私は、しもべダヴィデを選び』/ブルックナー
6.ガーシュインメドレー
            休憩
7.マンボNO5 / P。プラード
8.さらばジャマイカ/ ジャマイカ民謡
9.ククルクク・パローマ/ T・メンデス
8.マカレーナの乙女/ B・Pモンテルデ
10.バナナボート/ ジャマイカ民謡
11.エル・クンパルチョ/ R・エルナンデス

アンコール
チャルダッシュ/ モンティー  他

コンサートのスタッフから案内状のはがきを頂いていたのですが
そこにチャルダッシュが記載されていたので、とても楽しみにしていたのです。が、プログラムにはなくて、がっかり・・・と思ってたらアンコールで演奏されたので嬉しかったです。(^o^)丿ライトな感じのチャルダッシュでしたね。

意外、と言っては失礼かと思いますが、繊細な響き。
16世紀(確かそう説明されてたと思う~^^;うろ覚え)にこの楽器が考案されてからずっと同じ形なのだそうです。
ソプラノ・トロンボーン、アルト、テナー(だったかなたぶん)・バス、の種類を見たのは初めてでした。ソプラノは今では使われていないそうですが特別に持ってこられたとか。

後半は賛助出演の瀧村 正樹さん(ラテンパーカッション奏者)の演奏もあり盛りだくさんでした。最後に20代のメンバー3人と、パーカッションの学生さん3人がステージ前に出て、あのラテンの、手をヒラヒラさせる踊り(?)をしたのですがすごく恥ずかしそうで(笑)高校の学校祭の生徒さんのようでしたよ。(笑)かなりがんばっておられました。
翌日には留学中のドイツに帰る方もいらして、なかなかハードなスケジュール。

楽しいコンサートでした。

演奏会場で近藤孝司さんのCDを買いました。
集録曲のトロンボーンでのチゴイネルワイゼン。
ジプシーくささがなくてふんわりな感じでした。(それがないとチゴイネルワイゼンじゃない~と思われる方もあるいはいらっしゃるかもね。でもそれはそれで別の感じで聴きました。)


・・・なので、練習しました(~_~;)

2009年05月12日 | 携帯から
本日も携帯からの投稿デス。PCにはトラブルシューティングに従いあれこれ試みてますがまとまった時間がなく、コメントのレス気にかかるのですが、Mashcoさん☆ゆみさん☆noriさん☆いましばらく~m(__)mお待ちくださいませm(__)m☆☆☆ところで、一昨日、娘からお花が届きまして・・・・

メッセージに誘発されて練習しました。
こうして「バイオリンが好きな」って書かれると、あらためて自分のことを、?だった~と、再認識。
Danke.
Grazie.

私は娘に「バイオリンを好きになってほしいなぁ」と、ずっと思ってきたということだけは自覚してましたが。自分のことって案外無自覚でした。変ね。

あわわ!!(T_T)

2009年05月08日 | 携帯から
今ね、いただきましたコメントに(先にKKTのほうを書かせて頂いてましたm(__)m)お返事していたら、パソ画面が真っ暗になりマウスも壊れたのか赤いランプがつかないのデス~どうなったのかしら。いましばらくお待ち下さいませ~~
すみません、明日なんとかいたします~なるんだろうか?(:_;)

よのなか連休(^^)

2009年05月04日 | 崖っぷち★レッスン日記
連休真っ最中ですね。
昨日はゆみさんの、お風邪を押しての合奏の本番、おつかれさまでした!!
明日はnoriさんの本番ですね♪がんばって~~!!

さてぶたインフルのニュースで幕開けしました大型連休です。
が、、、私の予定はすでに2月3月で大幅に使い切っていて、6月には姪の結婚式があるのでまた東京へ。今のうちにこまごまとしたことを片付けようと思います。(今までサボった分、、、)
この連休子供たちが帰省するでもなし、私は出かけるでもなし、静かな日々。
といいたいところですが、
なんと夫が、今まで家庭で取りためてしまったビデオを、DVDに移す作業を始めているのです。出張前にやっておくそうです。
さわがしい~幼い子の声!を久しぶりに何度も聞いてしまっております。。
なんでいま~?なの~?と申しますと、撮ったのは8ミリビデオで、もうその再生機は売っていない、、、いまの機材がだめになったらもう見られない。というか撮ったけど誰も見ていない。
いつでしたか夫が、ヨ○バシカメラに行き
「8ミリビデオの再生機が予備にほしいんですが、在庫があるか調べてください。ハイエイトがいいです。」
と尋ねましたら・・・
「8ミリビデオって、、、何ですか?ハイエイト???」と逆に聞かれたそうです。存在そのものを、店員さんは知らなかったようでした。・・・その後中古やさんで買いました。

という、、、もはや化石のようなものがウチにはまだまだあるのです。
2台の再生機でとにかく作業中。いろいろ探していたら、ジャズの特集(hんkのジャズセレクトとか言う、、、」などの録画も見つかり、ついでに、ディジーガレスピー,それから、チェットベイカー、日野輝正、、のほうの作業も。、同時進行で子供たちの日常をもう一台のモニターと機材で、、、。
リビングがすごいことになっております。たこ足配線だし。笑

あっ、じつは、いまごろ先月のレッスン日記を書こうとしたわけなのですが、、、。


そうなのです。レッスン日記。~

しかし書くことがないような、、、いえ、ありました。
先月は月3回皆勤しましたー。(ちいさい、、、されどわたしにはおおきいトピックス)

基礎練習のセヴシックは2ポジションの練習の音程が今ひとつでやリなおし。
小野アンナな教本は、意外と指が動いた。
ヘンデルのソナタ1番は、、、
なかなかです。2楽章はヒイヒイいいながらやっと通したかな。3楽章も今ひとつですが。
できるようにたところはここ。少しうれしい。

重音だと変え指が多くて混乱します。

どうしても、2の指を離してしまうのでいつも泣きそうだったところです。
先生が、「そこは2じゃなく3を離す~~!!」と声かけしてくださっても
「だ、だめです!!3の指が離れない~~離そうとしても無理~」
見えているのに離そうとした指がアロンアルファァァ…でがっちり指板にくっつけてしまってるかのごとくでした。情けなくも不思議な一コマでしたが、ここは今回制覇。(制覇の範囲がいちいち小さいが。)
そんなところです。でもすこしづつ、、、、がんばるのだ。
         
                

ビデオでは・・・娘の赤ちゃん時代も終わり、、、幼稚園時代に突入。
何かしらお兄ちゃんのバイオリンの練習風景が多い。あ~健気じゃ。画面の息子。