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ピラトは真理なるお方を前にして質問をした。そうして、その答えを聞く前にキリストを殺してしまった。
こうして彼の救いのチャンスは永遠に失われてしまった。
わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)
イエスさまは世を去る前にお弟子に教えられた。世を去っても彼らと共に居ることの保証として・・。
その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。(ヨハネ14:17)
真理を誰が知ろうか・・どれほど知恵のある者であっても、知識のある者であっても、生まれつきのままで真理を知ることは決してない。
イエスさまを神のキリストと信じ、受け入れた者だけが知ることができる。
真理が何であるかは、常にキリストの助けの中に居て、みことばの約束の真実さを経験し、導かれるままにみことばの光の中を生きる者のみが知ることである。
唯一決して偽らない真理はイエスさまにあり、みことばにあることを経験するからである。
イエス・キリストを知る者だけが真理を悟る。いや、イエスさまを知ることこそが唯一の真理である。みことばに生きる者だけが真理の内にあるのだから・・。
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。(ヨハネ16:13)