１０日ほど前に突然ブログの編集ができなくなった。
以前の経験によってケーブル会社に電話をして指示を仰ぎつつ、ちょっと脂汗を流したら何とかなると考えていたけれど、今回はそうは行かなかった。
試行錯誤の末グーグルクロムの不具合ということで、息子でないとどうにもならないことがわかった。
インターネットはエクスプローラーによって使うことができたので、ブログを眺めることは出来るのだけれど手出しできない。こういう時は忘れてしまうほどに主にお任せ。もし、主がお入り用でなくなったら当然取り去られるだろう・・。
「主は与え。主は取られる。主の御名はほむべきかな」だ。主が居てくださるならそれで充分。
息子に状況を知らせると「帰ろうか？」と言ってくれたけれど、「無理しなくても良いよ。有給休暇だと思ってゆっくりするから・・こんど帰って来た時に直して」と言った。息子にもみこころに導いてくださるように祈ってのことだった。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。（伝３：１１）
まったく有給休暇・・、イエスさまとの御交わりには何の不自由もなく、恵みはもうしわけないほどに独り占め。備えの細やかさと絶妙なタイミングで、がっかりする問題があったけれど沈黙を備えてくださった。
ゆっくり賛美をしたり・・、のんびりと音楽を聞きながらのゲームや、買い物。ガラスを磨いたり、冬の間放ってあった箇所の掃除をしたり・・、まあ、それでも正直ちょっと手持ちぶさたで、ちょっと暇だったけれど・・。
動くことは大切だけれど、主に信頼して何もしない時はもっと大切だと思っている。其処に在る平安は何ものにも代えがたく、動けない時は主が運んでくださっているから・・。
鷲が巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。（申命記３２：１１）
