その直前、大空にはむら雲立ちこめ、あたりは薄い闇をまとった。
私はひとり、信仰の灯火を掲げて主のメッセージを待っていた。
「主よ。あなたのみこころのままに。与えて下さる分を受けます。」
「そのとき、わたしは雲をその着物とし、黒雲をそのむつきとした。」(ヨブ記38:9)
「見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。
地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く・・」(黙示1:7)
みことばが心の中に流れる。
突然、雲の包装紙を解かれて、きらめくリングが現れた。
ああ、キリストの花嫁に贈られるエンゲージリング!
太陽はこのためにあり、月もこのためにあったのだろう・・。
わが君イエスよ!謹んでお受け致します。
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