a natural smile

-掲載画像や文章の無断使用・転載はご遠慮願います-

◆ *** 佐藤先生講演会 *** ◆

2012年06月20日 | その他
ヒゲの隊長こと、佐藤正久議員の講演会に行って来ました。

さて、講演会では東日本大震災のこと、国防のこと、イラク派遣の時のこと、
そしてごく最近の鬱陵島でのことなど、様々なお話をしていただきました。

東日本大震災発生当時、自衛隊の方達は、避難されている方と同じように三食食べるわけにはいかないという気持ちだったそうです。
それでも食べないと活動できないので、一日一食だけ食べてらしたそうですが、
やっぱり被災者の方に申し訳ないという気持ちから、車の中で隠れるように食べてらしたそうです。
ただ、その車はご遺体が乗せてある車なので、においで吐いてしまって、
それでも食べなくてはいけないから涙を流しながら食べてらしたそうです。

たくさんの犠牲者を目の当たりにして辛い気持ちにもなられた事でしょう。
自分の家族も被災しているのに安否の確認をする間もなく現場に
入って人命救助にあたっていた自衛隊員の方もいらしたそうです。

これは以前どこかのブログで読んだのですが、自衛隊員はご遺体を
見る事に慣れていません。当たり前ですよね。彼らは傭兵でも警察官でもないのですから。
被災地に入ると、自分の子供と同じくらいの年齢の子が
まさに「助けてくれ」という体勢のまま、お亡くなりになっている姿を
見て本当に辛くて辛くてたまらなかった・・・というような事が書いてありました。

講演会で、自衛隊員と被災者の方のやりとりのお話を聞いていると、もう涙が止まりませんでした。

国防のお話では、どれだけ日本が今危険な状態にあるのかということを
わかりやすく説明して下さりました。
詳しい事は記事の終わりに平成24年2月24日にチャンネル桜で放送された
佐藤先生の動画を貼っておきますので日本国民ならば、是非是非ご覧下さい!!

今の政治家はことなかれ主義が多く、外国の言うなりになっています。
しかし、強い姿勢で立ち向かって行かないと、いずれは日本列島全域が外国に
領土を奪われてしまいかねません。
私達国民ができる事は、有名だから、話題の人だから・・・という理由だけで
投票するのではなく、本当に日本の国益を真剣に考えている人を選ばなければ
いけませんね。決してマスコミの煽りに流されてはいけません。

佐藤先生のお話を聞いて感じたのは、本当に日本国民、日本の領土を守ろうという
気持ちが強く伝わってきました。
このような方に防衛大臣や総理大臣になっていただけたら、きっと日本は
素晴らしい国になることでしょう。

講演が終わった後、佐藤先生の本を購入させていただきました。
今読んでいる途中ですが、非常にわかりやすく書いてあるので、
国防や領土問題など素人の私でもすんなりと頭に入ってきました。

サインもしていただき、終わりには握手もしてくださいました。






【佐藤正久】日本の脅威、中国の戦略と民主党の防衛政策[桜H24/2/24]

◆ *** アンドロイドデビュー! *** ◆

2012年06月11日 | 



つ、ついに私もアンドロイドデビューを果たしました!

購入したのはタブレットです。

Xiが内蔵されている機種はNECのMEDIASと富士通のARROWSと
samsunのGALAXYなので、選択肢は二つ。
え?なんで三つじゃないって?
GALAXYは最初から選択肢に入れてないから。韓国嫌いだしっ。

というわけで、富士通のはちょっと大きめで持ち歩くのには
ちょっと重いので、NECのMEDIASタブレットを購入しました。

携帯電話はこれまで通り使うつもりです。
一応、タブレットでも通話はできるようなのですが、私は通話できる契約をしていません。
ていうか、あの大きさで「もしもし」するのも恥ずかしいし・・・。(^_^;)

以前は携帯電話でもインターネットに繋いで閲覧していたのですが、
今度からは携帯電話は電話とメールのみにして、ネットはタブレットで
閲覧して使い分けることにしました。
その方が結果的に毎月の料金が若干安くなりますしね。

まだ買ったばかりなので、あまり活用できていませんが、
これから色々と役に立ってくれる事でしょう。








◆ *** 旧白洲邸 武相荘 *** ◆

2012年06月04日 | その他
ずいぶん前にNHK「その時歴史が動いた」で「白洲次郎-マッカーサーを叱った男」を
見て以来、ずっと行きたいと思っていた「旧白洲邸 武相荘」。

先日行ってきました!

残念ながら、室内での撮影は禁止されているため、庭園や建物のみの
撮影となりましたが、尊敬する白洲次郎殿の生活していた場に行けた事は
私にとってとても有意義な時間となりました。

武相荘入り口です。


入り口にはこのような看板が。


白洲氏が刻んだのでしょうか。1953年4月・・・。歴史を感じるなぁ・・・。


入ってすぐのところに寛ぎ場所が。そして横には白洲次郎の大きな写真と共に、17歳の頃に初めて父親に買ってもらった
アメ車、Six-38が展示してあります。ただし、これは実際に白洲氏が乗っていたものではなく、
NHKドラマスペシャル「白洲次郎」出演のために輸入したものだそうです。


Six-38は、水冷直列6気筒3.7リッターを搭載。


運転席はこんな感じ。
ビックリしたのは、普通に日本のナンバープレートがついていました。


緑いっぱいの庭園。すぐ隣にユニクロがあるとは思えないくらい(笑)、静かでゆったりとできる空間です。


背の高い竹林もありました。


展示室の入り口です。


物置場の農作業器具かな。


こちらも。農作業器具かな。英語なので、外国製かな。


物置小屋にあった木箱。なんかかわいいですね。(笑)


こういう家に住んでみたいなー。


この先は散策路になっています。


お庭に咲いていたホタルブクロ。


最後に、白洲次郎の言葉を・・・。


             われわれは戦争に負けたが、奴隷になったのではない