D300
AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17E Ⅱ
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キビタキの写真をアップした時、「すごいシーンが
撮れました」と書きましたが、このシーンです。
キビタキが2羽同時に撮れる事すら珍しい事なのに、
♂同士のバトルシーンが撮れました!!
フレーミングアウト寸前で、ブレ気味だし
全然写真的には良くないのですが、たいていこういう
シーンに遭遇すると、焦ってしまいピントが合わなかったり、
鳥の動きについていけなくて、シャッターを押したものの
写ってなかったりと、そういう事が多いのです。
まぁ、腕のある方はごちゃごちゃ言い訳しないで
黙ってすごいのバシバシ撮るんですけどね。^^;
D300
TAMRON SP AF180mm
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鳥待ち中、私の足下にひらひら舞う小さな蝶を発見。
あいにくカメラは一台しか持って来ていなかったので、
望遠レンズからマクロレンズに交換するかどうか、かなり迷った。
だいたい、こういう時に限って鳥が現れる事が多くて
レンズ交換するんじゃなかった・・・という後悔をしてしまいます。
しかし、いつまで経っても鳥は現れなかったので、
思い切ってレンズ交換してその蝶を撮る事を決意。
でも、警戒心が強くてレンズを向けると逃げてしまう。
なので、止まってから落ち着くまでしばらく待ち、
じりじりと少しずつ近づき、やっとこの写真が撮れました。
なんて言う種類の蝶なのか知らなかったので、自宅に
帰って図鑑で調べたらコツバメという蝶でした。
幸か不幸か、その時はいつものジンクスは外れ、
鳥も全く現れず、レンズ交換をした事を後悔する事は
ありませんでした。
宿泊したペンションの庭には様々な鳥が
やってきます。
だいたい、どこにいってもまず近くまで来てくれるのは
ヤマガラです。
鳥を撮っていると、ついつい初見初撮りができる鳥ばかりを
狙いがちで、見慣れている鳥が来ても「あー、またヤマガラか」
てな感じになりがちです。
だけど、ヤマガラが近くに来るという事はすごく重要な事なのです。
鳥というのはご存じの通り、非常に警戒心が強い生き物です。
しかし、一種の鳥がやってくると、なぜかどんどん他の鳥も
やって来るようになります。
この日、私と相方はオオルリが低い木まで
降りてくるのをひたすら待っていました。
その間、ヤマガラが私たちの目の前を何度も何度も
通り過ぎ、時には近くに止まって私たちの顔を
しげしげと眺めていました。
そのうち、相方の三脚に止まったり、
私の頭のすぐ後ろを羽音を立てて飛んで行ったりなどするようになりました。
どうやら、やっと庭の住人に認められたようです。
そして、その後アカハラがすぐ近くの木に止まったりして
エナガなど、他の鳥も続々とやってきました。
その1、2時間後、ようやくオオルリが低い木まで
降りてきました。
普段都内で鳥の写真を撮っている時でも、
スズメがやって来ると、他の鳥もやってくるように
なります。
きっと「他の鳥がそこにいて大丈夫なら安心!」って思うのでしょうね。
意外とね、鳥って私たちが気づかない所で
様子をうかがっているんですよ。(笑)
私: ヤ、ヤマガラちゃん、近いって~・・・。
ヤマガラ: じ~・・・。
D300
AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17E Ⅱ
私: 近すぎて思いっきり日の丸構図になったではないか。
ヤマガラ: んなもん知るかいな。ボクらはキミが怪しい人物ではないかを
庭の住人代表として見極めなくてはいけない義務がある。
それが庭のおきてだから。
D300
AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17E Ⅱ
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やってきます。
だいたい、どこにいってもまず近くまで来てくれるのは
ヤマガラです。
鳥を撮っていると、ついつい初見初撮りができる鳥ばかりを
狙いがちで、見慣れている鳥が来ても「あー、またヤマガラか」
てな感じになりがちです。
だけど、ヤマガラが近くに来るという事はすごく重要な事なのです。
鳥というのはご存じの通り、非常に警戒心が強い生き物です。
しかし、一種の鳥がやってくると、なぜかどんどん他の鳥も
やって来るようになります。
この日、私と相方はオオルリが低い木まで
降りてくるのをひたすら待っていました。
その間、ヤマガラが私たちの目の前を何度も何度も
通り過ぎ、時には近くに止まって私たちの顔を
しげしげと眺めていました。
そのうち、相方の三脚に止まったり、
私の頭のすぐ後ろを羽音を立てて飛んで行ったりなどするようになりました。
どうやら、やっと庭の住人に認められたようです。
そして、その後アカハラがすぐ近くの木に止まったりして
エナガなど、他の鳥も続々とやってきました。
その1、2時間後、ようやくオオルリが低い木まで
降りてきました。
普段都内で鳥の写真を撮っている時でも、
スズメがやって来ると、他の鳥もやってくるように
なります。
きっと「他の鳥がそこにいて大丈夫なら安心!」って思うのでしょうね。
意外とね、鳥って私たちが気づかない所で
様子をうかがっているんですよ。(笑)
私: ヤ、ヤマガラちゃん、近いって~・・・。
ヤマガラ: じ~・・・。
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AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17E Ⅱ
私: 近すぎて思いっきり日の丸構図になったではないか。
ヤマガラ: んなもん知るかいな。ボクらはキミが怪しい人物ではないかを
庭の住人代表として見極めなくてはいけない義務がある。
それが庭のおきてだから。
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今回、鳥見ができる宿に二カ所泊まったのですが、こちらは
最初に泊まった宿で、イカルとシメがいっぱいいました。
ここは前回来た時、ウソがいっぱいいたのですが、
今回は姿を見ることができませんでした。
きっと、どこかでおいしい新芽のごちそうを
食べていたのでしょうね。(笑)
しかし、改めて、「イカルってやっぱり小鳥サイズの
中では大きいなぁ・・・」
って思いました。
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AF-S VR Nikkor ED 300mm F2.8G(IF)+Ai AF-S Teleconverter TC-17E Ⅱ
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黄色→オレンジ→オレンジと来まして、
お次は青です。
オオルリです。
時期的に、渡ってきたばかりのようで、
まだ落ち着きがなく、相当警戒しているようでした。
なので、なかなか高い木から下りて来てくれませんでした。
これは長期戦になると予感・・・。早朝から夕方まで、
刺激しないように、オオルリが嫌がらない少し離れた場所で
じっくりと待ちました。
そして、日も暮れかかったその時、ようやく
心を許してくれたようで、比較的低い木まで
下りて来てくれて撮る事ができました。
ありがとう!!