ヨガでの感じ方と転回

昨日は府中でレッスンしてくださる。愛さんの愛ヨガに参加！

シンプルな動きが多いので(と自分は感じてますが、そもそまシンプルも複雑もないのかもしれませんね)
自分の中では、その分体と心に向き合いやすいと思います。

そういうことで、動きにどこまで囚われ過ぎてないのか？どこから囚われ過ぎているのか？その微妙なところを感じながら行ってみました。

ここら辺とかは分かる気がしますが、ハッキリ“ここ”とはわからないですね(^-^;(そんなこと感じようとしている時点で囚われてるのかもしれません)。

１つの感じ方として(以前どこかで書いたかもしれませんが)、緊張が入るのにまだ伸ばせると思い！緊張に逆らい伸ばそうと意識することはその動きやその部分に囚われ過ぎてるのかなと思います。
そう言うときは、そこに意識が向いていくので、体にも心にも余裕はなくなるのでしょう。
頑張った感はあるんですけどね(笑)
その満足が良ければ、それはそれで良いと思います。

私はそこではない全体感、余裕感、力みない動きの安定感のような無理なく動ける、心地よい状態を保てている状態を感じてみたいなぁと行ってみました。
こういうことは知らずに出来ているのかもしれませんし、自分で気づけるかもしれませんし、気づけないかもしれません。
ただ、そこに近づくためにそう言うところ(体や心の内面とも言うのでしょうか？)に向き合おうとすることは大切な気がしますので、私はそういうことを感じようとしながら動くこともしています。

そのあとの参加者の皆さんとの会話！
転回が二転三転して楽しかったです(^^)
こういう会話も今回のヨガの教室の空間の流れのなかで、転回されたのかなと感じました。