バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

フェルデンクライスATMレッスン府中2016.11

2016-10-19 20:20:01 | フェルデンクライス

フェルデンクライスATMレッスン
今回は腕、脚から背骨の動きへの繋がり
肩から動かしてみたり、骨盤股関節からの脚への動きなど
動きに対してのヒント(きっかけ)からの連動性などを行ったように思えました。

動き自体は回旋や腕や脚からの連動性が出て、動きやすくなり
立つ姿勢もストンと骨格に乗せられる感じで、緊張なく立てる感じでした。

また、始め仰向けで体をスキャン(フォーカス)したときは、自分の状態を感じ見えてましたが、終わった後にまたスキャン(フォーカス)したときに、よりクリアになり明確になりました。
一緒に参加された方も話されてましたが、固有感覚が働き、体の状態を明確にしてくれたように思えます。
また、そうなると無駄な情報がなくなり、頭スッキリしているように感じました。

参加者の皆さんのシェアからもまた体のことを知れました。
結構面白い話(私にとってはですが)も聞けました(^^)

次回は11/29(火)19:00~20:30です


緊張と拘り

2016-10-19 18:49:17 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

秋晴れにスラックライン!

体の緊張(力み)と拘り(過ぎ)、囚われることの関係性が腑に落ちました!

体の緊張(力み)は何かに拘る(り過ぎる)からでてくる!
拘る(り過ぎる)から体の緊張(力み)として現れる!

今日のスラックライン、先日の原始歩き同好会の体の感覚や連動性が残っているのか、全くもって力みや過緊張がなく、やりにくさを感じず、『あ~、いけるなこれ』『どんな感じでも対応できそう』という風に思えて、精神的にゆとりもありました。
実際、いきなりミスすることなく12m渡りきれたり、常にほぼミスなしでいけました。ミスをしても、体も心もしなやかさがありつついれ、力みや窮屈感や苦しい感じはなく居れたように思います。

そこで、スラックラインの揺れで、力み(緊張)があるということは、そこに拘りがあり、その拘りにフォーカスするからより揺れたり、バランスを崩すのではということを話しました。
その拘りがなければ、上記のような感覚や心持ちで居られるのかなということです。

その拘りは体の緊張のことだけを指しているのではなく、マインドの部分のことも指しているということです。