良くインプットからアウトプットをしましょう!!
と言われますが
その場、その環境・状態の中で、聞いた、学んだ、体感したことを
そのまま自分がアウトプットしようとしている場・その環境・状態や人にアウトプットしようとしたら、
場が慣れているとか、参加者や人がいつも同じで自分を受け入れてくれている環境であれば、アウトプットしたことより、その人が言った(話した)、教えてくれた!となるので、そのままでも問題ないのかもしれません。
しかし、もし新しい場や環境・人など、全く別の場・環境・状態 の中で行うとしたら、
そのままでは違う環境なのでうまくいかないかもしれません。
自分自身でその場や環境・人をイメージしたり、感じたりして、どのようにアウトプットの仕方をするのか、自分なりに変容していかなければならないのかなと思います。
その時、聞いたり学んだり体感した、言葉、動作などまるっきりそのまま新しい場で行うとうまく合わない場合もあるように思います。
「自分なり」のものにしつつ、場や環境・状態や人にも関わり合うようにしていくことで、アウトプットを人や参加者に伝えられるのではないかと思います。
聞いた学んだ体感したことをそのまま「こうです」「こうしなさい」は、自分勝手でちょっと乱暴な気がします。
もしそうであったとしても(様々な関係性があるので、そんなことは無いような気がしますが)、その時の場や環境、参加者や人を受け入れるゆとりがないのかなと思います。
ただ、受け流されてもいけないとは思います。
というように私にも言い聞かせています(^^ゞ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます