本を読んで納得するのではなく
経験や体験があるからこそ、本を読むことでイメージやその経験・体験に照らし合わせて納得できるのではいか!
また、私はこう思うとか、そうではないのでは?、という疑問や違いもでるのではないか
と思う。
さらに時間が経てば(年月が経てば)、その経験も増え、体験もまたその時と違うと感じることがあれば、同じ本を読んでもまた違ったように思えたり、より深く書いてある意味や質が見えてくるように思う。
と言うことは、今本を読んで「納得した!」「解った!」「それは違うでしょ~」と思っていたとしても
時間の経過とともにその経験も増え、また体験の感覚に変化があれば、その時は「納得していたものが違った!」「解っていなかった!」「違うように思えたものが、そうだった!」と言う様にもなりえることでしょう。
案外、その書かれていることを信じるより、自分と照らし合わせて楽しむくらいが良いのかもしれませんね~。
教科書やテキストなんかもそういう感じで捉えてもいいかな・・・良くないのか?
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