左右
後ろ前
左上げる右上げる
骨盤の感覚を養う訓練法(体操)です。
1.骨盤をなるべく床と平行のまま左にずらします。
2.右にずらします。
3.後ろに引きます。
4.前に出します。
さらに1、3、2、4を繋げて骨盤で円を描くようにします。
*腰で回さないようにしてください。
?腰と骨盤の意識の区別ができにくく、骨盤で動かすことがうまく出来なくても骨盤で動かす意識で回してください(意識することが重要です。ただ力まないように!)。
次は1.左の骨盤(腸骨)を肋骨に引き付けるように上げる。左足が上がっても良いです。
2.右の骨盤(腸骨)を肋骨に引き付けるように上げる。右足が上がっても良いです。
?これも腰を縮めるようにするのではなく、骨盤をあげるようにします。力むと上げずらいです。
・腰と骨盤の動きを区別出来るようになり、腰の負担を減らせたり、腰を力んで動かそうとしていた動きを腰を力まずスムーズに動かせるようになります。
先日は弟のB彦が失礼しました(笑)
早速この体操自分もやってみました。
自分も腰があまり良くないのでこれに似た体操よくするのですが、
思い切り失礼ながら補足すると、
肩の位置は固定するような感じでやるのが良いのでは。
偉そうなこと言ってはいますが骨盤を動かすというより
腰の筋肉を伸ばす、といった感じで自分やってました・・・
前にも言いましたが自分、入れ知恵もあり
「曲がった骨盤、背骨は真っ直ぐにはならない」
という固定観念があります。
でも真っ直ぐにしようとする意識、努力は必要なのですよね。
いわゆる「カイロプラクティック」はそういう理屈なんだよね、違うかな?
いずれにせよこの体操で腰のどの部分が痛いか分かってしまいました(笑)ありがとう!
余談ですが今日移動の途中セブンイレブン寄ったら
コーラファンタ等500ミリ缶100円で売ってるの発見!
炎天下ウォーキングの途中、自販機では見つけられなかったのでちと悔しかったです・・・
「肩の位置を固定する」その通りです。肩や胸の位置は出来るだけ固定したほうがいいです。
ただそれにとらわれすぎて力んで体を固めてしまうといけないと思います。
補足ありがとうございます。
骨盤を動かすと言っていますが、実際は腰を動かす運動でもありますよ。
骨盤からを意識することによりもっと楽に腰が動かせたり連動が出来るようになります。(脚までの連動が行きやすいと思います)
またストレッチ感がある人もいるとはいるとは思いますが、
ストレッチではなく、体操として動かすということが重要だと思います。
動きが重要なので曲がった骨盤や背骨は真っすぐにならないということは関係ないですよ。
意識は骨盤という骨ですが(イメージしやすい)、実際は筋肉を使っていますから。
曲がっていても自分のできる範囲内で動かすことが重要だと思いますので
、力んでまで真っすぐにしようとか、動かそうとかせず無理せず行うほうがいいと思います。
人それぞれ動く範囲は違いますからね。
余談の余談でセブンイレブンで、ファンタ100円で売っていますね。
実は自販機でも売っているところもあるのですよ!!
買わないのにチェックしてます。