コンテンポラリーダンスをされている方との会話で、
作品を表現をする!(表現という言葉が適切かどうか置いておいて)
10分という時間は短くも長くもなく、
作品で表現するのは、
スパッとそこを表すだけでは長すぎたり
表現を展開させるには短すぎたり
するかも知れないと話されてました。
何だか話を聞いていて小説に似ているなぁと感じました。
5分くらいの短ければスパンとイメージできる
ことをする
小説なら核心をついていく
長い時間ならどんどん展開させていける!
帯短し襷に長しの時間であれば
小説であれば、展開する時間があまりないので、その言葉(文字)で見ている側に展開や盛り上がりのイメージを浮かび上がらせていくようにする。
その一言や文で多くの要素を浮かんでくるようにする。
ダンスであれば、その一つ踊りに展開や盛り上がりを見せられるかどうか!
そんなイメージで話を聞きながら想わせられ、そのような言葉を話したら、ダンサーの肩が
「短編小説みたいですね!」とのこと
短編小説そうかも!と感じました。
観る側がどのような感性でどの様な観え方をするかは解りませんので、どの様に伝わるか、もしくは伝わらなかったりもするでしょう。
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