バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

「9次元から来た男」の話からの

2018-09-12 15:07:13 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

日本科学未来館 ドームシアターで
上映されていて、観に行った
『9次元からきた男』
が、府中市郷土の森プラネタリウム
9/7から12/9
土日祝 16時~
で上映されている
もう一度観に行きたいと思っていたので
何回か行ければと思う!

素粒子の超弦理論(ひも理論)をある男を追うという物語的で、視覚的に解りやすく見れると思います。
※超弦理論が解らなくても、感覚的に映像で楽しめるかもしれません(自分もこちらに近いかな)
超弦理論がまだまだ不完全とのことなので、賛否あるようですが(そこら辺私とは次元が違う話ですが(^^ゞ)、色々な身体、感覚、思考、モノゴトや空間などなど色々関係している1つのように感じている。

不完全ということですが、そもそも、完全、絶対的なものはないと捉えてモノゴトを進めたり、関わっていた方が色々、今流行りの多様的で、変化・変容にも合わせやすいのかなと思う。
次元で言うと時間や距離や空間の変化変容にも対応しやすいのかな?
ということであれば、絶対にこうなるとか言えないはず・・・💦
こうなるというより、流れている流れを通したり、流れを感じてこう流していくということなのかもしれませんね(^^)
自然という概念も人が自然という言葉をつくり当てはめたくらいなものだということを認識しておいた方が、自然観の捉え方がそれぞれあるということを受け入れられるように思います。※その中で議論はあるでしょうが、先ほどの絶対に・・・という否定的なことが少なくなるように思います

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静動:陰陽

2018-09-10 22:45:14 | 身体の使い方
身体の不都合
今回は
動くところばかりに目(意識)を向けない(囚われない)
ということを
感じ取れたように思います。
ちょっと動いていないところに目を向けてるだけでも動きだし、もともと動くところもより動きやすく無理がなくなるということを感じでいただける機会が多い日でした。
※ダンサーの方とはやる気スイッチのような感じでした😊

陰陽なら陽は明るく楽しそうで、盛り上がる
なので目(意識)がいきやすい
しかし、陰の部分にも目を向けることはとても大切であり
これが陰陽のバランスとなり
静動のバランスともなる
そして、静のなかにも動があり、動のなかにも静がある
要するに動きは止まらず流れているということでしょう。

身体の不都合も流れが滞ることでもあり
陰陽のバランスが滞るもしくは崩れているのかもしれませんね

とちょっと、陰陽で例えてみました😅
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深めるを狭めるにしないように

2018-09-08 19:29:46 | 身体の使い方
深めるを狭めるにしないようにしないとなぁ
と感じる

そのモノゴトなど探究して深めようとしていくことはあるでしょう。
しかし深めることを狭く穴を掘るように深めていくことに囚われてドンドン窮屈していくことは、周りが見えなくなり、自分の行いやその結果が正しい!絶対!と思い込み(思考を狭め)
人にも自分の行いや感じたり、出来たことをこうです、こうしなさい、これができないとという狭く感じる教え方にしようとする。
※狭いかどうかはこれもまた人それぞれなので、何とも言えないのかもしれませんが
※私もついつい自分が行いやすいからとしてしまう時も😞💦

狭く深めるのではなく、行うことは深めつつ違う捉え方、見方、感性も受け入れ、そこに合わせられて変化して伝えられたらいいなぁ
と思う。
そうはいかないのかもしれませんが、そう近づけられたらその流れや関わり方が楽しいかなと思う。
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