遂に買ってしまいました。ColnagoのフラッグシップバイクC60です!
(V系じゃないのというツッコミが聞こえるようですが、そこはおいておいて)
といっても、結構古いんですけどね。
新車購入ですが、2015年モデルかと思います。
よく今まで、私のことを待っていてくれたと思います。ホントに。
だって、2015年といえば、私がロードバイク始めた年。
思えば、初代ロードバイクのKUOTA君も2015年モデルです。
サイクルセンターサンワさんでバラ完マシンとして展示されていたバイクなんですが、
7年半ロードバイクに乗って、また2015年のモデルを買うとは正直考えてもいませんでした。😁
サンワの大将の趣味で組み上げたバイクと聞いています。
なので、少々古いとはいえ、贅沢に限定品のホイールや、スーパーレコードなどが使われています。
この記事は、あまり詳細は書かず、納車のご報告をメインにしておきます。
このあと、何回かに分けて、このバイクの購入に至った経緯やスペックなどを書いていきたいと思います。
というわけで、今日のところは、この優美な姿😁 をいくつか紹介しようと思います。
さて、インプレですが、まだ坂とか登っていないのであまり的確には伝えられる自信はないです。
ただ、サンワさんから武庫川まで行ったり、家まで乗って帰ったりと、少々走った第一印象だけは書いておきたいと思います。
反応性が良い! とか 踏めば踏むだけ進む とかよく聞く言葉です。
でも、それってどういうことなんだろう?どういう感覚?
と、これまでは思っていました。
それが理解できた気がします。
踏んだら即時に推進力になっていることが体験できるバイクでした。
最近のメインマシンのターマック君は、これまではあまり感じなかったのですが、少々ためがあったのだろうと思います。
そして、そのタメが、ある意味身体に馴染んでいて、あるタイミングで負荷がスーッとなくなる時がありました。ペダリングが軽ーくなる感じです。
おそらく、その分どこかでは踏んでるのに推進力になっていないタイミングもあったんでしょう。(あまり気づかなかったけど💦)
C60は国道二号線を結構本気で踏んでたときに、まだ加速する、まだ加速すると踏み続けている自分がいました。(メーターつけてなかったので、速度は分かりませんが)
楽しい!
でも、サボると減速してしまうのではないか、そう言う感覚の裏返しでもあります。
所謂、踏まされるという感覚、あれじゃないかと思うんです。
どちらがいいかというのは、これからの判断になりますが、少なくともターマック君とは明らかに乗り味が違います。
これが、これからのライドにどう影響するか、乞うご期待です。
いやーそれにしても、C60、マジ渋い!😁
ということで、せっかくなので、ツーショットの記念撮影も載せておきます。
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