最近はZwiftが俄然注目を浴びています!
わたしもZwift大好きです。
でも、Zwiftって富士ヒルのコースがないんですよね。
Alpe du Zwiftの1.5倍が富士ヒルのタイムなどという話もありますが、ピンポイントで富士ヒルのコースで測定したいです!
どうも、ネットを調べてると、Rouvyならそれができるらしい。
ということで、Rouvyにサブスクして富士ヒルのコース走ってみました。
結果、目標90分なのにもかかわらず、何とタイムは114分強でした。or=======z.
Alpe du Zwiftのベストタイムが65分なので、65*1.5=97.5分が想定タイムでしたが、だいぶオーバしています。
密かに90分切りを目指していたので、超残念です!😣
さて、富士ヒルでブロンズ(90分以内)取るには3W/kgがあればいけるという話を聞きます。
今回、Rouvyで富士ヒルのコースを90分で走れるバーチャルトレーナーと一緒に走りましたが、バーチャルトレーナの前半は3−5W/kgを行ったり来たりでした。
後半は3W/kg位です。
つまり、平均3W/kgは超えているという印象でした。
最初の方が坂が辛いので、3W/kg程度以上を求められる訳ですが、最初の5分間の苦しみに加えてパワーアップを求められるので、最初が肝心ということです。
最初にペースに乗れないとあとは置いていかれるだけ感じになりますね。(実際そうなりました)
Rouvyの見た目はこんな感じです。
(ちょうど中間地点)
右のメーター類は無視していいです。
地図データを提供してくれた人のデータだと思われます。
標高、経路上の地点、距離、勾配、方角は使えますが、スピードとかはろくがされたものです。
最初これに気づかず、センサーを疑い、何度も走り直しました。orz
(3/4クリア!)
月単位でサブスクなので、あと30日程度あります。
何度か利用していきたいと思います。
P.S.
今回使ったRouvy ARは私の持っているガーミンの乳バンドHRセンサーも、腕時計型のvivoactive3のHRセンサーも受け入れてくれませんでした。さらに、Xplova NOZAもローラーとしては認めてくれません。仕方なく、心拍は腕時計で独立して測定、ローラーはホイールを乗せて走るタイプのTACX Bushidoで行いました。パワーメーター、ケイデンスセンサーとしては、PowerTap P2を使いましたが、途中でPowerが伝わらなくなり、やむなくBushidoに切り替えるという代替え手段を取りました。環境が変わったせいか、パワーがなかなか200Wを超えることがありませんでした。
Rouvyはメジャーどころのローラーなら使えるということですが、もう少しサポートする機種を増やして欲しいです。特にHRは何が使えるのか、サポートリストが欲しいです。
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