C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

Lightweight Meilenstein v.s. ENVE SES 3.4(あくまでZWIFTの世界です)

2020年04月19日 21時26分49秒 | ロードバイク
Lightweight Meilensteinのインプレ書かないのかい????

Lightweightのインプレやるっていいながら、ずいぶん経ってしまいました。

やるやる詐欺にならないよう、インプレを書かなきゃと意識しているものの、相変わらずRoad to SKYを走れてないんですよね。

なんか、今年は富士ヒルに出ないって決めてからモチベが下がってます。

ほぼほぼわかっていたことなのにね。😂 


でも、折角手に入れたLightweightのMeilensteinを使っていなかったんですよね。

今日はRoad to Skyは走っていないなりに、LightweightのインプレをENVEとの比較で書いてみたいと思います。

正直、2回くらいイベントに使ってみたんですが、あんまりインパクトなかったんですよね。

なので、積極的にインプレかけなかったし、Road to SKYを走れなかった。

でも、今日はちょっと気合いを入れてインプレしてみます。

今日は日曜なのに、夕方まで自転車乗れず、夕方に30KM位のレースに出ました。

そのあと、1日の走行距離が30KMだと物足りないってことで、ENVE SES 3.4とLIghtweight Meilensteinを比較してみようと思い立ちました。

同じコースをそれぞれのホイールで走って比較してみようと思います。

今日のところはあまり坂のないWATPIAのVolcano Circuit(4.1km/20m)です。

正直、Lightweightにとっては分が悪いかなと思われます。


まずは、ENVE SES 3.4から

履いてみたところ↓


しっくりきます。

坂も、平地もいける印象なので、最近はこのホイール率が高いです。

Volcano Circuitの4.1kmを走ってみました。 

Complete the courseがでないので、4.3kmのあたりで写真撮っておきました。





次に、Lightweight Meilensteinです。

履いてみたところ↓


こちらも、カッコいいですが、ロゴの占める面積が大きいので、個人的にはENVEの方がしっくりきます。


同じ距離を走った結果ですが、微妙にLightweightの方が速い感じです。

とはいえ、ほとんど変わらないですね。

自分でスナップショットを撮っただけなので、誤差はあります。

一緒に走った人にも依存するし。

つまり、有意な差はないという結果ですね。

ただ、プラシーボ効果なのかもしれませんが、

●ずっと漕ぎ続けないといけない
●踏み込んだ時の反応がいい

というのが、感覚的な差でした。

ちなみに、実物の重さですが


まぁ、軽いホイールの一般的な特徴ですよね。

やっぱり、プラシーボ効果なのかも。。。。


Stravaで見ると、Lightweightで測定した時のPRは4つでした、Lightweightが2位の記録の時1位になっている記録の半分が直前に走ったENVEホイールの結果でした。

4km余計に走った結果が同じという意味では、Lightweightにちょっとした分があるのかもしれませんが、あまり有意差はなかったという印象です。

次のインプレはRoad to Skyを走った後になりそうです。

いつになるか、、、、、という感じですが。(乞うご期待)






コメントを投稿