JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

本当に優しい人? 

2010-04-09 00:31:34 | 日常

「・・・・・お使いにならない、オーディオ、壊れた冷蔵庫、テレビ、オートバイ等ございましたら・・・」

と優しい声が外から聞えて来た

 

夫と私は、思わず目を合わせた

「アッ! エッ? それって引き取ってくれるのかしら?

 

家には(って言うか・・会社に持って行ってある)壊れたビデオデッキ、帰国したバニラーネからは「いらな~い」と言われたテレビ、冷蔵庫、洗濯機 など 処理に困ったものがいくつもある

市からの“お知らせ”では これらの処分には“手間” “隙” “掛かり”が必要らしく手つかずのままにしてある

それをこの優しい声のお方が引き取ってくださるらしい

 

早速反応を示した私に

夫がひと言

「この人達、本当にこんな物を引き取ってくれるのかな?」

 

「だって、引き取ってくれるって言ってる」

 

「本当にいいのかなぁ こんなもん」

 

「いい って言ってるけど」

 

「だって こんなもの引き取っても困るでしょ?」

 

「親切な人じゃないの?」

 

「女性の優しい声だけど、こんな重たい物運べないし・・いかついお兄さんだったりして」

 

ゆっくり進んでいる車を見れば、確かに男性の頭が見えた

「ホントだ 男の人だ」

 

「でしょ~ こんなもん持ってきて って怒るかも」

 

ホントのゴミじゃん これじゃ困るよ って?」

 

「本物のゴミをよこすな~ ってね」

 

「うん、確かにね・・・」

 

「やっぱり、面倒でも自分で運んで捨てようか」

 

「うん そうね そうしましょ」

 

 

という訳で、使えないが電化製品がいくつもある会社です アハハ

 

  

 


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コメント (10)
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