昨日に引き続き
恩師に最後のお別れに行ってまいりました
大雨の中、会場に溢れるほどの人々
旧友達も集まり しめやかに始まりました
最初に弔辞 5~6人がお別れの言葉を話しかけます
その中の一人は 私達同級生の代表です
この方 すごいんです
どなたもご存知の会社の社長様 エッヘン
ま、私が自慢することじゃないんですけどね ニコニコ
彼の弔辞は素晴らしかったです
当時の生徒会長そのまま・・澄んだ心で、時には明るく、時には辛く
その言葉ひとつひとつが、私達の記憶をなぞってる
うんうんと頷く私達
彼が涙で言葉が詰まりそうになると、私達も同じように心が揺さぶれる
隣の同級生達(男子)も 思わず「ウェ~ン」 いえ ウソです・・こらえてる気配が伝わりました もちろん私も・・うるうる~涙
そんな中、私は自分の過去に入り込む
中学を卒業した直後 先生が入院された
さっそく友達とお見舞いに駆けつける
お見舞いの品は“お花”
お花屋さんで あれこれ迷う
最初は切花に目を向けていた私だけど
途中で鉢植えに目が向く
うん、切花はいずれ枯れる これではいけないでしょ
鉢植えだったら、いつまでも元気
病人には“元気” 元気がキーワード うん、コレに限る!
と 言うわけで 鉢植え をお持ちした
先生は喜んでくれたけど・・・・・
家に帰ったら
母「鉢植えにしちゃったの? そりゃダメよ
鉢植えはね 根付く と言って
“寝付いちゃう”という意味で、それは避けなくっちゃいけなかったの
切花にすればよかったね」
その言葉を今でも鮮明に覚えてます
先生 も 「ん?」 と思われたとは思いますが ニコニコ喜んで下さいましたね ごめんなさい
当時から ちょっと軌道がはずれてたバニラママ エヘヘ
こんな思いがよぎり、顔がほころぶ
今日は泣いたり、笑ったり忙しい
昨年の秋から、バニラの事もあり 引きこもっていた私
先生が誘い出して、 そして皆に合わせて下さった
そんな機会を作ってくださった
先生 ありがと
母は昨日入院しました
今日は手術です
頑張れ 母上
母から言葉が届きました
「ヘビの夢を見てくれたのね 縁起がいい夢でありがとう」
そんな優しい母です
自慢の母です
いつも応援ありがとうね♪
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