2023年4月9日、10日
日曜は最初にギンイチモンジセセリ、ミヤマチャバネセセリの撮影に行きました。
気温が高くなるとギンイチモンジセセリは止まらなくなるので、早めの時間に行きました。
気温が10℃くらいの8時半ごろにポイントに到着です。
気温はともかく、北風が強めなので活動する個体はなさそうです。
それでも歩くと飛び出して止まります。
風が収まると翅を開きます。
あまり新鮮でないのは仕方ないですね。
ギンイチモンジセセリ(静止)
飛び立ちも撮影しました。
翅裏は新鮮に見えますが、開翅と同一個体です。
ギンイチモンジセセリ(飛翔)
風が吹くと閉じるので、翅裏も撮影しやすかったです。
こちらは別個体です。
ギンイチモンジセセリ(静止)
ある程度撮影できたので、ミヤマチャバネセセリのテリ貼り場所へ向かいます。
途中で今年は未撮影のミヤマセセリの雌を撮影しました。
移動先で吸蜜を撮影したので、こちらは鮮度も良くないので掲載見送りです。
新鮮なアゲハがショカッサイで長い吸蜜でした。
綺麗ですが、青紋がほとんど目立たないのが残念です。
アゲハ(吸蜜)
ミヤマチャバネセセリは少し早い時間です。
待たないと駄目かと思いましたが、低い位置に止まる個体を見つけました。
雌のようですね。
ミヤマチャバネセセリ(静止)
なんとか特徴的な白班を撮影しました。
こちらも地面から10cm程度の低い位置です。
ミヤマチャバネセセリ(静止)
雄も撮影したいところですが、ウスバシロチョウのポイントももう少し撮影したいので移動です。
今日は昼にある程度の時間が取れたので、荒川のポイントへ寄りました。
やはり厳しいようでギンイチモンジセセリを一度見ただけでした。
ツバメシジミも少ない印象ですが、新鮮な青雌を撮影できました。
このように翅の外側に青が広がっている雌は初めてです。
もう少し青が広いといいのですが、これでも十分に綺麗です。
ツバメシジミ(静止)
天気が良くて少ししか開かなかったので、自分の影に入れての撮影です。
以前に撮影した、もっとグレードの高い青雌もこの周辺です。
青雌が発生しやすいエリアのようです。
ツバメシジミ、綺麗ですね。こんな個体に出会えたら最高です(*^^*)
早い時間か吸蜜が狙える場所が狙い目ですかね。
ツバメシジミ綺麗でした。
前翅の外側に青が広がるのは初めてだと思います。
この場所は少し歩くので、車横付けの以前に撮影した周辺も探してみたいです。
とても上品できれいです。
上品でシックな美しさを感じる個体ですね。
本命はダメでしたが、こういう出会いは嬉しいです。
いた場所が護岸工事でつぶれ
てしまい残念です。小さな体
で飛んでばかりでなかなか止
まってくれないので苦労しま
すね。ツバメシジミはすごい
ですね。美しいです。
アセビの公園の川原は少し復活のようで、場所によっては回復傾向もあるようです。
ツバメシジミは綺麗でした。
こういう青雌は驚きました。
まだ発生していないのか、姿が見られなくなってしまったのか気になります。
ツバメシジミの青雌はすごいですね。
始めて見ました。
不作なだけで復活してくれるといいですね。
ツバメシジミはこういう青雌もあるのですね。
皆さんのコメントで一層貴重なんだと実感しています。