【「八日目の蝉」小豆島ロケ】
3月30日にスタートした女優檀れいさん主演のNHKのドラマ10「八日目の蝉(せみ)」(連続6回)の小豆島ロケが順調に行われている。6日は香川県小豆島町田浦の「二十四の瞳映画村」前の素麺(そうめん)店で撮影が行われた。
作家角田光代さんの代表作をドラマ化。檀さん演じる主人公希和子は不倫相手の赤ちゃんを奪い、薫と名付けて小豆島などで5年半にわたる逃亡生活を送る。結局希和子は逮捕され、薫は親元へ戻るが、15年後「母」を思い起こすため、小豆島に旅にでる。
小豆島は希和子が知人の実家を頼って訪れ暮らすことになった場所。第4回から登場し、撮影は3月24日から福田港や岬の分教場、エンジェルロードなどで行い、香川県土庄町肥土山での「虫送り」のシーンなど地元住民計約260人もエキストラとして参加している。撮影は9日までの予定。
会見した檀さんは「来た瞬間からふと心が緩むようなのどかな雰囲気」と小豆島の印象を話し、「重く緊張感のある作品。女性の心理を内面から出したい。撮影も順調。満足していただけると思います」と意気込みを語った。子役の小林星蘭さんは「しょうゆソフトクリームがおいしかった」と笑顔を見せた。
放送はNHK総合で5月4日までの毎週火曜日、午後10時から
八日目の蝉公式サイト
入社式に入学式と新しい生活が始まりました
遠く遠く~\'06ヴァージョン スペシャルクリップ
この歌の季節が来ました
3月30日にスタートした女優檀れいさん主演のNHKのドラマ10「八日目の蝉(せみ)」(連続6回)の小豆島ロケが順調に行われている。6日は香川県小豆島町田浦の「二十四の瞳映画村」前の素麺(そうめん)店で撮影が行われた。
作家角田光代さんの代表作をドラマ化。檀さん演じる主人公希和子は不倫相手の赤ちゃんを奪い、薫と名付けて小豆島などで5年半にわたる逃亡生活を送る。結局希和子は逮捕され、薫は親元へ戻るが、15年後「母」を思い起こすため、小豆島に旅にでる。
小豆島は希和子が知人の実家を頼って訪れ暮らすことになった場所。第4回から登場し、撮影は3月24日から福田港や岬の分教場、エンジェルロードなどで行い、香川県土庄町肥土山での「虫送り」のシーンなど地元住民計約260人もエキストラとして参加している。撮影は9日までの予定。
会見した檀さんは「来た瞬間からふと心が緩むようなのどかな雰囲気」と小豆島の印象を話し、「重く緊張感のある作品。女性の心理を内面から出したい。撮影も順調。満足していただけると思います」と意気込みを語った。子役の小林星蘭さんは「しょうゆソフトクリームがおいしかった」と笑顔を見せた。
放送はNHK総合で5月4日までの毎週火曜日、午後10時から
八日目の蝉公式サイト
入社式に入学式と新しい生活が始まりました

遠く遠く~\'06ヴァージョン スペシャルクリップ
この歌の季節が来ました
