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リアルな「ゴジラ」の焼酎ボトルが3,000本の限定生産で今秋登場する。
いよいよ来年、全米で公開される「ゴジラ」のリメイク版。ファンをがっかりさせるほど酷評だったハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」が公開されたのは1998年、今度は3Dになって帰ってくる。
ワーナー・ブラザースと共に共同で製作を行うレジェンダリー・ピクチャーズは、元のキャラクターを生かし、ファンが見たいゴジラを製作したいとの意向を発表しており、日本のゴジラファンの期待も高まっている。
そんな「ゴジラ」熱が高まりそうな雰囲気が漂う日本でも「平成ゴジラ」の対決シリーズで人気を博したビオゴジ(89年公開のゴジラVSビオランテに登場するゴジラ)をベースとする、リアルなフィギュアを使用したコラボレーション商品が登場する。
今回、その商品を発売するのは小西酒造だ。オリジナルブランドの焼酎“白雪”を陶器製のビオゴジ・フィギュアでボトル化した「破懐王 SAKEゴジラ」と命名されたもので、限定3,000本を販売する。
商品化までに2年を要し、原型は同ゴジラシリーズでスペースゴジラなどの造形を手掛け「陰陽師」をはじめとする日本の著名作品で特殊造形や特殊メイクに携わった造形師・伊藤成明が担当、さらに「ゴジラVSビオランテ」以降、6作品の特技監督を務めた川北紘一が監修を務める。
スタートから、かなりのこだわりが見られたが、出来上がった原型は美濃焼で有名なカネ幸陶器の手により窯焼きの誤差を調正して、可能な限りディテールの再現を目指したという。そして、手作業によるオリジナルの彩色に近づける行程によって、さらに完成度の高いものとなっている。
監修を務めた川北紘一は「私が特技監督として演出した平成ゴジラシリーズを見てくれた子どもたちも、もう立派な大人。その頃を懐かしんで欲しいという願いを込めて、敢えて破壊王の“壊”を“懐”とした。大人のゴジラファンとして、飲んだ後も存分に堪能してもらいたい」と語った。
「破懐王 SAKEゴジラ」は1瓶(720ml)1万円。専用木箱付き。【サーチナニュースより】
【限定販売】 破懐王 SAKEゴジラ 陶器詰・木箱入 25゜ 本格麦焼酎 720ml/小西酒造(株)
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZxYj90ChL._SL160_.jpg)
¥10,500
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まぁ、只々凄い。関心する。
この手のデキャンターはバーボンに多く、プレスリーやマリリンモンローの人物から、鳥や動物、乗り場まで多種多様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/11/95a682b130299181641a87b51f142602.jpg)
古い酒屋の棚には必ずあります。値段交渉するも中々売ってはくれない。
ほとんどディスプレイ状態。まぁ店先の棚に何十年も飾っているでしょうし、保存状態は最悪なので中身の保証は出来ないでしょう。
萌え系ラベル(アニメキャラ含め)の次は“フィギュア系ボトル”ですか!!
少子化を含め、低アルコール化が進む中でハードリカー系の生き残り手段は付加価値を付ける。
アルコールを飲まない人を取り込む。そういう事なんでしょうね。
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