球場へ足を運んだときには、
私は主に3通り楽しみます
1つ目は、やっぱり選手を間近に感じることですね
テレビでは映らないところが観られるのが嬉しい。
例えば、今江、ネクストバッターズサークルに入ったときには、
必ず片足ずつバレリーナのように後ろに高く上げる
とか、それぞれの選手にクセがある。
そんなことを知るのが楽しい
守備の構えなんかもビックリするんだけど、
ものすごく低い。
その低さのまま走って捕球して投げる
自分ならギックリ、ときそうで、
思わず腰をさすってしまう。
すごいです、プロのあの足腰の強さ
2つ目は、応援の盛り上がり
選手ごとにテーマソングがあって、
歌詞や手振りなんかもある。
まだ全部は覚えてないのだが、
これができると、かなり一体感を覚え満足度が跳ね上がる
ちなみに私は、試合に勝ったときの振りができるようになったので、
家で一人で観てるときもやっちゃいます
3つ目は……妄想……
これは他の人はあんまりやらないだろうなあ
例えば、攻守交代のとき、ランナーに出てた人などに、
他の選手がグローブと帽子を持っていってあげるのを見かける。
主にベテランに、若い選手が持って行っているようだ。
おとといはサブローのグローブと帽子を、
早坂だったり藤岡だったりの若手が渡しに行っていた。
と、そんな光景を見かけると、ムクムクと。。。
～～～～ここからは妄想です～～～～
おい、もう3アウトになっちゃうぞ。
サブローさんのグローブどこだ？ ない？ 探せ～！！
間に合わなかったらもう打ってくれないぞ！（ビビるピッチャー藤岡）
どこだグローブ！？ あったー、帽子も、、、って何であったかいんだ？
誰だ、上に座ってた奴はっ！ 大事に抱えてましたって言っとけっ。
このどたばたで疲弊し、この日の藤岡の出来は散々なぐだぐだとなる。
（注：妄想です）
その日、他のベテラン井口は休養、福浦はＤＨだったため、
サブローさんのグローブだけは死守必須。
それはＰＬの後輩であるキャプテン今江の至上命令だったのであった。。。
（すみません、しつこいようですが妄想ですってば）
また、雨
のコールドの時に
大松のマスクと清田のユニホームを着て
スライディングパフォーマンスを見せたのは、
今売り出し中の若手、角中。
「お前行けっ！」
と、先輩らに蹴り出されたに違いない……
（はい、しつこいですけど妄想です）
とまあ、こんな舞台裏を想像したりしております。。。
以上、私なりの球場での楽しみ方でした