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「ツボでした ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
やったぁ
松本、新人王だ
今年のMVPと新人王は次の通り。
☆MVP☆
セ:ラミレス(巨人)
パ:ダルビッシュ(日ハム)
☆新人王☆
セ:松本(巨人)
パ:摂津(ソフトバンク)
嬉しいなぁ~。。。
松本くんみたいに地道に、けどコツコツ信頼積み上げてるような選手、大好きだから。
バッティングでは、たとえ凡退してもしつこく食い下がった印象が強い。
守備でもファイターなのがいい。
あの足と気合いで、どれだけヒット損した選手がいることか。
もちろんゴールデングラブも獲得ずみ。
こういう人が評価されるのって、ホントに嬉しい。
「嬉しい」連発
ラミちゃんと摂津くんは妥当でしょうね。
お二人とも、相手チーム(ファン)にとっては、絶対打ってくる、または絶対に抑えられてしまうというヤなイメージが植え付けられてしまった。
素晴らしい活躍だったと思います
ダルは、ご本人もコメントしてるように、終盤がイマイチだったかな
もちろん不動の大黒柱だったからこそ物足りないってことなんだけどね。
他にも、稲葉とか金子とか小谷野とか、あげたい人はいっぱいいたな……
来年にはここにロッテ勢が燦然と輝いてることを切に願いま~す
友人大介の結婚式に出席するためアメリカにやってきた道雄。彼の独身最後のドライブ旅行を謳歌するのに付き合うことに。そんな二人は道雄の昔の教え子麻有子と再会、友達のミナちゃんと共に4人で楽しい時を過ごすが……
監督:チェリン・グラック 出演:小日向文世、生瀬勝久
ナパ・バレーというワインの名所で、ワインをがぶがぶ飲む物語……??
のんびりとした農園で、アメリカなのに治安も悪くなさそうで、それでいてちょっとお洒落な感じ。
そういう雰囲気は悪くない
でも、「寄り道してこなかった大人たちへ」というキャッチフレーズは、最後までしっくり来なかったなあ
道雄は様々な職業を転々とし、大介はいろいろな女性を転々とし、麻有子は結婚に失敗したけど自分の道を確立しようとし、ミナちゃんは何かわかんないけど来る者は拒まずみたいな……。
そういうのが寄り道……?
こういう寄り道もいいよね~、とか、こんな寄り道をしてみようかな、とか、そんな気持ちになれなかったんだけど……
下敷きがそもそもアメリカ映画で、スタッフも全部アメリカ人。
主役の4人だけが日本人。
そういうふうにリメイクする意味がよくわからなかった
ケンカでの怒り方とか、主義主張の仕方とか、ここは自由の国だから楽しまなきゃ、みたいな無責任と紙一重な感じとか。
4人ともアメリカ人にしか見えず……せっかくなら日本人なりの気質とか悩みとか行動とか、そういうテイストが欲しかったな~とか思っちゃって
でも……そういうひっかかりはあったけど、嫌いじゃない
ゆっくりのんびり観るにはいい映画かもしれない。
ワインも飲みたくなるし。
音楽も懐かしい
アクションとか社会派ものに疲れたときにどうぞ、って感じかな
JFK空港に降り立った際、自国がクーデターで崩壊し、パスポートもビザも無効になったナボルスキー。NYの街に出ることも国に帰ることも出来なくなった彼は、空港で暮らし始めるが……(2004年 監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:トム・ハンクス キャサリン・ゼダ・ジョーンズ)
空港を出られなくなったという異常の事態にも、彼は機転と気質で順応していく。
カートを所定の位置に持っていけば25セント稼げると気付き、それを食費に充てたり、トイレをお風呂代わりにしたり
英語がほとんど全く話せなかったのに、本屋で手持ちの本の英語版を探し出して勉強したり
空港内の店に就活したり、自分の職業である建築業を生かしてペンキ塗りをしていたらそこをスカウトされて高給取りになったり……。
とにかくサバイバルぶりが楽しい
その合間に、ダメとわかっていながら出国手続き書類を提出し続ける毎日。
その担当女性職員や、彼女に想いを寄せるフードサービス係の男、清掃員の熟年男性、就活をかけられた店の店員ら。
ナボルスキーは生来の温厚な人柄でそんな人々を味方につけていく
こんな状況でも彼を大切に思う友達が出来ていくところが、アメリカっぽいなあ
そして素敵な女性と恋に落ちたりするところも。
警備の職員を味方につけたのは、同じ国の言葉をしゃべる男が父親の病気の薬を違法に持ち出そうとしたとき。
それを機転でうまく法にひっかからないようさばいたのはお見事なように見えるが、やはりアメリカンな気がした あれ、OKなの? と。
日本じゃ絶対無理だよね
取り次ぎだけで指輪をもらった女性が、結婚をOKするのもアメリカン
この映画を観たのは3度目だけど、初めて観たときは「ターミナル」なのに最後はターミナルを出て行くことにあれ? と違和感を感じた。
でも、観直してみたら特にひっかからなかった。というより、あの結末しかないだろう、と思えた。
どうして感想が変わったのか自分でもよくわからないけど
いろいろ大雑把かな~と思うところはあれど、細かいところは気にしない、というアメリカンな気分で観れば、とてもあったかく楽しめる映画だと思います