「辛」という漢字が「幸」になるための一画
恋人や子供、人それぞれに生きる原動力がある。
私の友人はよくこんなことを言う。
「俺にとって辛が幸になるための一画はバスケットボールだった」
私も同じだが、もっと深くまで言えば、私の原点である「大豆戸ミニバス」こそ、幸になるための一画だ。
私はもちろんバスケットボールを愛しているが、それよりもこのチーム、そしてそこに所属した部員達を愛している。
しかし年々、部員が減っているのが現実だ。
10年後も存続しているだろうか…
そんな不安にかられる日もある
このままでは来年、女子は6人だけになってしまうのだ
そんな状況を見越して、今年度の保護者の方々は多くの取り組みをして下さる。
入学式では勧誘活動を、他にもチラシ作成など、部員を増やすための活動に惜しみがない。
私はただ、傍観しているだけだ。
来年試合ができないのではないか…
そんな不安を誰も持たぬよう、私にできることをしたい。
何十年先も存続することを願うのではなく、行動に起こそうと思う。
幸になるための一画はこの環境にあったのだから
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