クリックルウッド・グリーン Cricklewood Green
【歌・演奏】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【リリース】
1970年4月17日
【録音】
1969年 オリンピック・スタジオ1(ロンドン)
【プロデューサー】
アルヴィン・リー/Alvin Lee
【レーベル】
デラム/Deram
クリサリス/Chrysalis
【録音メンバー】
☆テン・イヤーズ・アフター
アルヴィン・リー/Alvin Lee(guitars, vocals)
チック・チャーチル/Chick Churchill(organ, piano, harpsichord)
レオ・ライオンズ/Leo Lyons(bass)
リック・リー/Ric Lee(drums)
【収録曲】
side:A
① シュガー・ザ・ロード 3:59
Sugar the Road(Alvin Lee)
② ワーキング・オン・ザ・ロード 4:15
Working on the Road(Alvin Lee)
③ 恋は激しく 7:37
50,000 Miles Beneath My Brain(Alvin Lee)
④ 3,000年のブルース 2:17
Year 3,000 Blues(Alvin Lee)
side:B
⑤ ミー・アンド・マイ・ベイビー 4:12
Me and My Baby(Alvin Lee)
⑥ ラヴ・ライク・ア・マン 7:29
Love Like a Man(Alvin Lee)
⑦ サークルズ 3:55
Circles(Alvin Lee)
⑧ 太陽を仰げ 4:42
As the Sun Still Burns Away(Alvin Lee)
【チャート】
1970年週間アルバム・チャート
イギリス4位 アメリカ(ビルボード)14位
カナダ11位 オーストラリア19位 ドイツ8位 イタリア17位 デンマーク5位 フィンランド8位 ノルウェイ8位
【メ モ】
テン・イヤーズ・アフターの通算5作目のアルバム。スタジオ・アルバムとしては4作目。
アルバム・チャートでは全英4位、全米14位を記録しているが、全英、全米ともチャートにおけるテン・イヤーズ・アフターの最高位である。
夜明けのない朝 Ssssh
【歌・演奏】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【リリース】
1969年9月
1970年1月10日(日本)
【録音】
1969年6月 モーガン・スタジオ(ロンドン)
【プロデューサー】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【レーベル】
デラム/Deram(1969 release)
クリサリス/Chrysalis(1975 release)
【録音メンバー】
☆テン・イヤーズ・アフター
アルヴィン・リー/Alvin Lee(guitars, vocals)
チック・チャーチル/Chick Churchill(organ, piano)
レオ・ライオンズ/Leo Lyons(bass)
リック・リー/Ric Lee(drums)
【収録曲】
side:A
① バッド・シーン 3:30
Bad Scene(Alvin Lee)
② トゥー・タイム・ママ 2:02
Two Time Mama(Alvin Lee)
③ ストーンド・ウーマン 3:21
Stoned Woman(Alvin Lee)
④ グッド・モーニング・リトル・スクールガール 7:10
Good Morning Little Schoolgirl(Sonny Boy Williamson)
side:B
⑤ 愛してくれるなら 5:23
If You Should Love Me(Alvin Lee)
⑥ 知らないどうし 2:06
I Don't Know That You Don't Know My Name(Alvin Lee)
⑦ ストンプ 4:30
The Stomp(Alvin Lee)
⑧ 夜明けのない朝 5:30
I Woke Up This Morning(Alvin Lee)
【チャート】
1969年週間アルバム・チャート
イギリス4位・・・18週にわたって全英アルバム・チャートのトップ100入り。
アメリカ(ビルボード)20位 カナダ17位 ドイツ6位 フィンランド14位 ノルウェイ16位
1970年週間アルバム・チャート
日本(オリコン)42位
【メ モ】
テン・イヤーズ・アフターの通算4作目のアルバム。スタジオ・アルバムとしては3作目。
バンド初の全米トップ40アルバムである。
ウッドストック・フェスティヴァルに出演してそのエネルギッシュなステージを絶賛された直後にリリースされた。
ストーンドヘンジ Stonedhenge
【歌・演奏】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【リリース】
1969年1月(アメリカ)
1969年2月7日(イギリス)
【録音】
1968年9月5日~9月13日 デッカ・スタジオ(ロンドン)
【プロデューサー】
マイク・ヴァーノン/Mike Vernon
【レーベル】
デラム/Deram
【録音メンバー】
☆テン・イヤーズ・アフター
アルヴィン・リー/Alvin Lee(guitars, piano, percussions, vocals)
チック・チャーチル/Chick Churchill(organ, piano, celesta)
レオ・ライオンズ/Leo Lyons(electric-bass, contrabass, percussions)
リック・リー/Ric Lee(drums, tympani, percussions)
★アディショナル・ミュージシャン
マイク・ヴァーノン/Mike Vernon(backing-vocals⑤)
サイモン・ステイブル/Simon Stable(bongo①)
【収録曲】
side:A
① ゴーイング・トゥ・トライ 4:51
Going to Try(Alvin Lee)
② リディアなしでは 1:23
I Can't Live Without Lydia(Chick Churchill)
③ ウーマン・トラブル 4:37
Woman Trouble(Alvin Lee)
④ スクーブリー・ウーブリー・ドゥーボブ 1:42
Skoobly-Oobly-Doobob(Alvin Lee)
⑤ ヒア・ミー・コーリング 5:44
Hear Me Calling(Alvin Lee)
side:B
⑥ 悲しい歌 3:23
A Sad Song(Alvin Lee)
⑦ スリー・ブラインド・マイス 0:58
Three Blind Mice(traditional, arranged by Ric Lee)
⑧ 忘れられたタイトル 8:12
No Title(Alvin Lee)
⑨ ファロ 1:11
Faro(Leo Lyons)
⑩ スピード・キルズ 3:41
Speed Kills(Alvin Lee, Mike Vernon)
『ストーンヘンジ』アメリカ盤アルバム・ジャケット
【チャート】
1969年週間アルバム・チャート
イギリス6位・・・5週にわたって全英アルバム・チャートのトップ100にランクされた。
アメリカ(ビルボード)61位・・・18週にわたってビルボードのトップ200にランクされた。1969年4月12日付で最高61位を記録。
【メ モ】
テン・イヤーズ・アフターの通算3作目のアルバム。スタジオ・アルバムとしては2作目。
バンドとして初めて全英トップ10入りしたアルバムである。
「ストーンヘンジ」とは、紀元前2500年から紀元前2000年の間に構築されたと考えられている、イギリス南部にある環状列石(ストーンサークル)のことである。イギリス盤のジャケットには朝日を浴びるストーンヘンジの絵が使われている。
⑨「ファロ」は、ビル・エヴァンス・トリオでの名演で知られ、1961年に25歳の若さで交通事故のためにこの世を去った名ベーシスト、スコット・ラファロに捧げられている。
イン・コンサート Undead
【歌・演奏】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【リリース】
1968年7月(アメリカ)、1968年8月16日(イギリス)
【録音】
1968年5月14日 ロンドン クルークス・クリーク、レイルウェイ・ホテル/Klooks Kleek, Railway Hotel
【プロデューサー】
マイク・ヴァーノン/Mike Vernon
【レーベル】
デラム・レコード/Deram
【録音メンバー】
☆テン・イヤーズ・アフター
アルヴィン・リー/Alvin Lee (guitar, vocals)
チック・チャーチル/Chick Churchill(organ)
レオ・ライオンズ/Leo Lyons (bass)
リック・リー/Ric Lee(drums)
【収録曲】
side:A
① アイ・メイ・ビー・ロング 10:28
I May Be Wrong, But I Won't To Be Wrong Always(Alvin Lee, Chick Churchill, Leo Lyons, Ric Lee)
② ウッドチョッパーズ・ボール 7:48
At The Woodchopper's Ball(Woody Herman, Joe Bishop)
side:B
③ スパイダー・イン・マイ・ウェブ 7:46
Spider In My Web (Alvin Lee)
④ サマータイム~山東省のキャベツ 5:56
Summertime ~ Shantung Cabbage(George Gershwin ~ Ric Lee)
⑤ アイム・ゴーイング・ホーム 6:27
I'm Going Home(Alvin Lee)
【チャート】
1969年週間アルバム・チャート イギリス26位 アメリカ115位
テン・イヤーズ・アフター・ファースト Ten Years After
【歌・演奏】
テン・イヤーズ・アフター/Ten Years After
【リリース】
1967年10月27日
【録音】
1967年9月 ロンドン デッカ・スタジオ
【プロデューサー】
マイク・ヴァーノン/Mike Vernon
ガス・ダッジョン/Gus Dudgeon
【レーベル】
デラム/Deram
【録音メンバー】
☆テン・イヤーズ・アフター
アルヴィン・リー/Alvin Lee(guitars, vocals)
チック・チャーチル/Chick Churchill(organ)
レオ・ライオンズ/Leo Lyons(bass)
リック・リー/Ric Lee(drums)
【収録曲】
side:A
① アイ・ウォント・トゥ・ノウ 2:08
I Want to Know(Sheila McLeod as pseudonym Paul Jones)
② 泣きたい心 5:21
I Can't Keep from Crying Sometimes(Al Kooper)
③ 若者の冒険 2:32
Adventures of a Young Organ(Alvin Lee, Chick Churchill)
④ スプーンフル 6:00
Spoonful(Willie Dixson)
⑤ ルージング・ザ・ドッグス 2:58
Losing the Dogs(Alvin Lee, Gus Dudgeon)
side:B
⑥ フィール・イット・フォー・ミー 2:37
Feel It for Me(Alvin Lee)
⑦ 死ぬまでの愛 2:04
Love Until I Die(Alvin Lee)
⑧ ドント・ウォント・ユー・ウーマン 2:34
Don't Want You Woman(Alvin Lee)
⑨ ヘルプ・ミー 9:46
Help Me(Ralph Bass, Willie Dixson, Sonny Boy Williamson)
【チャート】
チャート圏外
【メ モ】
テン・イヤーズ・アフターのファースト・アルバム。