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『ピッグボーイ・クラブショー』(バターフィールド・ブルース・バンド)

2024-11-19 13:10:08 | albums

ピッグボーイ・クラブショー The Resurrection of Pigboy Crabshaw

【歌・演奏】
  バターフィールド・ブルース・バンド/The Butterfield Blues Band

【リリース】
  1967年12月
  
【プロデューサー】
  ジョン・コート/John Court

【レーベル】
  エレクトラ/Elektra Records

【収  録  曲】
  side : A
   ① ワン・モア・ハートエイク 3:20
     One More Heartache(Smokey Robinson, Marvin Tarplin, Robert Rodgers, Ronald White, Warren Moore)
   ② ドリフティン & ドリフティン 9:09
     Driftin' and Driftin'(Charles Brown, Johnny Moore, Eddie Williams)
   ③ ピティ・ザ・フール 6:00
     I Pity the Fool(Deadric Malone)
   ④ 悪い星の下に 4:10
     Born Under a Bad Sign(William Bell, Booker T. Jones)
  side : B
   ⑤ ラン・アウト・オブ・タイム 2:59
     Run Out of Time(Paul Butterfield, Gene Dinwiddie)
   ⑥ ダブル・トラブル 5:38
     Double Trouble(Otis Rush)
   ⑦ ドライヴィン・ホイール 5:34
     Drivin' Wheel(Roosevelt Sykes)
   ⑧ ドロッピン・アウト 2:16
     Droppin' Out(Paul Butterfield, Tucker Zimmerman)
   ⑨ トーリン・ベルズ 5:23
     Tollin' Bells(Willie Dixon arr. by Paul Butterfield Blues Band)
        
【録音メンバー】
 ◆バターフィールド・ブルース・バンド
   ポール・バターフィールド/Paul Butterfield(vocals, Harmonica)
   エルヴィン・ビショップ/Elvin Bishop(guitars)
   マーク・ナフタリン/Mark Naftalin(keyboards)
   バグジー・モー/Bugsy Maugh(bass, vocals⑦)
   フィル・ウィルソン/Phil Wilson(drums)
   デヴィッド・サンボーン/David Sanborn(alto-sax)
   ジーン・ディンウイッディーGene Dinwiddie(tenor-sax)
   キース・ジョンソン/Keith Johnson(trumpet)

【チャート】
  1968年週間アルバム・チャート  アメリカ(ビルボード)52位

【メ  モ】
  ポール・バターフィールド・ブルース・バンドのサード・アルバム。
  前作「イースト・ウエスト」を最後にマイク・ブルームフィールドが脱退し、ギタリストはエルヴィン・ビショップひとりとなる。アルバム・タイトルは、そのビショップにちなんだものである。
  ホーン・セクションに、若き日のデヴィッド・サンボーンが参加している。


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