FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

バス釣れない・・・

2018-05-26 | 釣り
2018年、今年のバス釣りも4月から連続ホゲリ更新中・・・
アタリらしいアタリもなく、あるのは鯉のスレアタリのみ・・・
心折れますわー

秋田県の集中豪雨後には、5月20日と26日の2回八郎潟へ遠征したが、カフェオレ色の水色で生命感あっても、岸寄りは鯉ばかり・・・
バスは一度も見ていない。
三種川はまだ水色マシだったけど、オカッパリはもちろん、ボーターも入っていて先行者で銀座状態・・・。入れませんでした。
橋の上から見てたけど、ボーターって、あの狭い三種川の両岸にオカッパリ入ってても、平気でガンガン上流に向けて上がっていって、オカッパリのポイント潰しまくってましたね・・・。酷いもんでしたわぁ~。オカッパリの皆さん、嫌なことが多いフィールド環境の昨今ですが、くじけず頑張りましょう!

八郎潟の状況がいつ好転するか分からないので、しばらく地元の川でマス族に遊んでもらうことにします

今年は2ピースを導入

2016-09-05 | 釣り
 今さらですが・・・、2016年春の一発目。
 八郎潟おかっぱり釣行、ニューロッド「ダイワ クロノス662MB」のデビュー戦。スピナベ投げまくって、やっとでた1本。サイズは51センチでした。
 ダイワ クロノス662MBの印象は、『とっても良い!すんごく良い!!』です。こんな良いブランクスのロッドが1万円ちょっとで買えるなんて、良い時代になったものです。私には必要十分です。
 キャスティングウエイトの表記は上が5/8オンス(18グラム位)ですが、余裕で1オンスは背負えると思います。かと言って、ガチガチの硬さや、ピンピンした強すぎる張りも無く、バランスの良い気持ちの良い曲がりを見せます。
 曲がってからのパワーも十分で、釣った51センチのバスも余裕で寄せてランディングできました。このバスを釣る前はクランク引き倒していたのですが、風が強まり1/2オンスのスピナベにチェンジ。この時、時間が惜しくて、スナップからクランクを外し、そのままスナップにスピナベを通して投げてました。かなり重い引きを見せたバスですが、ロッドのパワーでどんどん手前に寄って来る。難なくキャッチ。
 んで、久しぶりのバスに舞い上がっていた私は、ろくにタックルチェックもせずに、スピナベを投げ続け、またヒット。感触は先ほどの51センチと同じか、それ以上な感じ。が、あっけなく無くなる重量感。バレました。リールを巻く手が軽い。スピナベは無くなり、なんと25ポンドは耐えるハズのスナップが伸びて外れてました・・・
 ちなみにラインはナノダックス14ポンド、リールはダイワ タトゥーラです。ラインのナノダックスも強いラインで、私の感覚では14ポンドでも16ポンド以上の強さと感じてます。まあ、とにかくこの組み合わせで、スナップが伸びて外れるくらいのパワーが出ちゃうわけです。ダイワ クロノスシリーズ、かなり良いです。
 あと、スピナベは時間が惜しくても、ライン直結するように誓いました。今までも、ラインブレイクでバラしたのは数えるくらいですが、金属パーツが伸びたり、破壊されたりでバラしたのは数知れずです。ほとんどフック伸ばされるパターンが多くて、特にトリプルフックは顕著ですね。スナップまで伸ばされては、ほんと金属パーツは当てになりませんねぇ~

ダイワ NEW ジリオン楽しみです!!

2014-12-25 | 釣り
 いやー、とうとうダイワのベイトリール『ジリオン』がフルモデルチェンジするようですね。
 目玉となるであろうモデルは『XXH』なるギヤ比9.1:1(ハンドル1回転でスプール9.1回転)、最大巻上げ長は、なんと102センチとメーターオーバーのモデル。
 その他にもUSモデルにはギヤ比5.5:1というのが有る様なので、自分が買うとしたら9.1:1と5.5:1の2モデルかな・・・と、妄想している今日このごろです。

使ってないランディングネット復活させてみた

2014-09-27 | 釣り
 今日はふと思い立ち、もう17年前くらいに買って、数回使用でお蔵入りしていたランディングネットを今どき風に復活しようと考えました。
 この17年前のネットはただの糸網ネットで、魚体に優しいコーティングなど施されていない物ですので、イマドキ風に魚に優しいラバーネットへと交換します。とは言え、交換用のラバーネットはそんなに販売している企業も多くなく、選択肢は限られます。購入したのは『プロックス 交換用ランディングネット12型クリアー』です。
 その他の使用したものは、見出し画像の通りハサミと補修用糸(蛍光グリーン)です。
 まずは古いネットを枠に縫い付けてる(縛り付けてる)糸を切り、古いネットを外してしまいます。あとは交換用のラバーネットを枠に縛り付けていくだけなんですが、縛り付ける全体のバランスを取ってから縛り付けましょう。私は目分量というか、目測で縛り付けて、結局全体のバランス悪くて、3回やり直しました
 んで、完成画像はこちら
 枠への取り付け位置は、結局バランス悪いままですが、まあ満足できる出来映えとなりました
 今期はもう使用場面が無いと思いますが、またフィールドへ足を向ける理由と言うか、目的ができました(笑)。『このネットで魚掬ったりますわー

渓流シーズン終盤

2014-09-24 | 釣り
 9月某日、2時間ほどの「ぶらり釣行」。行く場所は車で走り出してから決めると言う、何ともやる気の無い釣行です
 漁業権未設定の某河川。大昔は漁協が存在したらしいが、もう遥か昔のことで数十年の間、放流は行われていない。数十年も放流が無いことから、ここの魚たちは「ワイルド(野生化)トラウト」というよりは、もう「ネイティブ(天然物)トラウト」と言ってよいのではないかと思います。
 市内からほど近く、林道はアスファルトで河川とほぼ並行して通っており、釣り人のプレッシャーはMAX高い。春からキャッチアンドイート派のエサ釣り師がせっせと大型を抜きまくり、キャッチアンドリリース派のフライマンやルアーマンが釣り上げて放すことで、その魚の人影に対する警戒心を高め、エサでも釣られにくい魚となって河川に残り、そんな魚達がかろうじて子孫を残し続けている、そんなフィールドです。夏前にはほぼ潰れてしまう河川です。何が言いたいかと申しますと、『キャッチアンドリリース派』の釣り人が居なければ、とっくにイート派のエサ師達に回復不能な乱獲をされてしまっているだろう河川ということです。
 さて、そんな釣り場で13:10からルアーで釣り開始。13:20にトップ画像のイワナ君ゲット。

サイズは20センチといったところ。ルアーはデュオのリュウキ45Sでした。今回のヒットルアーは全てリュウキの45Sと50Sでした。
 14:00に2本目のヤマメちゃんキャッチ。サイズはこれも20センチくらい。

 途中、何度もチェイスはあるがヒットにいたらず。貴重なヒットを2本バラシ・・・
ひたすら歩いてはルアーキャストを繰り返し、14:20に3本目のイワナ君で17センチのチビッ子。

 その後は魚影も見えず、見えても見つけたと同時に逃走・・・。警戒心高すぎ。15:20退渓。
 久々の渓流遡行でしたが、体力的に2時間が限界と言う感じでした。気持ちはついてきてるんだが、膝が言うこと聞かなくなり、退渓途中で左膝痛に悩まされました。
 キャストも決まらず、ルアーを岩にヒットさせまくるわ、オーバーハングの枝に引っかけてミノムシ状態にするわで、リズムも散々だったけどルアーロストは無く、魚も触れてよかったですわー

天気:曇り 時々 晴れ ちょこっと小雨
気温:22℃
水温:14℃

タックルデータ
ロッド:スミス マジカルトラウト ULフラッシュ HUL56
リール:シマノ カーディフCI4+ C2000 HGS
ライン:バリバス ナイロン5ポンド+リーダー4ポンドフロロでした。

後記:川幅1~3メートルのボサ川・源流釣行では、ロッドの長さ5フィート6インチは長いと感じていて、ストレス多いので、短竿購入検討中・・・。



今年も散々・・・

2013-10-17 | 釣り
 いやー、今年もロクな釣果無く、シーズンも終わりそうです。
 今年は春にデコの嵐をくらい、梅雨時の宮城県遠征でチョロッと釣って、真夏の八郎潟遠征でまたチョロッと釣って、秋はまた地元で完デコの嵐・・・・・。今のところそんだけです。
 遠征はいつも、ほとんど徹夜明け日帰り強行軍で、なんか楽しくない。疲れるだけで、釣果も大したことは無くという感じでした。
 地元ではボート出して、魚探掛けつつリザーバーに浮かぶのですが、まったくノー感じ。かなり通ったんだが、チェイスどころか姿も見えず。このリザーバーの自称「常連」の方(鯉釣り師)とお話しする機会があって、聞くと「バスは70センチくらいの見てるし、ミミズで60オーバー何本もあげてる。鯉は90センチ超え掛けたけど、口切れでバラした。」とのこと・・・。本当かなぁ~・・・。さんざん沖も岸際も探索してるけど、鯉は確かに見てるし居るけど、せいぜい60センチ止まりだし、バスは20センチ以上の奴は影さえ無いぞ。
 来シーズンは今年通ったリザーバーは諦め、別のリザーバーに通おうと思ってます。漁業権設定されてるところなので、年券購入予定です。まだ未確認ですが、エレキモーターも使えそうなんで、期待してるのですけど・・・。最近は、『キャッチアンドリリース禁止条例の無い県』が気になっていたりする今日この頃です。岩手県つまんないー!

 

どこまで続く?バス連続ホゲり・・・

2013-05-01 | 釣り
 いったいどこまで続くんだろ?またまたホゲっちゃいました、バス釣り。しかも、秋田に遠征までして・・・、な~にやってんでしょうかねー、ホント。
 久々の秋田遠征、4月16日(火)のことでした。
 出発は午前1時30分、外は・・・雪ですわぁ~・・・。秋田に向かうまでの道中、道路の気温表示は軒並み氷点下。「最悪だー。でも休みも今日くらいしかないし・・・、行けば何とかなるだろ!」と、自分を奮い立たせてとにかく八郎潟目指してアクセルを踏み続けました。
 八郎潟に着くと、中央幹線排水路のあちこちで工事がされており、水質はかなりの濁りで満水状態(東部の漁港は水没状態)。さらに、私の愛艇フロートボート改を西部に降ろそうと考えておったのですが、久々に来たもので状況変化を知らず、エントリー場所と考えていた場所からは、降ろすのが困難になってました。困って走り回ったのですが、降ろせそうな所はどこも鯉師の竿が並んでおり、もう諦め・・・。
 しかたなく、ボートでの釣りを優先して小泉潟公園へ。ここも満水。とにかくボートをセットして湖面へと浮かびます、水温は10.2度~11度。ちなみに今回は手漕ぎじゃないよー。フロートボートとしては推奨されていない、44ポンドフットエレキ装備、バッテリーはG&Yu27MS-730、魚探、フロント&リヤデッキ装着、ロッドホルダーにはロッド3本、船底にはスノコ敷き、アルミ製のスターンプレート装着とほぼフル装備。自分でも「ちゃんと浮くのかな?」と思える状態ですが、大丈夫です、シッカリ浮きます
 小泉潟公園も久々でしたが、昔よりも相当水深が浅くなってました。満水状態で、深いところでも2.1m。平水だったら1.5m位という事で、夏場の大減水とアオコ発生を考えると魚の生存は難しいかもしれません。
 昔は春の小泉潟、満水時には岸際に鯰か雷魚の稚魚と思われる、細長いウネウネした稚魚の群れが沢山居たのですが、今回はいっさい見えませんでした。さらに魚探には1度だけ、水深90センチの岸沿いでデカイ反応+フィッシュアラームが鳴っただけで、沖も岸側もまったく魚の反応無し。ボートが入れない浅場にも一切の生命感なし。
 結局何も手にすることなく、秋田をあとにしました。次はどこで何しようかなー・・・
 

懲りもせず、今日は雨の岩洞湖

2013-03-13 | 釣り
 本日は、昨日のドピーカンとは打って変わって雨の岩洞湖。気温は5℃で表層水温は3.8℃。
 昨日は小石川対岸の6~7メートルを打ってモロコばっかりだったので、今日は第3ワンドの6.2メートルに釣り座を構えました。
 相変わらず反応は渋いが、ワカサギはポツポツ上がりました。今日はワカサギオンリーでモロコは無しです。
 得体の知れない魚に仕掛けを持っていかれたり、13時以降は取れないアタリ頻発で苦戦しましたが、15時までやって無事に納竿。(13時以降はアワセても空振りばかりでした・・・)
 まだ氷上には乗れそうな感じでしたが、私の2012年度の氷上ワカサギ釣りは、これで終了。そろそろルアーやフライで釣りしたいっす!!

ドピーカンの岩洞湖

2013-03-12 | 釣り
 シーズン終盤の岩洞湖ワカサギ釣りへ行ってみた。
激シブでした・・・。1時間に1度有るか無いかというアタリを取ってみても、単発でモロコばっかり・・・。
声を掛けられた他の釣り人も「朝一にちょっと釣れただけで、その後はサッパリです。」との情報。
 昼前には近隣のテントは撤収されており、半径200m圏内には私のテントのみとなっておりました。
 昼12時をまわり、釣りより楽しみな鍋焼きうどんを火にかけて、グツグツ煮込みます。う~ん、至福の時ですねー、氷上の鍋焼きうどんは最高です。
 んで、鍋焼き完食後はもう釣りは諦め、撤収作業!本日の釣果はモロコオンリー、ワカサギ完封・・・。疲れました・・・・・・。