FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

きた来たぁー!特別定額給付金!!

2020-06-17 | 私的好奇心
2020年6月17日 9:30頃、スマホに1通のメール着信。「ゆうちょ銀行 入金のお知らせ」・・・
「こ、これは!」すぐにパソコン立ち上げて、ゆうちょダイレクトにログイン。確認すると・・・

「きた来たぁー!」5月中旬に申請書を投函していたので、約1ヶ月で振り込まれたことになります。
「助かりますわ~、マジ感謝です!」これで、日本経済をほんの少しですが潤しますよ。
人によっては「経済が厳しい状況になるのは2~3か月後・・・」と、おっしゃる方も居るようですが、そう予感している方は蓄えればよいと思うし、私のように経済活動を活発にしていくために、「世の中に現ナマ回していかないと、でしょ!」と考える方は、キッチリ使っていきましょう。
自分の趣味の範囲で感じているところですが、釣り具のネットショッピングサイトを見続けていると、釣り具はよく売れているようです。特にリールやルアー、ロッドはその傾向が顕著だと思います。定額給付金を元に、「この機会に憧れていたリールを買っちゃおう。」とか、「欲しかったルアー、お気に入りカラー、大人買いじゃー!」とか、釣り好きの皆さん考えることは同じですよね(笑)

変わったなぁ~。あっ!岩手県のコロナ0は・・・

2020-06-16 | 私的好奇心
久しぶりにブログを開いてみた。
見知らぬ画面が現れた・・・。
もう強制閉鎖されているかと思ったが、何とかこうして活字を打ち込めている。
さて、齢50を超えて現在の近況ですが、「日々、何とか無事にやり過ごすので精一杯・・・」という状況で、何とか生きてはおります(笑)
月に1~2回、スーパーの売れ残り値引き品の握り寿司パックを買うのがせめてもの楽しみとなってます。
釣りは、自粛・・・と言うと「コロナに対応して」と思われそうですが、中々腰が上がらないと言うか、足が向かないだけです。
全てにおいて熱が冷めてる感じです。ゴルフもだし、その他諸々もうやる気起きないんです。
あ、唯一バイクはちょこっと弄ってます。メーターバイザー的な小さめのスクリーンから、風防効果の高い大き目なウインドスクリーンに付け替えて、シートにジェル入りクッションをつけて長めの距離を連続走行できるように、ツーリング仕様にしてました。
タイヤ交換やらブレーキフルード交換やらドライブスプロケット1丁増しに交換など、自分でやってました。ブログにアップしようかと、画像も撮ってたのですが、そこまでは熱が無く・・・。
弄った甲斐はありまして、スクリーンは風圧を大幅に軽減してくれて疲れにくくなりました。スプロケ交換の効果は燃費に絶大で、300㎞くらいの日帰りツーリングでリッター60km越えでした。交換前は街乗りでせいぜい30㎞/L前後だったことを考えると、大幅な燃費向上です。
10年前から考えていた、「バイクでキャンプツーリング釣行」も10年を経て行ってみようかと思ってます。
それから、コロナ禍と言えば2020年6月16日現在「岩手県コロナ感染者ゼロ」とのことですが、住んでいる自分としては『まあ、インチキですね。」と言い切ってしまいます。抗体検査も感染者の多い東京と少ない宮城県とで比較実施したようですが、岩手県でこそやるべきです。抗体持ってる人、岩手県民でいっぱいいると思いますね。私自身、2019年12月上旬に39.2度の物心ついてから見たことのない発熱があり、20年以上ぶりに内科を受診しました。まあ、まだコロナが騒がれる前とは言え、病名は告げられず、ありきたりな薬を処方されただけでした。完全に体調戻るまで1か月以上かかりましたね。多分、私のような人一杯居るんじゃないかと思いますよ。岩手県はむしろ蔓延が早く、騒がれだした3月頃には既に収束してたんではないかと考えてます。
皆さん、コロナに対しては自衛しつつ、暮らしの中の楽しみは無くすことなく、良い人生を送ってください。

「OBキング復活」と「ゴルフのルール考」

2010-10-24 | 私的好奇心
 就活第3弾と第4弾の結果待ちで時間が出来たので、またまた平日の格安ラウンドへ。今回は宮城県加美郡の「やくらいゴルフ倶楽部」へと遠征。
 前日にネットのナビサイトで地図を確認したのですが、自宅から一般道で行くと距離は186kmで6時間以上かかると出てました。高速代を節約するために一般道で行くことにしたのですが、プレースタートは8時台なので、逆算すると深夜2時に出発しなければ・・・
 まあ、夜中だったら走行ペースを高く保てるので、「6時間も掛からないだろう。」と分かっていましたが、心配性な私は当日の深夜1時には目覚めてしまい、結局2時に出発。途中ダラダラとGASスタ寄ったり、コンビニには3軒寄ったり、吉牛で牛鮭定食を食べたりとノンビリ走ってましたが、朝6時半にはゴルフ場に到着。10月の平日と言うこともあり、ゴルフ場はまだ開いてませんでした。
 7時に職員さんが出勤してきたようなので、荷物を下ろしに正面入り口に行くと、職員さん曰く「フロント受付が7時半なので・・・」と。時間が空いたので、練習場でボールを40球買い体をほぐす事にしました。練習していると、どうも最近の傾向が直っておらず、アイアンはトップばかり出る・・・
 しかし、ドライバーは方向性はともかく、距離はいい感じで飛んでる。今日の課題は『ドライバーでビビらずに振っていく』なので、「今日はいけるかも知れない・・・」と思ってましたが・・・。

 いざ、ラウンドがスタートするとドライバーは右へ左へとバラケまくり、前半戦の15番ホールでは「今日の調子では届かないだろう」と打ったティーショットは、真っ直ぐ飛んだと思えばラテラル・ウォーターハザード(274Y)に捕まる始末・・・
 この頃からキレてしまい、後半戦はもう練習ラウンドに。グリーン周りでは、必要も無いシチュエーションでもスピンロブの練習。グリーンオーバーのOBとか出しちゃいましたが、成功も何度かあり感触掴めました。ラス前の8番ホールでは、ティーショット246Yの後の2打目、ボールとピンの間には10メートルくらいの立ち木が1本、ボールから15Y位の所に立っていて、ボールからピンまでの距離は80Y。
 「60度のウェッジでは、木を越せてもグリーンまで届かず手前のバンカーに落ちそう・・・。ここは52度のAWだなっ!」と強気にかなりのダウンブローから、急角度に上に向けてフィニッシュ。ボールはピンに向かって真っ直ぐ飛び出し、立ち木も超えてピンそば1m以内に。この日の初バーディーが来ましたが、「遅いよ、あと1ホールしか残ってねーよっ」てな感じでした。

 この日のラウンドは結果としては『OBキング復活』でショットがバラけてまとまりませんでしたが、後半戦のハーフではパットが決まり、パット数15と初めてハーフの平均パット数2を切ることができました。コースのおかげが大きい要因ではあるのですけど、これが一番の収穫でした。
 『やくらいゴルフ倶楽部』のコースはグリーンも含めて、かなりのうねりが入ったコースです。グリーンのうねりと傾斜は凄くて、トリッキーなグリーンだと思います。別の見方をすると『ラインが右か左か分かり易い』と言うことで、私はパットをジャストタッチで打ちたい方で、練習でも最後の一転がりでカップインさせることに満足感を持つ方なので、普段行っているコースのように『錯覚させるグリーン・右かと思えば左に逸れるグリーンやスパイクマークで方向変えられるグリーン』よりも、ラインがはっきり分かるほうがパットしやすかったのです。

 今後の課題と言うか、練習しなきゃならないのはグリーン周りを想定した60度ウェッジのロブでの距離感です。ショットはスイング以外の部分で気になる所があり、アイアンとFWの買い替えが必要と思い始めてます。ボールが高く上がりすぎて、風の影響を受けすぎるのをどうにかしたいです

 それと、今回はルールについても考えさせられました。と、言うのも私は正式にハンデを取ろうとかしていないので、ルールについては一緒に回る方々のローカルやパーソナル・ルールには従ってラウンドするのですが、明らかな正式ルールや一般的なルール(以下、アマチュア・ルール)に基づくシチュエーションついては、自分では正式ルールや一般的なアマチュア・ルールに従うことにしております。
 今回はラテラル・ウォーターハザードの件で食い違いが有り、ラテラル・ウォーターハザード(赤杭)に打ち込んだ私は今回の組のパーソナル・ルール(2打罰と言われた)に従ったのですが、正式ルールでは1打罰で適正な処置が定められています。意見の食い違いの中で、紛失球についての罰打に話が及びこれにも食い違いがあり、先にも述べたとおり正式ハンデ申請などしない、完全遊びのゴルフの私はどちらでも良かったのですけど、『紛失球で元の場所から打ち直さず、紛失した場所から近いところにドロップしてプレーを再開したときの罰打』について、私はパーソナル・ルールと言うよりも、これはアマチュア・ルールだと思っているのですが、2打罰と認識していました。この日の組では1打罰(パーソナル・ルール)と言われました。
 正式ルールでは紛失球に対して適切な処置(打った場所に戻って、1打罰で打ち直し)をしていないので、紛失球の1打罰+適正な処置を怠った2打罰=3打罰のケースですが、アマチュアの多くの方々は『プレーの進行を遅らせて、元の場所に戻って打ち直すのは後続の組に迷惑をかける』ということで、紛失した場所から近いところにドロップして2打罰でプレー再開が一般的だと思います。
 たとえば、打ったボールが200Y先で紛失した場合、1打罰で元の打った場所に戻って打ち直すのと、紛失した場所に近いところから1打罰で打ち直すのとでは、紛失した場所に近いところから1打罰で打ち直した方が、1ストローク分・200Yお得になってしまいます。それで2打罰としているのが理由。
 これは『遅延プレーで後続に迷惑をかけない為のマナーから派生してきたアマチュア・ルール(一般的なルール)』だと認識しております。まあ、ストロークプレーにおけるグリーン上の『OK(コンシード)』と同じですね。正式ルールではマッチプレーではコンシード(OK)を認めてますけど、ストロークプレーでは認められていませんものね。これも『遅延プレーで後続に迷惑をかけない為のマナーから派生してきたアマチュア・ルール』(ローカル・ルールとして認めているコースもあるみたい)だと認識しております。
 実際、フェアーウェー横のOBでもハザードでもないラフに落ちたのが見えたボールが、落ちたと思われる場所で見つからないことは良く有りますし、打ったときには見えていただけに暫定球を打たないことは有りますものね。(私の場合はしょっちゅうあります) んで、後続の組は「まだか?、まだか」とイライラして待っている
 ちなみに、私は普段のラウンドで同伴者に「OK」と言うことは、後続の組が殺気立って待っていないかぎり、宣言しません。サラリーマン時代には、「ケチ!」とか「性格悪い・・・」と思っている人も多かったようですが、正式ルールにはなるべく従いたいのです。良くおもっていない方々は、「OK=ストロークプレーでも正式ルール」と認識してるみたいです それに、何でもかんでもOK出していては、30センチのパットだって外すことはある訳だし、ストロークプレーで正式ハンデ申請しておる方なんかは、アマチュア・ルールと言えども尚更のことOKなんて貰うべきでは無いと思います。正式ルールのマッチプレーでコンシード(OK)はグリーン上に限りませんから、拡大解釈していくと、ティーショットの前に宣言することも可能で、その場合はホールインワンになっちゃいます
 
 私は2005年にゴルフを始めた当初、OBについて納得いかない事や上司が白杭抜いてるの見たりして疑問を感じた事があり、日本ゴルフ協会が発行している「ゴルフ規則」なる本を買って、ルールの勉強をしたことが有るのですが、今回のようなルールの食い違い防止のために、暫定球を宣言して打つクセをつけておかないといけないと痛感しました。暫定球で余計にボール打つ分、練習にもなりますしね

 それから、白杭(OB)、赤杭(ラテラル・ウォーターハザード、水の有る無しは関係ない)、青杭(修理地など)の違いや打ち込んだときの処置(ルール)くらいは、正式ルールを覚えておいて損は無い事も同じく痛感しました。
 と、言うのも私自身がゴルフ規則を集中的に勉強したのが5年前で、それ以降はゴルフ規則本は本棚の肥やしとなっていて、すっかり忘れて勘違いしていたルールがあります。
 それは池に打ち込んだときの処置。勘違いしていたのは、池=ウォーターハザード=ラテラル・ウォーターハザードと間違っておりました。池と言っても境界が「白杭または白線(OB)で示されているか」、「赤杭または赤線で示されているか(ラテラル・ウォーターハザード)」、「何の境界も示されていないか」で認められてる処置が違います。

 白杭はOBですから、正式ルールでは1打罰で元の場所から打ち直す。後続の組に迷惑をかけないようにプレー上の進行を早める為のアマチュア・ルールでは、2打罰で境界を横切った所から2クラブレングス以内から打ち直しが一般的。

 赤杭はラテラル・ウォーターハザードで、何の境界も無い場合はウォーターハザードですから正式ルールで、1打罰で元の場所から打ち直す。カップ(ホール)とハザードの境界を最後に横切った地点より後方から打ち直し。その他にラテラル・ウォーターハザードには1打罰で、あと2つの処置がありますが、長くなるので割愛します。
 もし、ハザード内でそのまま打てる状態の場合は、前記の1打罰での打ち直しの他に、無罰でそのまま打つ(バンカーと同じ)事もできます。

 問題は白杭のOBだった場合に、赤杭と同じ1打罰で横切った境界から後方にドロップと思っていたことです。1打得しちゃいますものねぇ~・・・
 しかし、白杭の池に入れるときはティーショットで、プレイング4があるホールだったから、まず大丈夫かな?
 でもまあ、今後は気をつけます ゴルフの神様ごめんなさい

 あ、ちなみに帰りの道中はやはり一般道で帰ったのですけど、5時間掛かり
 運転で疲れた一日でした
 

NEWクラブ・コースデビューラウンドと発見

2010-10-17 | 私的好奇心
 新しく購入したドライバー、スリクソン・ZR-30とリンクス・セビルウェッジ60度を持って、この2本のデビューラウンドに行ってきました。

 結果は、何とか100切りできました。13本セッティングのクラブの中で、一番の立役者は『リンクス・セビルウェッジ60度』でした
 さすがに丸山茂樹プロが出演していた番組を録画して、さんざん再生して見て打ち方だけは覚えた「オープンスタンスのハンドレイト打ち」、いわゆるスピンロブショットは試す勇気が無く、普通のロブとピッチエンドランとランニングのみのアプローチで回りましたが、今日はそれで十分でした
 スピンロブは練習場でも縦の距離を合わせるのが難しく、どこまで飛ぶのか?または、飛ばないのか?まったく掴めてないのです。スピンはメチャ効くんですけどねぇ・・・。練習場のマットの上から打っても分からないのに、コースのラフや芝の上で試す勇気は湧きませんでした・・・
 でもセビルウェッジは優秀です。ラウンドの前半戦は、セビルウェッジで初めての本物のラフや芝からのアプローチで感覚が掴めずに、ショートばかりしておりましたが、後半戦にはかなり分かってきて苦手なシチュエーションであるエッジに近いピンにも、後半は気持ち良くロブで寄せる事ができました。ポーンと上がって(高さは3~4m)、ワンバウンドで少し転がる良いボールが打てました。
 逆に得意だったランニングで、トップしてオーバーは何度かやっちゃいましたが・・・

 2番目の立役者は3W。これは新規導入のドライバーZR-30で前半戦に2回のOBを出してしまい、後半戦のティーショットで3Wをフルに活用致しました。おかげで後半はOB無し
 しかし、ZR-30がダメな訳ではなく悪いのは当然、私です。いっつもの事なのですが、コースに出ると練習場のようなスイングが、メンタル面の弱さから出来ないのです
 つまり、『ビビッてる』んです もう自分に腹が立つのですけど、ホントにスイングのタメもコックの使い方も体重移動も中途半端で、ビビッてしまって使えないんです。感じとしては、ただ振っているだけ、フェースの反発だけで飛んでいく感じで、真っ直ぐ飛んでも距離出ない(今日は平均で210~230ヤード位)。打球音も「カーンッ」と軽い音しかしないのですよねぇ~、体重も右足に残りまくってるし、情けない限りです
 ZR-30でタメもコックも体重移動もタイミングよくかみ合って、ジャストミート出来たときの打球音は『バッキィッ』と迫力の音が出ます 私は練習場でも100球に5球くらいしか、そんな球では打てません

 あと、今日は良い発見がありました。2打目や3打目でFWを選択するときのライについてです。特にフェアウェーを外れたラフから打つ時のことです。ラフの硬さとボールの沈み具合によっては、自分にはFWを使うのが困難であると言う事です。
 今日、あるホールで2打目と3打目で、得意な5Wで「頭こすり」のチョロを連続でやらかしたのです。硬い芝質のラフでボールが半分以上沈んだ状態からグリーンを狙っていたのですが、失敗。
 2打目の210ヤード狙いをチョロって10ヤード前進、3打目200ヤード狙いをまたチョロって30ヤード前進。結局4打目、170ヤードを狙って5番アイアンでグリーンに乗せました。5Wは自信があるだけに、これには精神的に凹みました。
 で、帰宅してから考えて見ました。「左足上がりとかスイングが難しいシチュエーションだったか?」これは「Noです。」比較的平らで、気持ちつま先上がりだっただけです。「原因は何だろう??」そして出した結論は、『硬い芝にソールが浮いてしまい、フェースが沈んだボールまで届かなかった=ソールがボールの頭を叩いた』です。
 ラフにボールが3分の1くらい沈んだ状況だと打つ時のイメージ、「最下点スイング」も「払い打ちスイング」も、どちらもイメージ湧くのですが、硬い芝質のラフにボールが半分以上沈んでると、どちらもイメージ湧かないのです。イメージ出来ないということは、打つの止めといた方が無難ということですネ

 そして今日の失敗から、普段13本セッティングを14本セッティングに増やそうと思いました。14本目のクラブ・・・、硬いラフ沈みのボールを200ヤード狙えるクラブ・・・、『ビギナーには打てない』と、諦めていたロングアイアンに手をだしてしまいそうです。打てるんでしょうかネ

 お金も無いし、手持ちのアイアン型UTで我慢しておくことにします。打てなくて「お蔵入り」にしていたクラブです。フォーティーンの3番・ロフト18度、また練習場通いで練習するクラブが増えちゃいます

ドライバー、横?縦?イメージ

2010-10-13 | 私的好奇心
 新しいドライバーを購入してから、3回ほど練習に行った。1回目は以前から使っているnano EIと新ドライバーZR-30の2本を持って行ってましたが、2~3回目はZR-30のみを集中特訓

 ここのところアイアンもドライバーも左にばかり行く状態だったのですが、今日(3回目)の練習でテンポ重視で「1・2・3」と口ずさみながら打つ練習を取り入れてみた。
 過去にもこの練習はやっていたのだが、最近ではめっきりテンポはないがしろにしてました
 さらに、あまりにも左右のバラつきが大きいショットに嫌気が差して、ジックリ考えてみました。
 すると、nano EIをリシャフトで長尺化してから、スイングが『横振り』の意識で振っていることに気付きました。そこで、テンポを重視して体の開きに注意しつつ、ZR-30ドライバーを『縦振り』気味のイメージを入れて振ってみました。
 そしたらこれが大正解。2回目の練習では、満足のいくジャストミートのショットは1球のみでしたが、今日は10球くらいジャストミートできました。
 
 同じようにアイアンも、フォローからフィニッシュでクラブを立てるイメージとテンポ重視で打ってみると、7番アイアンが久々にストレート~軽いドローで150ヤード先のグリーンへ落ちる割合が多くなりました。高さもかなり良い感じ
 前回まではホント、『どフック』ばかりでグリーンに落ちないわ、ショートするわで練習してて恥ずかしい思いをしてたので、今日はかなり満足です。

 ただし、縦振りの弊害としてたまに疲れてくると、インにクラブを上げてしまって、そのままインサイドアウトのスイング軌道で打ってしまい、フェースがインサイドアウトの軌道に対してスクエアな為にプッシュアウトが出てきました。いつも言うことですけど、ホントにゴルフって難しい・・・

 それと、nano EIとZR-30のシャフトの違い、タイミングの違いも分かってきました。
 nano EIは先中調子の赤マナ73、これはシャフトとフェースで弾き飛ばす感触。トップからダウン、インパクトまで一気に振り下ろしてもヘッドが走る。
 ZR-30は手元調子のSV3017J、こっちはぶっ叩き飛ばすと言うか、ブチかます感触。トップからダウン、インパクトまで間を作ると言うか、インパクトまで体の回転(開き)を我慢しながらシャフトのしなり戻りを待ってやるとジャストミートできる。こちらの方が力使って、結構なハードワーク。
 スイカをバットで打ったとして、nano EIは真っ二つに割れるイメージで、ZR-30はスイカ全体が潰れるイメージです。

 性格の違う2つのドライバーですが、どちらも楽しくて満足してます。
 但し、よりスイングを勉強させてくれるのは、ZR-30だと感じてます。nano EIが『おおらかに生徒の個性を受け入れる優しい先生』だとすると、ZR-30は『論理的でわがままを許さないが、論理を通せば高いレベルまで能力を開花させてくれるスパルタ先生』と言ったところですネ

フェアウェーウッド、2つのイメージ

2010-10-10 | 私的好奇心
 今度の火曜日、10月12日に就活第3弾を控え、「あれれ?第2弾は??(=天の声)」
・・・えーと第2弾はですねぇー、あっさり電話で断られて面接どころか、書類選考までも行きませんでした・・・。まったく、求人票に「経験不問」と載せてたクセに、電話したら「・・・あのー、今回は経験者を採用したいので~・・・。」とは「ナンナンだぁー
 と言ったことがありまして、あえなくボツにされました

 さてさて、それで本題ですが、面接予定が有るだけで気分的に楽と言うか余裕が出来まして、打ちっぱなしに行って参りました。
 今日はFW(フェアウェー・ウッド)の打ち方について考えてみました。前に「得意なクラブ、5W。」と言うような事を書きましたが、練習場で他人を観察していて、FWを上手く打てない人を見て思ったことがあります。それは、「イメージが良くないんじゃないかなー・・・。」と言うことです。
 私の場合の話になりますが、FWを打つときには2つのパターンのイメージを使い分けています。

 まず一つ目は、「ボールの前後20センチをFWのソール滑らせるように払い打つ。」これは良くハウツー本などに書かれています。私がこのイメージで打つ時は方向性重視の時で、距離は出ない(出せない)ことを前提に打ってます。(練習場のボールで私の5W・ロフト20度でキャリー180~190ヤード)
 よく練習場で、ダフッたりトップしたりで距離もボールの高さも出ない人がいらっしゃいますが、ソールを滑らすイメージで上手く打てないならば、「違うイメージで打ってみれば良いのに・・・。」と思います
 立ち位置(ボールの位置)も、もっと考えた方が良い方がたくさんいらっしゃいます

 二つ目は、「スイングしたヘッドの最下点でボールを捉える。」です。
 こう言うと、「二つのイメージは同じ、と言うかボールの前後20センチを滑らせてヘッドの最下点で打つんじゃないの?」と反論されると思いますが、私の中のイメージでは2つのイメージは別物です。
 払い打つ時のヘッド軌道のイメージは、「ボールの10センチ手前から10センチ先までヘッドを地面と平行に進ませる」ですが、最下点で捉える時のヘッド軌道のイメージは、「かなり浅い角度、シャローな入射角でダウンブローの最下点でボールを打つ」となります。
 最下点で捉えるイメージで打つ時は、方向性は置いといて、とにかく飛距離重視で打ってます。高さはドライバーと遜色ないくらい高々と上がります。(練習場のボールで私の5W・ロフト20度でキャリー200~210ヤード)

 で、この二つのイメージの使い分けで私が重要視しておる事ですが、先にも触れた『立ち位置(ボールの位置)』です。
 まず、一つ目の「ソール滑らせて払い打つ」時は、5Wでボール位置は真ん中よりもボール1.5個~2個分左寄りです。
 払い打ちのイメージで打とうとしてダフッている人は、今より左側にボール位置を調整する方が良いと思います。
 同じイメージでトップする方は、今より右側(真ん中寄り)に調整した方がよろしいと思います。
 なんかあまりにも「スイングで矯正しよう」と意気込んで、さらにドツボに嵌っていらっしゃる方が多いように感じます。(失礼

 そして二つ目の「ヘッドの最下点でボールを捉える」時は、5Wでボール位置は真ん中よりもボール3個分左寄り、私のスタンス(ちょっと広め)で左足踵延長線上よりボール1個分真ん中寄りです。
 最下点イメージで大事な事がもう一つ、『体の前傾角度をフォローまでゼッタイに維持する』ことです。この前傾角度が維持できずに、体が起き上がりながらフォローからフィニッシュに向かうと、トップするか、左に大きく引っ掛けます(スイング軌道がインから入るとチーピンも出ます)。スイングのイメージとしては、ポーラクリーマーやナタリーガルビスの感じです。一見するとインパクトの後に、「頭が下がってるんじゃないか」と思えるあの感じです。

 あと、FWやUTでボールが上がらない方。これはコックリリースを使えない方だと思います。つまりヘッドが走らない方です。観察しているとFWやUTでボールが上がらない方は、ドライバーも上がらない方が多いようです。
 私の中では、アイアンも含めてショットで高さと飛距離を稼ぐには、『コックリリースと体重移動が命』だと思ってます。コックリリース=ヘッドスピード、体重移動=パワーをボールに乗せることだと・・・
 コックを固めて打っている方は、方向性重視でのことと思いますが、それで「距離と高さが出ない」と悩んでいる方は、同じ打ち方でこれを伸ばそうとした場合、今よりもっと体幹の筋肉を鍛えてスイングスピード(シャフトスピード)を上げる事でヘッドスピードを稼がなくてはならず、大変なのではないかと・・・。
 それよりも、コックリリースを強く行えるようになる練習をするほうが、ヘッドスピードを上げる近道だと思いますヨ

 オマケとなりますが、上記2つのイメージ以外で考えたことを以下に記します。
 私が思うFWとアイアンの違い、それはシャフトがヘッドに刺さっている位置と、ヘッドのエッジとの距離です。もしアイアンでグースネックのキツイ物を使っていたら尚のことなんですけど、シャフトに対してFWは「出っ歯」だと言う事です。インパクトのタイミングもシャフトの長さ(番手)に対するボール位置のズラしもアイアンとは違います。
 つまり、アイアンと同じイメージで打った場合、FWの方が早くエッジやフェースがボールに届いてしまうと言う事です。
 アイアンでスイングのヘッドの最下点でボールを打つイメージと同じにFWを打った場合、FWのエッジがダフってしまいます。
 アイアンで払い打つイメージと同じにFWを打った場合、自分のイメージよりFWのエッジが先行していて、トップします。
 
 えー、拙いウンチクでしたが、ゴルフは気づいたことや覚えたことを何時の間にか忘れてしまうスポーツなので、自分が悩んだときに読み返す意味もあり、ちょっと書いてみました。お粗末さまでした

NEWクラブ

2010-10-02 | 私的好奇心
 就活中の身でありながら誘惑に負け、おニューのドライバーとウェッジを買ってしまいました。ホント、何やってんでしょうか?オイラってば

 本日、朝一で打ちっぱなしへ行き、初打ちしてきました。

 まずはウェッジ、『リンクス セビルウェッジ フレックスS 60度 バウンス6度』です。これは買って良かったです!
 ウェッジは昔に買った『フォーティーンMT-28の56度 LOWバウンス』を持っているのですが、これがローバウンスなのにバウンスの角が邪魔をすることが多くて、自分でバウンスの角を削って使ったりしてました。大分扱い易くはなったのですけど、それでもヘッドが重い事もあり、難しくて滅多に使うことも無くなってました。
 セビルの方はと言うと、バウンスが邪魔をすることも無く、ヘッドも軽くて扱い易いです。値段も7000円台と安くて、ホントに良い買い物をしたと思います。ボールが着地してから軽くバウンドして転がって止まる距離も、想像した感じで止まってくれます。

 ドライバーの方は、『スリクソン ZR-30 フレックスS ロフト9.5度 425CC』です。これは正直、練習場では良く分かりませんでした。もっと打ち込みが必要な感じです、まだまだ綺麗に当たってないし。それでも今日感じたことはと言いますと、これまで使っていた『マルマン エクシムnano EI フレックスS ロフト9度 450cc』との比較になりますが、打感は硬い(久々に左右の肩甲骨が痛くなりました)・打球初速はnanoより遅い(うまく当たってないから?nanoは68.3m/s)・弾道は中弾道・スライスの時は回転が少なく曲がり幅少ない・フックの時は回転が多くメチャ曲がる(楽々OBでしょー)、てかっ「今日は左にばっかり行く・・・」と言った感じです。
 
 肝心の飛距離なんですけど、これがよく分からないです。キャリーはnanoより落ちると思います。私のスイングは全てのクラブで球が上がりすぎる(nanoでドライバー打出し角だと15度くらい)ので、バックスピンが多く(nanoで平均で3057回転)、着地後のランが出ない打球です。ZR-30は明らかにnanoより打出し角が低く出てるし、210ヤード先のネットに当たる高さも、nanoより低かったのですが、その先のランがどのくらい出るのか?今時のクラブより高重心のZR-30なので、バックスピンはnanoより大分少なそうです。と、言う事はランが出るのかなー・・・?てな感じで、実際コース出るかマシンで測るかしないと、何とも言えないところです
 
 あと、打った時の音ですが、これは個人的な好みですけど、私はnanoの方が好きです。nanoの音は「カッキィーン」と高く響く音ですが、ZR-30は「カキンッ」と高く歯切れが良い音です。

 もっと打ち込んで、nanoもZR-30もOB出さないように打てる事を目標に修行に励みたいと思います

ショットナビアドバンス

2010-09-20 | 私的好奇心
 ショットナビを購入してから3回目のラウンド。今回は予め前の晩に、コースマネジメントのシュミレーションをショットナビに打ち込んで臨みました。
 結果は・・・、スコアはいつもより少し良かったくらいのものでしたが(パットと寄せが・・・)、なんか楽しかったです。何が楽しいのか考えてみると、クラブの番手選びですね。私は大抵の場合、使うクラブと言えばパター、SW、AW、7I、5I、5W、1Wで、たまーに3Wや5I、PWを使うことがあるくらいだったんですけど、今回は他のクラブ7W、8I、9Iまで手持ちの13本全てを使いました。
 今まではホントに適当で「大体140ヤード位だろうから、7I短くもって打っとこう・・・」みたいな感じで、下手なくせに少ないクラブ(じぶんでは自信の持てるクラブ)で振り幅変えたり、短く持ったり、フェース立てたり開いたりしてたんです・・・

 でも、ショットナビのおかげで目測よりも正確な距離が分かるので、「この距離ならこの番手で・・・」と、難しい打ち方をせずに距離なりの番手で普通に打てました
 おかげで2打目以降のミスショットが大幅に減りました。あとはパットとアプローチをかつてのドライバー練習並みに頑張れば、ドライバーは上達しなかったけど、パターとウェッジは上達しそうなんで「100切りもそのうちできるかな?」などと調子に乗って思ってしまいました

 ショットナビアドバンス、有るとゴルフの楽しさが広がりますヨ!ゼッタイお奨めです

 あっ、あと今回のラウンドでこんなことがありました。ある平坦なショートホールでのことです。
 ショットナビは衛星使ってるから、ティグラウンドからグリーンまでの高低差が大きいと、測定距離と実際の距離との誤差が大きくなる(数ヤードの誤差みたいです)のは知られてますが、今回ある平坦なショートホールのティグラウンドにあるヤード表示は145ヤードで、ショットナビの測定距離は136ヤードでした。どっちを信じるか迷ったのですが、私はコースのヤード表示を信じて、8Iのスリークォータースイング(140ヤードのショット)で打ちました。すると、ボールはグリーンオーバーして奥のラフへキャリーで落ちました。
 この時、心底思いました「ショットナビ信じて9Iで打っときゃよかった」と。(結局このホールはトリプルボギー
 みなさんも同じような経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。「どう見てもティグラウンドのヤード表示より短く感じるんだけど・・・」と思いつつも、打ったらグリーンオーバー・・・。「このヤード表示、ほんとなのかよ」といったようなことが

 今回の経験を踏まえ、「平坦なホールではショットナビを信じていこう!」と思います

当たらない・・・

2010-09-16 | 私的好奇心
 就活中で面接結果待ちの身でありながら、明日は息抜きにゴルフを予定してるのですが、久々に本日は打ちっぱなしで練習へ

 いやー、体重い・・・。キレ悪い・・・。グリップもしっくりこない・・・。ボール飛ばない・・・。まともに当たらない・・・。明日がかなり不安になってしまいました
 やっぱ難しすぎです、GOLFってば・・・

リシャフト!新たな修行

2010-04-17 | 私的好奇心
 前回、「リシャフトしようかな?」と言っておりましたが、我慢の効かない性格なものでリシャフトしちゃいました

 本日、初打ちに練習場へと行って参りました。
 始めはいつも通りに、アプローチWの100ヤードを練習。次に7番Iの150ヤード。
 で、いつもならばこの後は5番Wなのですが、早くドライバー打ちたくてドライバーを打つ事に・・・。

 すると、『えー・・・当たりません。』右に左にブレまくり、高さも安定せず。悩みながら黙々と打ち続けましたが、駄目・・・
 ドライバーを置き、5番Wを打つことにしました。すると、メチャ当たる!気持ち良く振り抜けて、距離も出てる。リシャフトでドライバーを重くした効果が、5番Wで現れるとは
 気を良くしたところで、今度はしばらくアプローチWばかりを打ち続けました。

 ボールも残り25球となったところで、再度ドライバーに挑戦。打つとやはり上手く当たらない・・・。考えていると、ふと思いつきました、リシャフトで重さだけでなく、長さも長尺化したことに。
 そして、アドレスでのボールの位置を今までの左股関節のちょい内側から、思い切って左足踵の内側延長線上まで左に寄せて立ってみました。
 ゴルフを始めたばかりの頃、色んなゴルフ入門書に書かれていたポジションですが、私には合わず『こんなの嘘っぱちだ!人間の体格や身長、腕の長さやスタンス幅、さらにはクラブによっても、人それぞれ合うポジションは変わるはずでしょ?一律に左足踵延長線上がボール位置と言うのはおかしい!!』と素人なりの結論を持っていました
 しかし今回は、『長尺化によってクラブが長くなっているのだから、ボールも左側に寄せるのが自然なんでは?』と考え、メッチャ構え難いけど、これで打ってみました。
 すると、『カッキィーン』と響き渡る心地よい音と共に、打ち出されたボールは綺麗に飛んで行きました。何度かボール位置を変えて打ってみましたが、やはりミート率、方向性ともに左足踵内側の延長線上が良いようでした。
 (これは、『あくまで長尺化とオープン気味になったフェース角に合っているボールポジションだから』であって、前のスペックではアドレス時のボール位置をこんなに左に置いたら、まったく当たりませんので!念のため)
 肝心の飛距離ですが・・・、自信ありです。目標の300ヤードオーバー、『きっと一生かかっても、夢で終わるんだろうなぁー・・・』と、頑張って練習していても、どかに諦めの気持ちもあったんですが、イケてるかも知れません

 さて、リシャフトのスペックを何かの参考にして頂ければと思いますので、書いちゃいます。
 クラブ;マルマンnano EI・EX-05シャフトS・9度
     シャフト交換前でシャフト重量58グラム、クラブ総重量301グラム
     クラブ長さ45インチ、フェースはかなりシャットフェース

     シャフト交換後、三菱ディアマナM-73・Sでシャフト重量73グラム
     クラブ総重量326グラム(グリップはゴルフプライドDD2に交換)
     クラブ長さ45.75インチ(約19ミリの長尺化)
     フェースは気持ちスクエアよりオープン気味

 今回のリシャフト総括
 『ノーマルって、なんなんだろう?メーカーさん!!』と言う疑問と、
 『リシャフトしてよかった。シャットフェースなんて余計だといつも感じてたし、重くして長尺化までして振り切れるのか?と心配だったけど、全然問題なし。かえってスイング安定したし、飛距離も満足!』
 『自分に合ったクラブを1本持つことで、それを基準に他のクラブまで打ち易くなる(私の場合は5番W)』

 『飛距離と方向性、弾道で悩んでいる方は多いと思いますが、スイングがある程度固まっているなら、上手くいかないのはスイングが悪いのではなく、道具・クラブが自分に合っていない事も考えてみては?
んで、クラブを買い換えるという選択肢もありますが、リシャフトで自分に合った重さや長さ、シャフトの調子にフィッテイングさせる方が安く上がるし、良いことのほうが多いと思います。』

 ちなみに、今回のリシャフト費用はグリップ交換込みで3万円でした。『夢で終わるだろう』と思っていた目標に、かなり近づいたと言うか、実は自分ではもうクリアしたと思ってますんで、金額的には納得してます

 追記
 現在の私の居住地は岩手県ですが、リシャフトは地元のショップではなく、ネット通販を利用させていただきました。
 その理由は二つあります。
①以前、某大型店にリシャフトの相談に行ったとき、メジャーなシャフトだと費用5万円以上を提示されたこと。新作ドライバー買えちゃうよー

②地方、特に岩手県は私のメインの趣味=釣りに関しても、遅れていて納得いかない所ですが、ゴルフに関しても他県よりも今ひとつなのが否めず、シャフト交換とか職人技が物を言う仕事は、関東圏でリシャフト作業をより多くこなしているショップの方が信頼できると考えたからです