FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

虫歯の痛みも抜歯治療の痛みもどっちも同じ!

2009-05-31 | スローライフへの道
 先週の歯医者通院、親知らず抜歯痕が化膿してしまいました。処方された抗生物質を飲んでいなかったのですが、さすがに喉の横・リンパ腺まで腫れて痛み出し、薬は飲みたくなかったけど飲む事にしました。
 抗生物質飲むと、腸内の善玉菌も死に絶えちゃうみたいで、お腹痛くなるんですよねぇ・・・
 歯が痛いと何するにも、集中力もヤル気も無くなっちゃって、何も手につきません。痛くも無い親知らずを抜いて、こんなに痛くなるんでは虫歯の痛みと変わらないじゃんっ。たぶん、あと1ヶ月くらいは奥歯の痛みと違和感は続くのでしょう。やりたいことがどんどん出来なくなる・・・、大殺界とは歯医者通いすら裏目に出ますね。
 今回の抜歯痕は、何針か縫っているので次ぎは抜糸だそうで、まったくブルーですわぁ~

そうそう、失業給付期間

2009-05-28 | スローライフへの道
 失業給付期間について、ちょっと前の記事「きた・きた・きたぁ」と「行っても来た」の中で、失業給付の支給は最長で9ヶ月と書いてしまいましたが、訂正させてください
 自己都合退職で13年勤めた場合だと、支給受ける事ができる期間9ヶ月の中で最長120日(4ヶ月)でした。4週に一度の認定日に認定されないと、認定日前の4週分について支給無し。
 たとえば、7ヶ月うまく就職活動が出来なくて認定されず、8ヶ月目と9ヶ月目に就職活動できたが採用されず、就職できなかった場合は、8ヶ月分と9か月分の2ヶ月分は失業給付金が支給されますが、残り2か月分は支給の権利を失います。厳しいですよねぇ・・・

うーん・・・、厳しい

2009-05-27 | スローライフへの道
 予定外な事ばかり・・・。本日、有給休暇消化中の4月分給与明細が送られてまいりました。開けてビックリ、手取り13万円・・・なんじゃこりゃー
予定より10万円ショートで、またまた計画狂いまくりです
 4月分がこの額だと、来月の最終給与はきっと5万円くらいですね。参りました、ホント。

 今日はハローワークへ出頭する日だったので、失業給付金について講習があったのですが、自己都合退職で3ヶ月の制限期間の他にもいろいろと支給条件があり、まったく思い通りには過ごさせて貰えそうに有りません。
 ハローワークに通っておる方々が暗いのも、本日で十分理解できました。直近データでは、求人倍率0.38(求職者100人に対して求人38件と言う事)と厳しい中で、4週間に1度「失業認定申告書」を提出しなければならず、申告の度に最低2回の就職活動実績が無ければ失業認定されません(失業給付金出ない)。
 就職活動実績とは、求人に応募した実績と窓口相談の実績だそうです。これはもう、自分の希望に沿った職や収入など度外視で、「とにかく働き口があれば就職しなさい。」という制度です。実際、自分の希望条件の求人が無く、応募しないでいると、「就職する意思無し」として、失業給付の認定が受けられないそうです。
 講習中、話を聞いておるうちに、あまりのストレスで神経性胃炎になりました。胃が痛いのなんのって・・・。初めは「講習終わったら窓口でいろいろやっとこう。」と考えていましたが、胃の痛みに耐え切れず、講習終了と同時に速攻で帰路につきました
 でも、暗くなったらそれこそ胃潰瘍とかで胃に穴が開きそうなので、明るく職安通いを頑張ってみます

世の中、新しい発見なんて・・・そうそう無い

2009-05-25 | 私的好奇心
 前々回の記事の大きなアリを見かけてから3日間、天候は雨と低温で風強く、アリは見かけませんでした。
 4日目の今日、1匹だけ「羽無し」を見つけました。やっぱり先週木曜日に見たものよりも一回り小さい気がする・・・。捕獲して定規をあてると、18mm・・・。「うーん・・・。普通のムネアカオオアリなんだな、これが!」

 『新種発見???』の結論、
①見かけた羽アリは腹部が異様に長かった事。
②今日は天候回復して気温も上がってるのに、全然見当たらない事。
③「羽無し」で歩き回ってたアリのサイズが普通サイズな事。
 以上のことから、先週見かけたビッグサイズのアリは、普通の「ムネアカオオアリ」と「クロオオアリ」。異様に長い腹部のアリは『女王アリ』になるアリ達で、新たな巣を作るべく雄アリ達と「大ねるとんパーティー」の真っ最中だった。
 天候崩れるの察知して、速攻でカップリングし、羽を落として地中に潜った。

 と言ったところでしょうか・・・・・。ちょっと残念

岩手県のバス釣り環境

2009-05-23 | 釣り
 ちょっと岩手県の外来魚に対する姿勢を勉強してみました。リリ禁に関する内容です。検索かけまくって、やっと理解できました。何せ古い情報ばかりヒットするもので、最新情報を探し当てるのにメチャメチャ時間掛かりました
 
 大まかに説明いたしますと、バス釣りに関する大きな罰則を伴う規則は二つあります。一つ目は『岩手県内水面漁業調整規則 第32条の2』で概要は「移植の禁止、罰則は6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金」です。この規則は漁業権設定河川と北上川の四十四田橋下流から宮城県堺までに適用されるようです。まっ、昨今の世情を考えると納得です。
 しかし、これだけ見ると「じゃあ、ため池や漁業権設定のないダムとか河川は良いの?」と思ってしまいそうですが、二つ目の規則(と言うか指示)が有ります。

 それは『岩手県内水面漁場管理委員会指示 第2号』というもので、概要は「定めた区域でバス類・ブルーギルを採捕した者は、定めた区域で放したり生かしたまま持ち出してはならない」です。罰則は明記されていないようですが、知事が罰則として懲役や罰金を科す権限を持っています。この指示のポイントは定めた区域と言う箇所で、その区域とは「個人所有地を除く、県内の公共用水面及び、これと連接一体を成す水面」です。早い話が岩手県内の水域全部が生きたままの持ち出しは当然として、キャッチアンドリリースも禁止です。
 古い情報では、この二つ目の指示なるものは適用期間が、平成19年4月1日から平成21年3月31日でしたが、今年・平成21年4月1日から平成23年3月31日までに更新されてます。2年ごとに見直す事になってますが、きっと更新・更新で永久に廃止にはしないつもりでしょう
 
 この問題について啓蒙を目的とした多くのサイトや記事では、「バスはちゃんと調理すると美味しいので、釣ったら持ち帰って食べましょう。」と言ってます。「食べましょう。」言われても、魚嫌いで肉派の人達には無理ですよねぇ。頼むから釣り人に無理強いする公平さを欠いた規則、「釣ったら殺せ!条例」=キャッチアンドリリース禁止はヤメテくれぇぇぇ~

 『殺処分』と言うのは、子供たちの心の成長に良くは無いと思っております。いくつかの例を挙げますと・・・
 パターン1『漁業権未設定河川の魚類採捕禁止区域以外の場所で、ある小学生が釣り好きのクラスメートに誘われ、初めて毛鉤釣りをしてたとします。狙いの本命はヤマメやイワナですが、ウグイやアブラハヤばかり釣れてしまいます(笑)。当然キャッチアンドリリースをしていました。
 しばらく釣りを続けていると、ビッグフィッシュが掛りました。今までに味わった事の無い引きです。釣り上げると、学校の先生が言っていたブラックバスでした。釣り好きのクラスメートが言います「ブラックバスは法律でキャッチアンドリリースしちゃいけないんだって。持って帰るしかないね・・・。お母さんに料理してもらいなよ。」と。
 初めて釣りをした小学生は、言われるがままに家にブラックバスを持って帰りました。大きい魚なので、未だに興奮冷めやらぬまま、喜びながら母親に「僕が釣ったんだよ!」と、ブラックバスを差し出しました。しかし不幸にもこのお母さんは、スーパーで切り身の魚しか触った事が無く、差し出された魚を見るなり子供を怒鳴りつけました「気持ち悪い!なんでそんなの家に持ってくるの!!捨ててきなさい」と。
 小学生はびっくりしました。褒められると思っていたのに、怒られるとは・・・。小学生は目に涙を溜めながら言いました「でもお母さん、ブラックバスは釣ったら持って帰らないといけないんだよ!捨てるのもリリースするのも法律で禁止されてるんだもん。」。すると怒ったお母さんはさらに怒り、子供にビニール袋を3重にしてブラックバスをそのビニール袋に入れさせ、ゴミ容器に捨てさせました。そして言いました「もう釣りなんか行っちゃ駄目!○△君(釣り好きクラスメート)とも遊んじゃ駄目!!」と。
 小学生は悲しかった。心に傷を負いました。トラウマです。素直な小学生は翌朝、学校で釣り好きクラスメートに「昨日家に帰ってから怒られ、もう一緒に遊べない・・・。」と言いました。釣り好き小学生もショックを受け、心に傷を負いました。この二人はその後、疎遠になり友達ではなくなりました。二人とも二度と釣りをすることはありませんでした(悲)。』
 フィクションですけど、有りそうな話だと思いませんか?この二人はこの件が無ければ生涯の友となっていたかもしれません。それに釣りを通じて自然とふれあい、学ぶ機会を失いました。

 パターン2、ブラックバスを釣り上げる所までは、パターン1と同じです。
『二人は釣ったブラックバスをどうするか悩みました。持って帰ると母親から怒られそうだったので、キャッチアンドリリースしました。すると、それを見ていた中学生グループが近づいてきて言いました。「お前らブラックバスを逃がしただろ?見てたぞ。法律違反だ。警察に言ったら、県知事がお前らを刑務所に入れるぞ。刑務所に行かなかったとしても罰金で何十万円も払わされるぞ。いいのか?黙っててやるから家から1万円持ってこい!」と。小学生はビビリました。心に傷を負いました。言われるがままコッソリ親の財布から1万円を抜き取り、中学生に渡しました。
 3年後、その地域で恐喝事件やオヤジ狩り、女性や老人を狙ったひったくり事件が頻発するようになりました。事件が続いた後、犯人が捕まりました。小学生から1万円を巻き上げた中学生グループたちが、高校生グループとなって事件を起こしたのでした。捕まった高校生グループの中には、中学生も混じっていました。3年前に1万円を巻き上げられた小学生たちでした・・・(悲)。』
 これもフィクションですけど、無いとは言えなくありませんか?

 パターン3、上記2つのパターンも悲惨ですけど、最悪なのがこのパターン3です。ブラックバスを釣り上げるところまでは前のパターンと同じです。
『ブラックバスを釣り上げると、見知らぬ一人の大人が走ってきて言いました「ブラックバスは殺さないと駄目だ。他の魚をみんな食い尽くしてしまうから、法律で殺す事になってるんだ。これは殺処分と言って法律で認められてるんだ。出来ないんだったらその魚、オジサンによこして。」と。小学生たちはブラックバスをオジサンに渡しました。するとオジサンはバスを地面に叩きつけ、踵で力一杯踏みつけました。バスはグチャリと潰れ、内臓が・・・(詳細割愛します)。オジサンが言います「ブラックバスは釣ったら持って帰って喰うか、こうやって殺すんだぞ。」と。小学生は怖かったけど、釣りを続けました。するとまたバスを釣ってしまいました。先ほどのオジサンがまた来て言います「持って帰らないんだったら、さっきオジサンがやったように殺しなさい。」と。言われるがままに小学生はバスを殺処分しました。その時、小学生の心には言葉に出来ない感覚が芽生えました。
 10年後、日本犯罪史上類を見ない、凄惨な連続猟奇殺人が起こりました。被害者は女性と子供で、その数は3桁にのぼりました。初めの事件発生から数年後、犯人が捕まりました。もうお分かりですね。10数年前、オジサンにバスの殺処分を教育された小学生でした。取調べに対して犯人は「自分にとって必要ない者を殺処分しただけ・・・」と答えました。皮肉な事に、この事件の被害者の中には、殺処分を教育したオジサンの娘と孫もおりました。』
 フィクションでも、無いとは言えません。
 昨今、「バス駆除活動に地元小学生数十人が参加して、生物多様性を学び、バスの解剖もやってバスがどれだけ他の生物に影響を及ぼしているか学びました。」などと記事が出ているが、大人の感覚・理論で「殺す事を教える」のが、子供たちの心にどんな作用を及ぼすのか?子供達はそれぞれに、精神発達状況や個人の資質、感受性によって殺処分の受け止め方が様々であろうことは、誰でもお分かりだと思うのですが・・・。「自分ら大人の感覚と同じく受け止めるはずだ」と、考えている勘違いで無知な大人が多過ぎます。
 狭い水域で生物多様性を考えるに、「移植」の規制は納得できます。しかし、キャッチアンドリリースを規制することは納得できるものではありません。駆除は必要性を熟考して、それが必要と考える大人達がやればよい。ブラックバスをはじめとする外来生物問題は、それに関わる人達のエゴで法律を作ったり、それを強要してはいけない領域があると思う。子供達を巻き込み、「殺す事」を教育などと言ってやるべきではないし、「殺す事」を子供達や「殺したくない」人達にまで強要する法律など、有ってはならないのである
 

新種発見???

2009-05-21 | 私的好奇心
 今日は久々に風も無く、晴天で暑さを感じる1日でした。今日も歯医者に行ってきましたが、抜歯痕を見て消毒液を塗るのみで診察終了、120円なり。早く治療を終わらせて欲しいものである・・・。かくして、来週に最後の親知らず・左下奥歯を抜歯するようである。今日でも良かったのにねぇー。

 さて、題名の「新種発見???」ですが、お魚ではありません。歯医者から帰って家の周りに除草剤を撒いていると、見慣れない大きな蟻(アリ)がたくさん歩いてる!これほどの大きなアリは見たことがありません。種類は良く分かりませんが、全体色は黒色で羽アリの「ムネアカ」バージョンと「真っ黒」バージョン、それぞれの羽無しバージョンの4パターンでした。
 見たこと無いアリだったので、「シロアリは白いのばかりじゃないから、外来種のシロアリ系じゃ無いよなぁ?」と心配にになり、ネットで検索かけて調べました。すると該当しそうなアリは『ムネアカオオアリ』と『クロオオアリ』で、シロアリ系ではなく、ともに日本最大級のアリ、体長18mmと各サイトに載ってました。
 しかーし!私が見たアリと特徴は一致してますが、体の大きさ・体長が18mmどころじゃありません。25mm~30mmはありそうでした。「これは新種か?写真撮ろう!」と17時過ぎに庭に出てみたのですが、15時にはたくさん歩いてたアリ達は、すっかり姿を消していました。1匹だけ見つけたのですが、15時頃に見たアリ達の中でも一回り小さく、定規を当てると20mm強くらいの大きさで、歩くのが早く上手く写真が撮れませんでした・・・
 明日は雨が降りそうなので、期待持てませんが再度写真撮影に挑戦してみるつもりです。「職探しより蟻探しかよ」とツッコミが聞こえそうですけど、温かい目で・・・一つよろしく

おもちゃ箱(格闘・第12弾)

2009-05-18 | スローライフへの道
 荷物が片付かず、ずっとどうしようか迷っておったのですけど、決断しちゃいました。「物置を買ってしまおう!」と。
 物置購入にあたり、悩んだのはサイズと価格・・・。設置場所は駐車場直近として、庭にしました。スペースとしては駐車場と庭でクルマ4台分プラスαの広さがあるので、大きな物置も設置可能でしたが、経費を考えると厳しく、クルマの駐車スペースも3台分は確保しておきたかったので、物置のサイズは大体幅200cm・高さ187cm・奥行き150cmにしました。ダイケンのKNF型と言うやつです。気になる価格は、工事費と固定用束石(コンクリートのブロック)代で11万円で、かなり安くしていただきました。
 さて、実際の使い勝手ですが・・・「もっと大きいのにしときゃよかったぁー!」と言ったところです。物置の中はこんな感じです。



買いに行った時に実物も確認していたのですけど、いざ設置して物を入れて行くと、容積がまだ足りない!物置を購入する際は、設置スペースの許される範囲で、自分が考えているよりも最大限大きな物を選びましょう。私の場合は費用に制限があった為、仕方ないのですけど・・・。あと7万円上乗せできれば、幅250cm・奥行き200cm位のふた周りほど大きなものが買えたのですけどね・・・、預金残高が許しませんでした
 
 さて、「格闘」の部分ですが、物置設置は業者さんにお任せしたのですけど、物置の中のパネルにフックがなく、床も薄いトタンみたいな物で一点に圧力かけると凹みそうです。そこで側面パネルに木板を「曲げ金板」でネジ留め固定し、フックを打ちつけました。床の対策は重いタイヤラックとフロートボートを置くスペース(60cm×137cm)にスノコを自作して敷きました。
 しかし、工夫しても容積はゴルフバックや自転車を入れると、もう一杯一杯です

仕事が無くても取られるものは取られる!(退職後の各種手続き)

2009-05-17 | スローライフへの道
 退職して脱退した健康保険と厚生年金。先週、市役所へ行って国民健康保険加入と国民年金の手続きをして参りました。
 まずは国民健康保険、保険料は1週間後くらいに振込み票が家に届くそうです。月額いくらになるか分かりませんが、予測では15,000円前後かと思ってます。しかし、前職の年収ベースで計算されるそうで、「保険料はもっと高いかも・・・。」と、ちょっと心配です。高かったらどうしよう・・・
 国民年金も、月額15,000円弱くらいで年度分一括納付にしました。早速納付書が届き、11ヶ月分で金額は158,650円でした。また蓄えがゴッソリ持っていかれますわぁー。ま、仕方ないんですけどね。
 月額にすると、無職でも黙って3万円は納めねばなりません。所詮、金が全てなのかぁぁぁ~

 

「きた・きた・きたぁー!!」と「行っても来た」

2009-05-17 | スローライフへの道
 『FKT★ミ』さんからの選べるギフト、チョイスしたものが届きました
 冒頭画像のとおり、「バスポンプ」にしました、お風呂の残り湯を洗濯機に注水するポンプです。いままではバケツにお風呂の水を汲んで、人力作業でした。これで大分時間も短縮、労力も掛からなくなりました
FKT★ミさん、『ありがとーございまっす
 そちらに顔出す時に改めて御礼いたしますね

 それと、ハローワーク(職安)に行ってきました。失業給付の申請に。下見した時に駐車場が無いようでしたので、バイクの「ふう太」で行って参りました。12時50分ごろに行ったのですが、駐車場はありました。でも駐車スペース狭く、クルマ20台くらいの小さな駐車場で、当然満車でした。駐輪場は狭いけど、半分も埋まってなくて、余裕でバイク停められました。
 さて、失業給付の申請に付いてですが、入り口から入ってすぐ正面に専用窓口が開設されてました。私が行った時はそれほど混雑していませんでしたが、まず求職票なるものを書かされます。で、初めてなので戸惑いつつモタモタと書き上げ、机から顔を上げると、周りはいつの間にやら人だらけたいそうな盛況振りでした。やはり不況なのですねぇ・・・。
 そして、こういう初体験の場では好奇心が掻き立てられ、人間観察をしてしまいました。
 職安に来ている人達、大きく単純に分けて2タイプですね。まず1つ目のタイプは「暗い人」、2つ目のタイプは「肩肘張ってる人」の2タイプに見えました。大変失礼なのを承知で言わせて頂くと、私は前職で新規店舗や会社直営店舗で採用人員の面接を行ってきましたが、採用優先順位が上位には上がらないタイプの人達です(ホントに失礼!)
 とは言え、世間的には私も大きな枠組みで「無職の求職者」と見られる訳で、何かまたダークな気分になってしまいました
 えー、気を取り直しまして、失業給付についてですが、私は前職で13年6ヶ月雇用保険に加入していたわけなんですけど、自ら自己都合退職をしておるので、待機期間7日で失業の認定がされ、その後3ヶ月経ってからも失業中だと給付金が出るそうです。給付金支給期間は申請提出から1年間だそうで、申請してから3ヶ月と7日後に初給付受けるので、最長で9ヶ月支給されます。9ヶ月経つ前に就職すると、就職決まった時点で給付金は無くなります。今後もハローワークには説明会とか、失業認定申告書を何回も提出しに行かねばなりません。それもまた気が滅入ります。
 1時間くらいで申請手続き済ませ、帰ろうとバイクを停めた駐輪場に行くと、簡単にはバイク出せないくらいに自転車だらけで、「今度来るときはバイク路駐にしよう・・・」と思いました。

歯医者はいつ終わるのぉぉぉ?

2009-05-13 | スローライフへの道
 今日も歯医者に行ってきました。本日は左の上・奥歯(親知らず)を抜歯しました。虫歯でもなく、健康な歯を抜くのに抵抗感がありますが、どうやら現代では親知らずの歯は抜くものらしいです・・・(泣)
 抜いた歯を見ると、とても立派で大きな臼歯で、抜いた後の穴がメチャメチャ大きい。この穴が完治するまで、相当時間掛かりそうでダークな気分です。
 上の親知らず抜いたので、きっとこの後は下の親知らずも抜くのでしょう。考えると気分が滅入ります・・・。抜歯痕が疼いて集中力切れるので、今日はこの辺で!