FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

Mr.Shinの琵琶湖釣行記(10月)

2008-11-12 | 釣り
 関東在住、Mr.SHINから琵琶湖釣果報告が参りました。
んでは、どうぞ

 『ご報告遅れてしまいましたが、行ってきました琵琶湖まで!!
片道480km!!!

21:00に家を出て、厚木で東名集中工事につかまり、沼津で警察に捕まり(運良く走行道路通行違反のみで減点1の罰金6,000円ですみました。。)、3:00に眠気に耐え切れず、サービスエリアで2時間仮眠を取り、琵琶湖南湖に6:00に到着しました。

今回の計画は名古屋在住の同行者(40代半ばのお父さんです)にプランニングしてもらい、1日目:プロガイドに同船(1人15,000円)2日目:ボートレンタル(1人10,000円)と贅沢なプランとなりました。一応、思惑は初日にガイドと琵琶湖の状況を聞きながら、今のパターンを確認し、2日目に自分達で、良パターンを再度試すというものでした。

1日目:ガイドは堀泰浩さんという方で、ボートはスキータSX200(なんと200馬力ですよ!!)。この方はフルタイムプロではなく、週末のみガイドをしている方で、そのため、料金はガイドにしては割安になってます。それでも2人30,000円はかなり贅沢な気はするのですが、相場は40,000円~45,000円だそうです。
初ガイドの感想ですが、1度はやって見るもんだなと思いました。
良かった点1、200馬力のバスボートで、琵琶湖をカッ飛べたこと(まさに飛んでいるような感覚でしたよ)。風をまともに受けると、口で息は出来ないほどでした。オープンカーで高速をフロントガラス無しで走るとこうなるんでしょうね。時速100kmだそうです。
良かった点2、流すスピードがわかったこと。巻物を投げながら流すスピードが尋常でなく、真横に投げると回収までにボートの真後ろから回収しなければいけないくらい早かったです。斜め前に投げ、ようやく横から回収するくらいです。とにかく、巻物は、流しまくり、釣れた場所には固執せず、延々と投げまくる感じでした。ミンコタのエレキで言うと、3~5の間くらいのスピードではないでしょうか。
良かった点3、琵琶湖の状況がわかったこと。今の時期はターン真っ最中で、非常に厳しく、前週は1本も触れない日もあるくらい、南湖は「地獄」の状態だそうです。。。。これだけ広大な琵琶湖です。自分達だけで状況を探ろうと思っても素人には非常に厳しく、やはり、知っている人と同行しないと、秋の幅広いパターンは見つけられないと思います。ガイドは案外、手取り足取りではなく、ポイントまで走った後、場所の特徴、お勧めルアーだけ話して、後は話しかけなければ、延々と自分自身で釣ってる感じで、ボートをシェアしてるイメージでしたよ。
さて、初日の釣果です。ウィードフラットをビックベイト、スピナベ、マキマキで流し(このときガイドは何本か上げましたが、私は0本)、ディープホールのエッジをライトテキサスとネコリグで探り(私このときようやく子バスを1本)、浚渫跡をヘビダンで探り(このパターンが炸裂、10本以上上げました。ただし、40 センチに足りないのばかり)、琵琶湖大橋を越え、北湖のワンドを巻物などで流し(このとき、奥村部長が同じ場所でガイドしてました。一応、クランクで1本、DSで何本か上げました)、最後、パターンが唯一成立した、浚渫跡に入り直し、フィニッシュ(数はつれましたが、40アップは釣れず。。)となりました。
サイズは出ませんでしたが、今の琵琶湖の状況を考えるとまずまずの釣果で、本当は、6月くらいのアフターに来てくれれば、面白いようにBIGサイズが釣れますよとの事でした。

2日目:ジャベリン16FT(70馬力)をレンタルしました。私はこの70馬力でスピード感は十分です。200馬力は早すぎです。。
前日と同様のパターンを流しながら、メインは浚渫で考え、一応45センチくらいを上げることができ、琵琶湖釣行の最後に多少格好つけることはできました。寂しかったのは最大のサイズを釣ったタックルはスピニングMLにPEライン、リーダー12ポンドフロロ、6グラムのシンカーに3インチグラブという、ライン以外野尻湖仕様で釣れたことですかねぇ。

帰路は17:00に琵琶湖を出発し、浜名湖で1:30分仮眠を取り、無事12:30に自宅に着くことができました。今、高速は深夜割引で、片道4,800円で琵琶湖まで行けたのはラッキーでした。ガソリンもリッター/144円で入れられ、片道45リッターぎりぎりで到着することもできました。

来年の遠征は琵琶湖にでも行きますか!!!』

 Mr.SHIN、釣果情報ありがとうございます
釣果は良かったようで、何よりです!私の晩春・琵琶湖遠征の釣果とは雲泥の差です、腕の差を埋めるべくワタクシも精進したいと思います

CB223Sプチツーリング

2008-11-02 | バイク/クルマ
 久々にバイクのエンジンを掛けてやろうとセルボタン押しましたが、セル回らず・・・。1ヶ月放置でバッテリーあがってました
 テスターで電圧チェックすると4ボルト弱しかなく、充電器のオートモードで充電開始。1時間待たずに充電完了ランプ点灯するも、充電率は60%ほどです。「新車なのに、バッテリーだけセコハンに換えられてたかな?」と思ってしまいました。充電率60%では心もとないので、手動モードで根気強く充電オン・オフを30分刻みぐらいで3時間行い、ナノパルサーも繋げっぱなしにしたのも効果あり、充電率85%くらいまで上がりました。
 で、バッテリー取り付けて再度セルボタンオン、セルモーターは回るけどエンジンなかなか掛からず、「このままだとバッテリーまたあがるな。」と思いつつもセル回し続け、やっとエンジン掛かりました。
 行き先は走り始めてから決めました。立山国定公園の標識に沿って山を登っていきました。途中、コンビニで一服し「二十歳くらいの頃は、よくこうしていたっけなぁ」などと感慨に耽りつつ、さらに山を登ります。進むと立山有料道路となり、そこでUターン。帰りは下りでコーナーも楽しそうですが、あいにくの3連休中日で、車がいっぱい連なっていて、マイペースまでスピード出せず、車と同じペースでのんびり下ってきました。自宅近くで給油すると、134kmくらい走ったのに5リットルくらいしかガソリン入りません。小排気量・単気筒エンジンだけあって、燃費はかなりよく25km/Lでした。
 今回のプチツーリングでCB223Sのインプレをいわせていただきますと、長所はなんと言っても燃費ですね。それとギアが5段のワイドレシオで、オートマ感覚で走れます(頻繁にギアチェンジの必要なし)。
 短所は車体が小さく軽いので、高速安定度はイマイチです。ネイキッドなので、90km/hも出すと風圧がかなりすごくて、疲れます。また、ブレーキも前シングルディスク、後ろドラムで80km/hと100km/hで急制動やってみたのですが、なかなか止まらず制動距離はかなり長いです。それから、前にも言いましたが、リアサス硬いです。
 立山ではたくさんのバイクとすれ違いましたが、ほとんど大型バイクばかりでした。「カウル付きでパワーあって、羨ましいなぁ」と思いつつ、自分は経済的に大型無理だと改めて考え、CB223Sの長所を楽しもうと思いました

住宅購入達成

2008-11-02 | スローライフへの道
 司法書士様より、「登記完了証」と「売渡し証書」が届きました。
住宅購入達成です
 物件は岩手県盛岡市にあります。物件契約の際に釣り場となりそうなフィールドを見て回りましたが、岩手県も「ブラックバスキャッチアンドリリース禁止条例」があり、バス釣りは下火なようでした。寂しい限りですが、岩手に移住したあかつきには、フライやテンカラで渓流釣りがメインとなりそうです。
 次の悩みである転職・・・、まだ退職願いを出せずにおります。誰から聞いたのか、東北勤務のかつて山形県で一緒だった同僚から、慰留の説得電話がきまして、1時間20分も説得されてしまいました。ありがたい事だと思います。その後、また色々と考えが巡り退職願いを出すタイミングを逸してしまいました。
 タイミングとは、11月30日に仙台で友人の結婚披露宴があり、出席するために、東北への交通費節約の面から11月24日を最終出勤日として11月28日と29日で引越しをしてしまおうと計画していたもので、先週10月中に退職願を出すつもりでした。それだと最終出勤日まで4週間・約1ヶ月あり、私の後任も余裕はないけど、引継ぎや引越しの時間を取れると気を遣っての考えでした。しかし、今からだと3週間・・・後任者が可哀相な日程となってしまいます。
 また、自分としてもローン支払いに絡んで、現職を辞めるのはデメリットがあります。うーん・・・辞めるタイミングって難しいですねぇ・・・