関東在住、Mr.SHINから琵琶湖釣果報告が参りました。
んでは、どうぞ
『ご報告遅れてしまいましたが、行ってきました琵琶湖まで!!
片道480km!!!
21:00に家を出て、厚木で東名集中工事につかまり、沼津で警察に捕まり(運良く走行道路通行違反のみで減点1の罰金6,000円ですみました。。)、3:00に眠気に耐え切れず、サービスエリアで2時間仮眠を取り、琵琶湖南湖に6:00に到着しました。
今回の計画は名古屋在住の同行者(40代半ばのお父さんです)にプランニングしてもらい、1日目:プロガイドに同船(1人15,000円)2日目:ボートレンタル(1人10,000円)と贅沢なプランとなりました。一応、思惑は初日にガイドと琵琶湖の状況を聞きながら、今のパターンを確認し、2日目に自分達で、良パターンを再度試すというものでした。
1日目:ガイドは堀泰浩さんという方で、ボートはスキータSX200(なんと200馬力ですよ!!)。この方はフルタイムプロではなく、週末のみガイドをしている方で、そのため、料金はガイドにしては割安になってます。それでも2人30,000円はかなり贅沢な気はするのですが、相場は40,000円~45,000円だそうです。
初ガイドの感想ですが、1度はやって見るもんだなと思いました。
良かった点1、200馬力のバスボートで、琵琶湖をカッ飛べたこと(まさに飛んでいるような感覚でしたよ)。風をまともに受けると、口で息は出来ないほどでした。オープンカーで高速をフロントガラス無しで走るとこうなるんでしょうね。時速100kmだそうです。
良かった点2、流すスピードがわかったこと。巻物を投げながら流すスピードが尋常でなく、真横に投げると回収までにボートの真後ろから回収しなければいけないくらい早かったです。斜め前に投げ、ようやく横から回収するくらいです。とにかく、巻物は、流しまくり、釣れた場所には固執せず、延々と投げまくる感じでした。ミンコタのエレキで言うと、3~5の間くらいのスピードではないでしょうか。
良かった点3、琵琶湖の状況がわかったこと。今の時期はターン真っ最中で、非常に厳しく、前週は1本も触れない日もあるくらい、南湖は「地獄」の状態だそうです。。。。これだけ広大な琵琶湖です。自分達だけで状況を探ろうと思っても素人には非常に厳しく、やはり、知っている人と同行しないと、秋の幅広いパターンは見つけられないと思います。ガイドは案外、手取り足取りではなく、ポイントまで走った後、場所の特徴、お勧めルアーだけ話して、後は話しかけなければ、延々と自分自身で釣ってる感じで、ボートをシェアしてるイメージでしたよ。
さて、初日の釣果です。ウィードフラットをビックベイト、スピナベ、マキマキで流し(このときガイドは何本か上げましたが、私は0本)、ディープホールのエッジをライトテキサスとネコリグで探り(私このときようやく子バスを1本)、浚渫跡をヘビダンで探り(このパターンが炸裂、10本以上上げました。ただし、40 センチに足りないのばかり)、琵琶湖大橋を越え、北湖のワンドを巻物などで流し(このとき、奥村部長が同じ場所でガイドしてました。一応、クランクで1本、DSで何本か上げました)、最後、パターンが唯一成立した、浚渫跡に入り直し、フィニッシュ(数はつれましたが、40アップは釣れず。。)となりました。
サイズは出ませんでしたが、今の琵琶湖の状況を考えるとまずまずの釣果で、本当は、6月くらいのアフターに来てくれれば、面白いようにBIGサイズが釣れますよとの事でした。
2日目:ジャベリン16FT(70馬力)をレンタルしました。私はこの70馬力でスピード感は十分です。200馬力は早すぎです。。
前日と同様のパターンを流しながら、メインは浚渫で考え、一応45センチくらいを上げることができ、琵琶湖釣行の最後に多少格好つけることはできました。寂しかったのは最大のサイズを釣ったタックルはスピニングMLにPEライン、リーダー12ポンドフロロ、6グラムのシンカーに3インチグラブという、ライン以外野尻湖仕様で釣れたことですかねぇ。
帰路は17:00に琵琶湖を出発し、浜名湖で1:30分仮眠を取り、無事12:30に自宅に着くことができました。今、高速は深夜割引で、片道4,800円で琵琶湖まで行けたのはラッキーでした。ガソリンもリッター/144円で入れられ、片道45リッターぎりぎりで到着することもできました。
来年の遠征は琵琶湖にでも行きますか!!!』
Mr.SHIN、釣果情報ありがとうございます
釣果は良かったようで、何よりです!私の晩春・琵琶湖遠征の釣果とは雲泥の差です、腕の差を埋めるべくワタクシも精進したいと思います
んでは、どうぞ
『ご報告遅れてしまいましたが、行ってきました琵琶湖まで!!
片道480km!!!
21:00に家を出て、厚木で東名集中工事につかまり、沼津で警察に捕まり(運良く走行道路通行違反のみで減点1の罰金6,000円ですみました。。)、3:00に眠気に耐え切れず、サービスエリアで2時間仮眠を取り、琵琶湖南湖に6:00に到着しました。
今回の計画は名古屋在住の同行者(40代半ばのお父さんです)にプランニングしてもらい、1日目:プロガイドに同船(1人15,000円)2日目:ボートレンタル(1人10,000円)と贅沢なプランとなりました。一応、思惑は初日にガイドと琵琶湖の状況を聞きながら、今のパターンを確認し、2日目に自分達で、良パターンを再度試すというものでした。
1日目:ガイドは堀泰浩さんという方で、ボートはスキータSX200(なんと200馬力ですよ!!)。この方はフルタイムプロではなく、週末のみガイドをしている方で、そのため、料金はガイドにしては割安になってます。それでも2人30,000円はかなり贅沢な気はするのですが、相場は40,000円~45,000円だそうです。
初ガイドの感想ですが、1度はやって見るもんだなと思いました。
良かった点1、200馬力のバスボートで、琵琶湖をカッ飛べたこと(まさに飛んでいるような感覚でしたよ)。風をまともに受けると、口で息は出来ないほどでした。オープンカーで高速をフロントガラス無しで走るとこうなるんでしょうね。時速100kmだそうです。
良かった点2、流すスピードがわかったこと。巻物を投げながら流すスピードが尋常でなく、真横に投げると回収までにボートの真後ろから回収しなければいけないくらい早かったです。斜め前に投げ、ようやく横から回収するくらいです。とにかく、巻物は、流しまくり、釣れた場所には固執せず、延々と投げまくる感じでした。ミンコタのエレキで言うと、3~5の間くらいのスピードではないでしょうか。
良かった点3、琵琶湖の状況がわかったこと。今の時期はターン真っ最中で、非常に厳しく、前週は1本も触れない日もあるくらい、南湖は「地獄」の状態だそうです。。。。これだけ広大な琵琶湖です。自分達だけで状況を探ろうと思っても素人には非常に厳しく、やはり、知っている人と同行しないと、秋の幅広いパターンは見つけられないと思います。ガイドは案外、手取り足取りではなく、ポイントまで走った後、場所の特徴、お勧めルアーだけ話して、後は話しかけなければ、延々と自分自身で釣ってる感じで、ボートをシェアしてるイメージでしたよ。
さて、初日の釣果です。ウィードフラットをビックベイト、スピナベ、マキマキで流し(このときガイドは何本か上げましたが、私は0本)、ディープホールのエッジをライトテキサスとネコリグで探り(私このときようやく子バスを1本)、浚渫跡をヘビダンで探り(このパターンが炸裂、10本以上上げました。ただし、40 センチに足りないのばかり)、琵琶湖大橋を越え、北湖のワンドを巻物などで流し(このとき、奥村部長が同じ場所でガイドしてました。一応、クランクで1本、DSで何本か上げました)、最後、パターンが唯一成立した、浚渫跡に入り直し、フィニッシュ(数はつれましたが、40アップは釣れず。。)となりました。
サイズは出ませんでしたが、今の琵琶湖の状況を考えるとまずまずの釣果で、本当は、6月くらいのアフターに来てくれれば、面白いようにBIGサイズが釣れますよとの事でした。
2日目:ジャベリン16FT(70馬力)をレンタルしました。私はこの70馬力でスピード感は十分です。200馬力は早すぎです。。
前日と同様のパターンを流しながら、メインは浚渫で考え、一応45センチくらいを上げることができ、琵琶湖釣行の最後に多少格好つけることはできました。寂しかったのは最大のサイズを釣ったタックルはスピニングMLにPEライン、リーダー12ポンドフロロ、6グラムのシンカーに3インチグラブという、ライン以外野尻湖仕様で釣れたことですかねぇ。
帰路は17:00に琵琶湖を出発し、浜名湖で1:30分仮眠を取り、無事12:30に自宅に着くことができました。今、高速は深夜割引で、片道4,800円で琵琶湖まで行けたのはラッキーでした。ガソリンもリッター/144円で入れられ、片道45リッターぎりぎりで到着することもできました。
来年の遠征は琵琶湖にでも行きますか!!!』
Mr.SHIN、釣果情報ありがとうございます
釣果は良かったようで、何よりです!私の晩春・琵琶湖遠征の釣果とは雲泥の差です、腕の差を埋めるべくワタクシも精進したいと思います