FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

どこまで続く?バス連続ホゲり・・・

2013-05-01 | 釣り
 いったいどこまで続くんだろ?またまたホゲっちゃいました、バス釣り。しかも、秋田に遠征までして・・・、な~にやってんでしょうかねー、ホント。
 久々の秋田遠征、4月16日(火)のことでした。
 出発は午前1時30分、外は・・・雪ですわぁ~・・・。秋田に向かうまでの道中、道路の気温表示は軒並み氷点下。「最悪だー。でも休みも今日くらいしかないし・・・、行けば何とかなるだろ!」と、自分を奮い立たせてとにかく八郎潟目指してアクセルを踏み続けました。
 八郎潟に着くと、中央幹線排水路のあちこちで工事がされており、水質はかなりの濁りで満水状態(東部の漁港は水没状態)。さらに、私の愛艇フロートボート改を西部に降ろそうと考えておったのですが、久々に来たもので状況変化を知らず、エントリー場所と考えていた場所からは、降ろすのが困難になってました。困って走り回ったのですが、降ろせそうな所はどこも鯉師の竿が並んでおり、もう諦め・・・。
 しかたなく、ボートでの釣りを優先して小泉潟公園へ。ここも満水。とにかくボートをセットして湖面へと浮かびます、水温は10.2度~11度。ちなみに今回は手漕ぎじゃないよー。フロートボートとしては推奨されていない、44ポンドフットエレキ装備、バッテリーはG&Yu27MS-730、魚探、フロント&リヤデッキ装着、ロッドホルダーにはロッド3本、船底にはスノコ敷き、アルミ製のスターンプレート装着とほぼフル装備。自分でも「ちゃんと浮くのかな?」と思える状態ですが、大丈夫です、シッカリ浮きます
 小泉潟公園も久々でしたが、昔よりも相当水深が浅くなってました。満水状態で、深いところでも2.1m。平水だったら1.5m位という事で、夏場の大減水とアオコ発生を考えると魚の生存は難しいかもしれません。
 昔は春の小泉潟、満水時には岸際に鯰か雷魚の稚魚と思われる、細長いウネウネした稚魚の群れが沢山居たのですが、今回はいっさい見えませんでした。さらに魚探には1度だけ、水深90センチの岸沿いでデカイ反応+フィッシュアラームが鳴っただけで、沖も岸側もまったく魚の反応無し。ボートが入れない浅場にも一切の生命感なし。
 結局何も手にすることなく、秋田をあとにしました。次はどこで何しようかなー・・・