FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

はじめての・・・、失業保険給付!

2009-09-29 | スローライフへの道
 本来、失業保険の初回給付は9月上旬だったのですが、9月上旬までに規定の就職活動回数をしていなかった為、失業認定されず(給付無し)。今回の9月下旬の失業認定が、「初めての失業保険給付」です。やった!エライぞ俺!スゴイぞ俺!頑張った俺!自分を褒めてあげたい!!
 えっ?「オーバーじゃない?」って??オーバーじゃありません。だって、就職活動と言っても、現在の雇用情勢は悪化の一途で、求人がホント無いんですから。
 応募したい求人が無いのに、『規定回数の就職活動(応募しての企業面接やハローワークでの相談など)をしろ!』と言われてるのですから

 んで、今回私が行った就職活動は?と申しますと、まずハローワークの端末で自分の希望職種や年齢や勤務地などなどを入力して、求人情報を検索。えーと・・・、なんとゼロ件。この結果を踏まえて、窓口に相談。「希望に合う求人(今回は小売業)が無いんですが・・・。」と。すると、現在の情勢を聞かされて、情勢は厳しく悲惨な状況であることを刷り込まれる話をされて相談終了。

 情報と致しまして、情勢は「50代の方が一番厳しい。職種問わずに20件くらいに応募しても、面接まで行くのは2~3件。この2~3件も採用までは行かない。」との事。「希望収入と合わせて40代だと、営業職で有るか無いかと言った所。」だそうです。

 それから、「収入面では低い所ばかり。それは、ほとんどの企業で住宅費を折り込んでいないから。」との事でした。
 つまり、地方都市では「親御さんの家に住んでる」とかを前提として給与形態を決めている企業が多いのだそうです。そう言えば、盛岡で家を探してる時に不動産屋の方が言ってました。不動産屋の方のクルマで、街中の立派なマンションの前を通った時です。
    私:「こう言うマンションには、どんな方が住んでるんですかねぇ。」
 不動産屋:「ほとんど、公務員とか銀行員、医学部の大学生ですよ。」と。
 確かに、田舎の地方都市なんですが、マンションの家賃とか販売価格は都会とそんなに変わらんのですよねぇ。マンションの立地が街中ばかりと言うのは有りますが、購入するならば街中から10Kmも離れれば、同じ価格で庭付き一戸建てが買えちゃいます。
 で、実際問題として、出てる求人の多くは給与で言うと13~15万円/月がほとんどです。私は盛岡に来るまでは、給与はそう多くなくても良いと考えてました。しかし、過去記事「仕事が無くても取られるものは取られる」で書いたように、税金や国保など国や自治体に納める額が高すぎて(月換算で毎月10万円弱)、20万円/月は無いとやってられない状況となってしまい、現在の雇用情勢ではそんな求人は無く、「規定回数の就職活動?どうせぃっちゅうんじゃっ」と言う状況な訳です。

 さらに別の日も、ある職種について窓口で相談。規定回数クリアです。

 まっ、そんな感じなんですけど、結構自分なりに色々と考えてまして、これからの就職活動はなんとか出来そうです。現状では小売業は難しそうですが、飲食業で給与を考えなければありそうですしね。(T先輩からは「自宅は置いといて、都会に出ろ!職安なんかで探さないで、ネットとかの民間の紹介所で探せ!」と言われてます
 でも、メインで考えてるのは、今までやったことも無い仕事です。給料はかなりの低水準ですケドね。数ヶ月先に、取っ掛かりが掴めるか判定が出るので、それまで身体を鍛えつつ頑張りたいと思います

 あっ、肝心の給付金ですけど、今回は16万円くらいでした

コックとトップと切り返し

2009-09-29 | 私的好奇心
 アイアンの調子が良くなってから、ショートアイアンやウェッジでアプローチをメインに、100ヤード以内の距離ばかり練習していたら、突然に7番アイアンや5番アイアンがまたまた打てなくなりました
 また、アドレスから見直してみたのですが、原因不明で右にプッシュアウトばかりします。インパクトまでにフェースがスクエアに戻らないのです。さらにダウンスイングで、『手元が身体に近く窮屈な感じ』で、トップも出ます。これには参りました。悩む事、およそ1週間・・・
 しかーし!今日やっと原因が掴めました

 ミドルアイアンでプッシュアウトばかり出るようになり、アドレスから見直しても答えが出ずに、いつもの調子崩した時のハーフスイングを黙々とやっていると、問題なく真っ直ぐ飛ぶ・・・。しかし、普通にスイングするとまるで駄目、左脇にヘッドカバーを挟んで打ったりもしましたが、右にプッシュ(軽くシャンク気味)。これを直そうと意識してリストターンを行い、手首を返すと、前には飛ぶのですが飛距離も高さも出ない。「こんなに意識的に手首を返す打ち方はしてなかったよなぁ・・・。」と頭を抱えてしまいました。
 考えるに「ハーフスイングでは、フェースローテもちゃんと出来る。と言う事は、アドレスと右腰から左腰の高さまでのスイング以外に問題があるのでは???」と思い着きました。
 
 で、まずチェックしたのは、『バックスイングの右腰より上のスイングプレーンとトップ』です。トップ直前までのスイングプレーンは、7番アイアンのライ角に合っていて、問題無い様です。問題だったのはトップの形と位置でした。ショートアイアンと同じアップライトな形と位置にクラブを上げていたのです。
 さらに、一番の問題は『トップから切り返しのコックの強さ』でした。ショートアイアンとウェッジで、左に引っ掛けないように打つことばかりしていたので、ほとんどコックを使わずに打つようになっていました。結果、ヘッドは走らずフェースが開いたままクラブが下りてくる状態だったようです。
 
 さらに、トップ気味にヘッドがボールに当たる原因も、7番アイアンなのにショートアイアンと同じアップライトなトップ位置が原因でした。
 ショートアイアンよりもフラットな7番アイアンのバックスイングから、ショートアイアンと同じアップライトなトップでクラブを縦振りすると、7番アイアンの方が長いので、普通はダフリます。でも身体って不思議です。無意識に切り返しからダウンスイングで、身体を起こしていました。これが『手元が身体に近く窮屈な感じ』と、トップ気味にボールに当たる原因でした。

 思えばゴルフを始めたばかりの頃は、5番アイアンで遠くに飛ばす練習から始めました。これはたまたま、初めてゴルフ練習場に上司に連れられていった時に、上司が「俺、5番アイアンは使わないから、これで練習してて。」と渡されたのが5番アイアンだった為です。少しゴルフの事が分かってきた今となっては、『初心者に5番アイアンから打たせるなんて、ヒドイ人だったなぁ・・・。』と、思います
 んで、5番アイアンなんて初心者の私には当然扱いきれず、ボールは前に飛ばず、ダフリまくるわ(両手首打撲状態になりました)、右にばかり飛ぶわで全然ダメでした。ここから悔しくて自分のクラブを買い、練習場通いが始まったのですが、5番アイアンをまともに打つために、スイングスピードを早くする事に一生懸命でした。
 私は身長こそ175センチと人並みですが、パワーの有る骨格と筋肉を持ち合わせていない、どちらかと言うと非力な方なので、筋力でスイングスピードを上げる事は出来ませんでした。身体の柔軟性も無く間接が硬いため、回転の速さでスイングスピードを上げる事もできませんでした
 「でも、なんとかスイングスピードを上げたい。」と、辿り着いたのが『バックスイングの勢いを付けて、コックを効かせて切り返し、スイングスピードを上げる』事でした。外国人の女子プロゴルファーで言いますと、アニカ・ソレンスタム選手の様な打ち方です。
 しかし、この打ち方はスイングスピードは速くなりますが、スイングプレーンが安定した人でないと、方向性がメチャメチャバラつきます。スイング始動からトップ、切り返してダウンからインパクトまで、最初から最後までMAXスピードでのスイングですから。バックスイングの軌道で失敗すると、いっさいの修正が効きません。私はもう方向性が定まらず、始めたばかりの頃はドライバーのティショットなど、コースでは5連続OBなどザラで、たまに真っ直ぐ飛ぶと、ドッグレッグを突き抜けて谷底OBとか、まさにOBキングでした(今もですケド)。でも、当たれば飛びます、非力な私でもキャリーで280ヤードくらいは飛んだ事もありますから

 そんな昔と今の自分の打ち方を比べると、『方向性を良くしよう。』と、思い切りの無いスイングになっていたと気づきました。ヘッド軌道やスイングプレーンを意識するあまり、トップでコックを効かせることが薄れてました。
 「昔はもっとトップから切り返しで、左手親指にクラブを振り上げた勢いと重さをグッと受け止めてる感じが有ったなぁ・・・。」と思いつつ、7番アイアンを思い切りよく振り上げ、コックを効かせて振り抜いて見ました。すると、綺麗にボールは飛んで行きました。コックを効かせて7番アイアンを何球か打って見ると、効かせ過ぎると左に引っ掛けます。コックの効かせ加減が、まだ今ひとつ思い出せません。
 気分を変えるために、5番ウッドをコックを効かせて打ってみました。距離は15ヤードくらい伸びましたが、方向性は右に左にと安定しませんでした。
 次にドライバーを同じく打ってみました。距離は確実に伸びてます。打球の初速も上がってるようで、いつもより遠い、ネット近くまでボールが飛んでいかないと打球を目で追えない状態でした。しかし、やはり方向性は定まらず。
 7番アイアンに戻して打ってみるのですが、だんだんとオーバースイングになり、コックの加減とリリースのタイミングがまるで掴めず、このまま打ってるとイップスになりそうだったので、練習を切り上げました。

 「ゴルフのスイング」、辿り着くまでまだまだ遠い・・・。ある雑誌の記事で、子供の頃からゴルフを始めて、30歳を過ぎてやっとプロテストに合格した方の事が載ってました。その方曰く「やっと自分のスイングが固まってきたよ。」と。
 遠い・・・。私なんか一生辿り着けないでしょうねぇ・・・。その道程は遠く、あたかも私の「スローライフへの道」の如しです

ちょっとづつ苦手克服を・・・

2009-09-21 | 私的好奇心
 スイングは随分とまともになってきたので、苦手な事の克服にもチャレンジし始めました。ゴルフで私が苦手で嫌いな(上手く出来ない)事は、アプローチとパッティングです。
 
 パットの方は、部屋で3メートルの室内練習用品を使用して、朝起きてから20球、寝る前に30~40球パッティングの練習を始めました(すぐに飽きちゃうんですけどネ)。

 問題はアプローチ・・・。距離にすると、20ヤードから70ヤードくらいまでのアプローチが大の苦手です。50ヤードなんか正に鬼門です。つまりグリーン周りが駄目という事で、スコアなんかまとまる訳もなく、いつも100オーバーです。
 コースに出た時のロングホールは、得意なピッチングでピンを狙えるように、100ヤードを残す様に攻めてました。寄り過ぎてピンまで50ヤードとか残った場合、ピッチングとか8番アイアンで転がせる状況なら良いのですが、グリーン手前にバンカーが有ったり、ラフが有るとボールを浮かせて寄せなければなりません。このボールを上げて寄せるアプローチでは、ダフリのチョロかトップでグリーンオーバー、1~2打確実に損してしまう状況でした。「コースは起伏があるから・・・」とか言う問題ではなく、練習場でもアプローチはダフリが多いんですよねぇ。
 練習場に行くと、年配の女性でも50ヤードとか75ヤードのグリーンにポンポン乗せてるのを見て、「何故だ?自分と何が違うんだ???」と悩んでおりました。
 で、何気なくサンドウェッジで50ヤードのグリーンめがけて打っていて、ある事に気づきました。私はドライバーもアイアンもボールを打つ時には、『ボールをガン見して、ボールを注視する事』はありません。なんとなく視界にボールがあるような感じで、クラブを振っています。
 しかし、アイアンに関してはボールはボンヤリと見ているのですが、『ボールと地面の間にクラブのエッジを入れていく』と言う意識があります。この『ボールと地面の間にクラブのエッジを入れていく』意識はアプローチでも同じで、よりしっかりと、「ボールと地面の間にエッジを入れよう」と考えてました。
 でも、どうしてもアプローチ練習でダフるので、『ボールをフェイス面でしっかり打つ!』と、自分に言い聞かせながら打ってみました。この時には『ボールと地面の間にクラブのエッジを入れていく』と言う意識は無く、ラケットでテニスボールを打つような感覚で、「フェイス面でボールを打つ」と思ってました。すると、「パシッ」とダフらずに打てて、ボールはポンッと上がって50ヤードのグリーンに綺麗に乗りました。

 どうやらアプローチに於いては『ボールと地面の間にクラブのエッジを入れていく』意識が失敗の元だったようで、ダフリの原因のようです。アプローチでは小さくクラブを振るので、『しっかりボールを見て、フェースで打つ!』意識の方が上手く打てました。
 アプローチの練習では、ダフってばかりで距離も合わずビギナー丸出しで、周りから哀れみの視線を感じてたのですけど、結構「パシッ!」と上手く打てるようになって来ました

 

モグラ叩き!最後は・・・ヒジ!!

2009-09-20 | 私的好奇心
 アイアンがまったく当たらなくなり、一から全てを見直すことにしました。次から次へと気が付く修正箇所の多さ・・・、その作業はまさに「モグラ叩き!」です

 まずはグリップ。握る形は良いはずなんですけど、スイング中に左手がズレてるような感じなんで、握力トレーニング器具のゴム製の輪を「ニギニギ」してみました。テレビを見ながら「ニギニギ」。雑誌を見ながら「ニギニギ、にぎにぎ」。小指と薬指にマメが出来てしまいましたが、このトレーニングは結果良かったようで、スイング中のシャフトが暴れ難くなりました。
 次はアドレス。足の開き幅は良い感じです。しかし、構えたときのボールの位置に問題がありました。昔はほとんどのクラブでボールの位置は、真ん中より左寄りでした。自分のイメージとしては、左股関節と真ん中の間くらいでした。これがハンドファーストを意識しながら、グリップエンドを身体の幅に収めようとして、いつの間にか真ん中から少し右よりにボールを置くようになってました。これを昔のように、左股関節と真ん中の間くらい(つまり左寄り)にボール位置を戻しました。ハンドファーストを意識せずに、クラブなりに構えて(ソールをピッタリ地面につけると、どのクラブもハンドファーストになります)グリップエンドは左股関節方向を指すようにしました。すると、ミート率も昔並に戻りました。
 バックスイング。これは腰の高さまでのハーフスイングで、正面と右側に鏡を置いてチェックしました。すると、腰の回しすぎでクラブが地面と平行になった時の腰の高さまでクラブを挙げたとき、シャフトが飛球線と平行ではなく大分背中の方にクラブを持っていってました。ドライバーのマン振りの弊害で、オーバースイングになっていたようです。これも腰を回し過ぎないように直しました。
 トップ。練習場の打席の後ろに鏡があるボックスに立ったときに、気づきました。これもオーバースイングの弊害で、トップの時に右肘が横を向いてました。腰を回し過ぎないようにコンパクトなトップを心がけ、トップで右肘が下(地面)を指すようにしました。

 ここまでの修正で打席に立ち、ボールを打つとまあまあ良い感じで打てました。しかし、飛距離は・・・。今ひとつ納得が出来ません。スリークォータースイングの7番アイアンで135ヤードです。昔は7番アイアンだと150ヤードでした。15ヤードの減・・・。
 納得いかずに打ち続けていると、だんだんと力が入り、いつの間にかフルスイングしてます。徐々にミスが多くなり、最終的にはシャンクの嵐・・・。こうなるとクールダウンして、またスリークォータースイングに戻しても、ダフリやシャンクが出ます。悩みながらも、ふと打席後ろの鏡を右手に見ながら、アドレスをチェックしていると、気づきました。それは、手の位置とボールまでの距離です。ボールがうまく当たらなくなると、無意識のうちにボールに近づいてしまうようです。と言っても、その距離はボール1個分くらいの微妙なもので、鏡を見なければ気づかなかったと思います。
 アドレスで構えたときの理想は、腕が地面に垂直になっている状態です。しかし、「ボールにしっかり当てよう。」と意識すると、気づかぬうちにボールに近づき、そのまま構えると、手の位置(グリップエンド)が身体に近づき過ぎてしまうようです。打席の後ろから目標方向を見た場合、アドレスの腕の角度は地面と垂直、時計の短針で言うと6時の角度が理想とすると、手を身体に近づけると時計の短針で6時30分くらいになってました。このままスイングするとダフリます。で、この手が身体に近い状態でハンドファーストを意識して、ダフら無いようにスイングしようとすると、手首を固めて濃いラフからボールを出すような状態になり、普通に振るとリストターンせずにシャンクが出ます。腕(=グリップエンド)が身体の近くを通る為、腕を振るスペースが窮屈になり、スイング軌道はアウトサイドインになってしまいます。シャンクが出始めてこのまま打ち続けていると、体は無意識に手首を固めた状態で勝手に強引なリストターンをし、とんでもなくフェースを返してしまいます。弾道も方向も安定せず、引っ掛けもダフリもでます。ドツボにハマッた状態です。
 これに気づき、アドレスで地面に真っ直ぐに腕を垂らした状態でスイングすると、ダフリも消えてフェースローテーションも自然に出来てます。ボールも普通に飛ぶんですけど、やっぱり飛距離は7番アイアンで「うーん・・・、135ヤード・・・。」
 またグリップからアドレスをチェックしつつ、構えていて「んんっ!」と気づきました。構えたときの肘の向きです。グリップを意識するあまり、完全に考えから消えていたのですが、肘が外に向いてます。左肘は左横を、右肘は右横を向いてます。この肘をグッと絞って、肘の裏側(血管注射する側です)を上に向けて構え、ボールを打ってみました。すると、150ヤード先のグリーンにオン!「たまたまかなぁ?」と続けて打ってみると、グリーンを外したボールでも140~145ヤードは飛んでます。「ヒジかよぉ~。やっと、やっとだ・・・。」昔の状態が戻ってきました。ヒジを絞るだけで10ヤードも飛距離が変わるなんて、ゴルフのスイングは稼働する間接や筋肉が多く、複雑で訳が分かんなくなる事もしょっちゅうですけど、ホントに些細な事が悪くもするし良くもする、面白いスポーツだと思います。(えっ?クラブ捨てようとしたクセに!=天の声)

 調子に乗ってドライバーも、アイアンでのスイング注意点を取り入れて打って見ました。ボールの位置も左足踵の前はやめて、昔に戻しました。何故かと言うと、タイミングが滅多に合わないからです。捻転差が上手く機能して、ベストタイミングで当たればメチャ飛ぶんですけど、滅多に当たらないのです
 打ってみると、特に構えたときの肘の裏を上に向けるようにした後に、スイングが安定しました。振り抜き易いんです。今日の練習場はアゲインストの風が吹いていて、210ヤード先のネットまで届かない事も有ったのですけど、修正後は風に負けず、ネット中段まで届きました。
 今後の課題はスイングプレーンで、もっと安定させたいと思います。特にコンパクトトップを固めたいと思います。ドライバー振り回してると、ついついオーバースイングになってしまうので

うーん・・・、アイアン駄目駄目

2009-09-19 | 私的好奇心
 知人から以前に聞いた話で、ある日上司とラウンドしたそうです。上手くスコアがまとまらなかった上司が、ゴルフが終わってゴルフ場から出る時に「このクラブ捨ててくれ」と、知人に言ってゴルフバックごと置いて帰っちゃったそうです
 この話を聞いた時「我がままな人もいたもんですねぇ~。」とか、言ってたのですけど・・・。今ならその上司の方の気持ちが、よっく分かります。もう、全然思うように打てません。アイアンがっ
 飛距離もすごく落ち込んでしまいました。各番手、2年前より10~20ヤードも飛ばなくなりました。『アイアンの飛距離』と言うと、『ハンドファーストに打てていないから』と良く聞きますが・・・。もう何をどうしたものか、まったく分かりません。ゴルフはホント、悩みが尽きませんねぇー・・・

バンテリンな日曜日

2009-09-13 | 私的好奇心
 今日は朝7時から、町内会の清掃がありました。前回の清掃は寝過ごして不参加だったので、「今回は寝過ごせない!」と、気合を入れて朝6時10分に目覚まし時計をセットして、前の晩に就寝したんですけど、朝3時40分に目が覚めてしまいました。「まだ真っ暗・・・、いくらなんでも早過ぎ・・・。」と再度、睡眠に落ちました。んで、二度目に目覚めると5時40分。「まだ6時前かぁ・・・、もう起きちゃお。」と起床。しっかりゴミ集積場所の草むしりをやってきました。

 帰宅後、早速着替えてゴルフ練習場へ。「首の左側が張って少し痛い・・・。左肩にも違和感あるなぁー。」と、体調が思わしくないのに、最近絶不調のアイアン練習を開始。20球ほどで、左肩の間接が痛み出しました。気にしないように練習続行してたのですが、ぜんぜんボールに当たらず飛ばず・・・。さらに、70球を超えた頃から、左腕と左手に力が入らなくなってきました。シャンク、ダフリ、引っ掛けと、もう全然前にボールが飛ばなくなりました。140球を打ったところで、練習を断念。左肩がメチャ痛い、軽く捻挫してるような痛みです。
 家に帰り、4年前にゴルフを始めたばかりの頃、アイアンで穴掘り(大ダフリ)を繰り返し、それでも意地になって練習続けて両手首捻挫と言うか打撲?状態になったときに買って残っていた、『バンテリン』の軟膏を肩に塗り、さらにシップタイプも張り、横になってジッとしてました。
 バンテリンは効きますねぇー。でも、動かさなければ痛みはないんですが、動かすと「ゴキゴキッ」と音がして、やっぱり痛い。特に左手でスイングの動きをさせると、かなり痛いです。どうやら柔軟エクササイズで、背骨をねじる柔軟性が高まったのは良かったのですが、肩の柔軟エクササイズはやっていなかった為、左肩間接は今まで可動した事が無い域まで動かされて、悲鳴を上げてたようです。それが左肩の違和感だったのでしょうけど、無視して動かし続け、とうとう動かなくなっちゃいました
 感情(練習しなきゃと言う気持ち)と、体調のコントロールって、難しいですねぇー・・・ 

新しいモノは良い!

2009-09-11 | 私的好奇心
 今日は午前中に用事があったので、昼過ぎにゴルフ練習場へ。今日は絶対に練習場に行こうと決めてました。何故なら、「ヨネックスの試打会」があったからです。
 練習場には13時頃着いたのですが、試打会らしきものはやってない・・・。貼ってあるポスターを良く見ると、「17時~21時」と書いてました。時間まで確認しておけばよかったー、試打会まで時間がかなりある。
 で、結局17時まで練習し、球数は350球を超えてしまいました・・・、身体が痛い・・・

 今日の練習では、凄い方がいらっしゃいました。アイアンとウェッジの達人です。私の隣に入ったその方は、1本のウェッジで20ヤード、50ヤード、75ヤード、100ヤードと打ち分け、各ヤーデージのグリーンにスパスパ乗せてました。それも殆ど中央に。
 さらに、150ヤード先のグリーンにも、ポンポンと乗せてます。方向性が良いだけではなく、驚きなのはその弾道。メチャ高いんです。
 どうやら、この方はこの練習場の御大らしく、常連とおぼしき「おじいちゃん達」が集まってきました。見ていると、この達人はご自分ではそんなつもりはないようですが、あまりに上手なので「おじいちゃん達」がコーチしてほしくて、毎回いろいろと聞いてこられる様です。
 私はその会話を隣で聞いてました。すると、150ヤードのグーリンに打って、のせていたクラブは、なんと9番アイアンと言ってます・・・ 弾道の高さも納得です。私はこの達人の練習を、1時間以上見ておりました。
 そして、達人のアドレスとかをマネして50と75ヤードのグリーンを狙ってみましたが、まったく上手く行かずダメダメでした
 達人のウェッジは、ボール下のマットをまったく叩くことがなく、絶妙にボールとマットの間にエッジが入り、すくい投げているようにグーリンに落ちるのです。ランもほとんど出ません。どうやったらあれほど上手に打てるのか?まったく分かりません???達人は2時間ほどアイアンのみを黙々と打って、静かに帰られました。シブイ!渋すぎるゼ、達人
 そして私はと言えば、相変わらず右に左に散らばりまくりのドライバーを、ムキになって振り回すのでした

 疲れきった頃、17時となり試打会が始まりました。先頭を切って、笑顔が素敵なヨネックスの営業マンさんに「ドライバーお借りしてよろしいですか?」と、借りに行きました。S1シャフトのヘッドが大きい方の10度を借り、早速自分の打席へ。まず、構えた瞬間の印象は『軽い!』と言う事で、思わず声に出ちゃいました「軽っ!」と。それから、シャフトの長さは自分のクラブと同じなのに、随分と短く感じました。「軽く」て「短く感じる」と言う事は、楽に早く振れると言う事で、それだけで安心感があります。
 そして、実際に打ってみると『飛ぶ!!』『曲がらない!』と、良い事ずくめのドライバーでした。やはり、新しい物は良いですねぇ・・・。もし、これが1年前だったら、きっと買い換えてます
 自分のドライバーはマルマンの「ナノEI」、シャフトはSの9度ですが、ヨネックスのと比べると、『重い』、『硬い』、『バランス悪くてヘッドの重さが感じられない』と悪さばかりが目立ちます・・・
 SLEルール適合のドライバーてっ、国内・海外メーカー問わずルール適合で発売した第2世代ぐらいまでのモデルは何かバランス悪かったり、打感とか音とかイマイチだと思いませんか?最新モデルを打つたびに、「SLEルール施行されたから!もう使っちゃいけないよ、高反発モデルは!!」と、騒がれて慌ててドライバー買い換えた身としては、何か納得がいかないんですよねぇー・・・
  
 

電話

2009-09-10 | スローライフへの道
 一昨日の昼頃、電話が鳴った。受話器を取り、電話にでた。
私 :「もしもし」
相手:「・・・・・・」
私 :「もしもーし」
相手:「・・・」ガチャ・ツーツーツー
私 :「・・・てっ、無言かよ
 頭にきた。ナンバーディスプレイサービスを申し込もうかと思った。でも、お金かかるからやめといた。

 今日の昼頃、電話が鳴った。ゴルフの朝練で疲れてた。「また、無言だったらヤダな。」と思った。3コール目に留守録ボタンとスピーカーホンのボタン押した。アナウンスが流れた。「ピー」となって留守録開始。
私 :「誰かなー?とりあえずメッセージ残そうとしたら、受話器とってみよう。」と、電話の前で構えてた。
相手:ちょっと間があいてから、「ガチャガチャ・ツーツーツー・・・」
 また無言電話だった。ちょっと凹んだ。
 
 無言電話。自宅の電話番号知っている人で、無言電話かけて来そうな人は居ない。イタ電か?まっ昼間に暇な人も居たものです。てっ、夜中に掛かってきてもムカつきますけどね
 でも最近、買い物とか出先で、結構自宅の住所や電話番号を書かされる事が多い気がします。「空き巣狙いの奴とかに、個人情報売ってるのが居るのかなぁー?」などと、プチ被害妄想入ったりして・・・。
 昼間、クルマで走ってる時に家の近辺で、黒いズボンに黒いジャンパーの40代後半くらいのオジサンが、幅25センチ位のビニールポーチを持って歩いてた。クルマの速度を落として、徐行しながらオジサンをジーと見てみた。オジサンは私が見てるのに気づき、目をそむけて下を見ながら歩いた。「怪しい、あのポーチはピッキング道具とか、ペンチとかハンマーとかガムテープか何かが入ってるに違いない!」。だって、こんな住宅地に、平日の昼間に歩いてる男性、あまり見かけないんですもん。(無職の自分は棚に上げてます、ハイッ。)

 最近、ニュースを見てると嫌な事件ばかりです。車上荒らし犯が車の持ち主に見つかって、車の持ち主を刺して逃げてたり(被害者は残念な事に亡くなられたようです)、老人男性で65歳にもなって、母子家庭だけを狙った性犯罪者の裁判があったり(裁判員の皆さん、死刑判決出してやりなさい!)、まったく卑劣で凶悪化した犯罪者だらけの世の中です
 母子家庭だけを狙った事件などは、相当数の被害者がいるようですが、日本の量刑は変ですよね。「連続○○事件」とか言って、被害事件の数が多いのに一つの事件として裁くものだから、1件の事件を起こした犯人と幾つも事件を起こした犯人と、量刑がたいして違わないんですから。アメリカのどっかの州みたいに、一つ一つの事件に量刑を出して、判決の累計で懲役300年とか、実質的な終身刑にしてしまわないといけないのではないですかね
 こういった司法のおかしいところも、善良な国民はもっと怒りを表すべきですよね
 と言う訳で(どうゆう訳だ?=天の声)、私の家に無言電話かけてる犯人、今のところ2回ですから懲役5年です。3回目は終身刑です(どんな計算だ!=天の声)
 
 しかし冗談ではなく、いつ事件被害者になるか分からん時代です。いつも最悪の状況を想定して、心構えをしとかなきゃならないなんて、世知辛く疲れる世の中です。嫌になっちゃいますねぇ・・・

コツコツと

2009-09-10 | 私的好奇心
 ゴルフのスイング改造、ちょっとずつ前進してる感じです。
ドライバーがメインなのですけど、かなり人並みなスイングに近づいてる状態。
 まず、アドレス(立ち位置)に対してのボールの位置が、今まで『真ん中から少し左寄り』だったのが、大体『左足かかとの前くらい』と、かなり左側にボールを置いて打てるようになってきました。今までは「ドライバーでのボールの位置は左足かかとの前が基本」と言うハウツー本や雑誌の記事を見るたびに、「そんな遠い位置にボール置いたら、クラブヘッドが届かないよー・・・。届いても思い切りコスリ球のスライスになっちゃうよ。」と思っていましたし、実際やってみるとそうなってました(笑)
 「んじゃー、何で左足かかとの前に置いたボールを打てるようになったか?」と申しますと、『体重移動を右から左に完全に移すようになってきたから』です。今までは、体重移動をしていたつもりで居りましたが、完全に左足に体重移動する前にインパクトを迎えるスイングだったようです。これに気づいたのは、『野球のバットの素振り動作』を鏡の前でやっていた時です。

 私は、「野球のスイングとゴルフのスイングは別物だ」と、思ってました。理由は前の会社の同僚に、何人か「高校球児だった人」が居りました。高校生時代はバリバリ野球漬けの生活をしていた人達です。4年前に私がゴルフを始めたばかりの頃、彼らとゴルフ練習に行った時のことですが、彼らもゴルフは初めてでした。ドライバーの素振りを見ていたら、すごいスイングの風切り音と見るからに速いスイングスピード・・・。「これはメチャメチャ飛びそうだなー」と見ていました。しかし、皆プッシュスライスでまともには打てませんでした。ちなみに、元高校球児の同僚達はゴルフを諦めてしまいました。こういったのを見て、「野球とゴルフは違うんだな」と認識してしまいました。
 
 ところが最近、自分のスイング改造で壁にぶち当たってしまい、悩みながら考えました。「パワーの出せるスイングは、やはり棒を振るスイングスピードが速い事が条件だよなー・・・」と。で、前段の鏡の前で何気なく室内素振り用の”ゴルフバイタルショット・ショートタイプ(株)タバタ製”を野球の素振りの様に振って見ました。その鏡に映るバッティングフォームを見て「あっ!」と気づいてしまいました。それは『体重移動が完璧に行われている』という事です。で、何回か野球の素振りをしたあとに、同じような体重移動を心がけて、前傾姿勢でゴルフスイングを行うと、ヘッドの軌道の一番身体から遠い所は左足の前でした。
 この事を練習場で試してみると、プッシュスライスが頻発しました。ちょっとガッカリしながら家に帰り、また鏡の前に立ちました。「何が悪いのかなー・・・。フェース面はスクエアにしてるはずだけどなぁ・・・。」と、考えながらふと部屋の片隅を見ると、100均のダイソーで買った「布団たたき」が目に留まりました。この「布団たたき」の面の部分をフェースに見立て、素振りをしてみました。すると、アドレスで構えたときにはスクエアだったフェース面が、かなり開いて右斜め上を向いたままボール位置を通過していました。右肩が下がってしまうのも原因の一つでしたが、もっと問題だったのはグリップだったのです。今までのボールを真ん中よりちょっと左に置いたスイングと同じにグリップしてました。このグリップはほぼスクエアに近く、左手はツーナックルでした。布団たたきで素振りして、フェース面がスクエアに左足前を通過するには、もっとストロンググリップにする必要が有ったのです。グリップを「スリーナックル強」くらいにストロングに握り直して布団たたきで素振りをすると、丁度フェイス面がスクエアにボール位置を通過するようです。

 早速、練習場で試してみました。少しゆっくり目のテンポで振ると、いいボールが気持ちよく打てますが、スイングを早くしようとするとスライスが出ます。
 このスライスについて考えるに、『ボールに当てに行くと、トップからの切り返しで右肩が前に出て、アウトサイドからクラブが下りてくる』のが原因のようです。

 ここで、『若い頃に野球をやっていたが、ゴルフのドライバーは上手く行かない』という方に。
 まず野球、特に高校野球では「ミート打法」を良く練習したのではないでしょうか?ホームラン練習よりもミート(球に当てる)に重点を置いた練習をよくしたのではないかと思います。ホームランを狙うスイングとミート重視のスイングには違いが有ります。バッティングフォームはあまり変わらないと思いますが、違うのは『捻転差』をより作るのがホームランを打つ打ち方で、ミート重視の打ち方は『捻転差』をあまり作らないのでは?と思います。
 ミート重視のバッティングでは、腰の回転と肩の回転の時間差(捻転差)を長く取らない方がボールにバットを当てやすいと思います。ホームランでは腰の回転と肩の回転の時間差(捻転差)が長い方が、よりボールを遠くに飛ばせます。この腰と肩の回転の時間差(捻転差)は、ホームランバッターとミート重視のバッターとで、捻転差は0コンマ何秒かの僅かな違いだと思いますが、ゴルフのスイングではボールに当てに行く意識でスイング(ミート打法)すると、腰と肩がほぼ同時に回転(少しだけ腰の回転が早いですが)し、結果「右肩が前に出てアウトサイドからヘッドが下りてくるスイング」になりやすい様です。(間違ってるかも知れませんが・・・)
 ミートを意識するより、「とにかくフィニッシュまで振り切る」ことを意識した方が、グリップが正しければですけど、結果が良いようです。

 今回、自分なりにですけど判った事は『野球のバッティング素振りは、体重移動でスムーズに左足に全体重を移す感覚と、棒を速く振る感覚を身に付けるのに効果ある』と言う事と、『野球をやっていた人は、ゴルフでのポテンシャルが凄く高いだろうなー』と言う事です。
 あっ、ちなみに私は中学校ではサッカーとテニスと応援団、高校ではバレーボールと応援団で、野球はやってませんでしたので、棒を振るスイングの下地がまったくありません(へっぽこスイングの言い訳
 

「リズム」と「ねじれ」

2009-09-08 | 私的好奇心
 またゴルフネタです
 えーと、イップス克服のために「何も考えずにクラブを振る」練習をしてましたが、この「何も考えない」と言うのが、結構難しい・・・。
 そこで、「リズムに合わせて振るだけ」と言う事にしました。とにかく「イチ、ニッ、サン」のリズムとテンポで振る。うまく打てようが、打てまいが、とにかく「イチ、ニッ、サン」と口ずさみながら振る。隣の打席に人が居ようが、「イチ、ニッ、サン」と言いながら、初心者丸出しで振る(笑)。
 すると、いい感じです。あと、ハーフスイングはやりますけど、アプローチとかの小技練習はやらないことにしました。で、大分改善されました。

 テンポ良く振れるようになってきたので、もう一つの改善点にも取り組み始めました。その改善点とは、「ねじれ」です。上半身と腰から下の『捻転差を作る』スイングにチャレンジしてます。チャレンジのキッカケは、ドラコン選手やプロゴルファーのスイング動画をスロー再生で見ていて、みんな腰が早く切れている事に気付いたからです。
 今までの私のスイングは、両肩を結んだラインと腰が、ほぼ一緒に回ってました。この打ち方でも、ドライバーは250ヤード位は飛んでましたが、「思い切りマン振りしてやっと」と言う感じでした。
 「捻転差」について、頭では理屈が判るのですけど、実際にスイングでやってみると難しい・・・。体、特に上半身が柔らかくないと厳しいです。
 そこで、家ではストレッチに取り組み始めました。メチャクチャ簡単なもので、まずは床に仰向けに寝ます。次に足を天井に向けて上げます。んで、そのまま膝を90度に曲げます。そのまま両足を左に倒し、床につけます。背中の左右肩甲骨は床に着けたままです。左腰は床に着いた状態で、右腰は天井に向けます。これで上半身はねじれた状態で、このまま2~3分くらい複式呼吸をしながら、寝そべり続けます。時間が経ったら、今度は逆の右に足を倒して、また2~3分寝そべります。
 このストレッチをやると、体の歪みが分かります。足を倒す左右どちらかがキツいようだと、骨盤や股関節が歪んでるのではないか?と、思います。私は最初、足を右に倒した時に、左股関節が痛かったです。続けてたら治っちゃいましたけど。
 あと、このねじれた状態を作って、無意識に息が止まってしまう方は体がかなり硬くなってしまってます。息を止めてないと体勢が保てないと言う事は、どこかの筋肉が硬直していると言う事で、そのままだと硬直してる部分が固まってしまい、ストレッチとは真逆の本末転倒になってしまうので、腹式呼吸で体から力を抜きつつ行いましょう。

 それから、ゴルフは他のスポーツと違って疲れて体が動かないのに無理してボールを打ち続けても、スイングがグチャグチャになるだけで上達しませんね。
 そこで、最近は打つ球数を150球以内に決めてます。筋力アップは簡単なエクササイズトレーニング(筋トレ)でやることにしました。

 さて、こうしてスイング改造にチャレンジしてますが、わかった事として「捻転差のあるスイングをすると、ダウンスイングでクラブがインサイドから降りてきます」。ウェッジとかショートアイアンで振ってみると良くわかります。
 まだまだドライバーでは、うまく出来ないのですけど・・・。それでも今日の朝練で、40球ほどドライバーで叩いてたのですが、雨降りにも関わらず3球ほど200ヤード先の高さ90メートル位のネットを越えて行きました。夢はデッカく、300ヤード飛ばしてみたいもんですネェ~。(えっ?目標小さい??