FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

今年は2ピースを導入

2016-09-05 | 釣り
 今さらですが・・・、2016年春の一発目。
 八郎潟おかっぱり釣行、ニューロッド「ダイワ クロノス662MB」のデビュー戦。スピナベ投げまくって、やっとでた1本。サイズは51センチでした。
 ダイワ クロノス662MBの印象は、『とっても良い!すんごく良い!!』です。こんな良いブランクスのロッドが1万円ちょっとで買えるなんて、良い時代になったものです。私には必要十分です。
 キャスティングウエイトの表記は上が5/8オンス(18グラム位)ですが、余裕で1オンスは背負えると思います。かと言って、ガチガチの硬さや、ピンピンした強すぎる張りも無く、バランスの良い気持ちの良い曲がりを見せます。
 曲がってからのパワーも十分で、釣った51センチのバスも余裕で寄せてランディングできました。このバスを釣る前はクランク引き倒していたのですが、風が強まり1/2オンスのスピナベにチェンジ。この時、時間が惜しくて、スナップからクランクを外し、そのままスナップにスピナベを通して投げてました。かなり重い引きを見せたバスですが、ロッドのパワーでどんどん手前に寄って来る。難なくキャッチ。
 んで、久しぶりのバスに舞い上がっていた私は、ろくにタックルチェックもせずに、スピナベを投げ続け、またヒット。感触は先ほどの51センチと同じか、それ以上な感じ。が、あっけなく無くなる重量感。バレました。リールを巻く手が軽い。スピナベは無くなり、なんと25ポンドは耐えるハズのスナップが伸びて外れてました・・・
 ちなみにラインはナノダックス14ポンド、リールはダイワ タトゥーラです。ラインのナノダックスも強いラインで、私の感覚では14ポンドでも16ポンド以上の強さと感じてます。まあ、とにかくこの組み合わせで、スナップが伸びて外れるくらいのパワーが出ちゃうわけです。ダイワ クロノスシリーズ、かなり良いです。
 あと、スピナベは時間が惜しくても、ライン直結するように誓いました。今までも、ラインブレイクでバラしたのは数えるくらいですが、金属パーツが伸びたり、破壊されたりでバラしたのは数知れずです。ほとんどフック伸ばされるパターンが多くて、特にトリプルフックは顕著ですね。スナップまで伸ばされては、ほんと金属パーツは当てになりませんねぇ~