FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

信じて、お任せいたします。

2008-10-26 | スローライフへの道
 10月24日(金)、物件契約に行って参りました。今回も予定が狂い、当初10月24日(金)に手続き準備し、土曜・日曜は法務局も金融機関も休みのため、10月27日(月)にローン借入・代金渡し・私の名義で登記・契約終了の予定でしたが、またまた仕事に足をとられ、月曜日は仕事休めなくなりました。もう一度平日に東北へ出向く事になるところを、金融機関所長さんと不動産会社担当者様、司法書士さんと連携していただき、みなさんを信じて自己資金+ローン借入金と登記をお任せし、10月25日(土)に、売主様の口座へ代金を27日(月)に振込み頂くよう依頼書を金融機関に提出し、全て終了との形をとりました。

 振込みですし、売主様本人確認も私はする事が出来ませんので、この不動産売買が心無い「詐欺」だとしたら、自己資金もローン借入金も騙し取られることになるやも知れない、信じてお任せする事は一つの賭けに近い行為です。不動産売買には100%安全な取引きは有り得ないとはいえ、本人確認していない売主口座へ振込みを依頼するなど、危険極まりないことだと思います。『他の方にはお勧めできません』が、私には計画成就の為には、この「信じてお任せする」ことしか道が残されておりませんでした。
 
 遠隔地の物件購入でも、100%自己資金の現金一括払いで、平日に十分時間が取れる方なら、売主確認して登記も立ち会ってもっと安全性の高い流れで取引きできると思います。(それが普通です・・・)

 私名義の登記簿を来週確認できれば、無事物件購入達成となります。ローン支払いは残ってるけど
 それが確認できたら、あとは仕事ですねぇ・・・。まだまだハードルが行く手を遮ってる状態続きますが、頑張って乗り越えたいと思います

今が正念場、動けぇ~!!

2008-10-14 | スローライフへの道
 本日、日程を調整して10月中に住宅購入全ての手続きを終えるべく、不動産会社担当者様と電話で打ち合わせ。またまた、かなりの強行軍(帰りは徹夜で東北から戻り仕事)となりそうですが、住宅購入は完遂いたします

 これが終わったら、次は仕事ですね。そう、転職先探しです。昨日、父が他界する2年前の私が11歳の時から19歳まで面倒を見て、育ててくれた伯母に今の計画や思っている事を相談しました。やはり、友人達と同じく私を思って居てくれる方々は、転職について「次が決まってから・・・」とアドバイスをくれます。
 また、これは伯母ならではの言葉で「お父さんとお母さんが生きていたら、なんと言うか考えてみて」とも言われました。うーん・・・やはり親だったら、生活の安定を求めるでしょうねぇ・・・。
 しかし、全国どこの地方も同じでしょうが、伯母の実子(私の従兄弟)は皆、地元を離れ関東や地方主要都市で所帯を持っており、私の地元「青森県」には年金生活のお年寄りばかりになっており、遠縁の親戚筋などは「お墓」を守る者がなく、「無縁仏」としてお墓を移すしかないような状態もあるようで、私が東北に戻る事自体は賛成してくれているようでした。最終的には「あなたの良いと思うとおりにしなさい。心配なのは戻ってからの仕事だけだよ。」と伯母は励ましてくれました。

 正直、まだ自分の中の弱い心が「仕事辞めて生活できるのか?仕事なんて見つかるのか??」と囁いてきます。気持ちが揺らぎます。私は昔から追い込まれないと力を出さない性質なので、みんなに心配を掛けますが、住宅購入手続き完了したら「退職願」をだすつもりです。ローン抱えてから仕事辞めるなんて、自分でも呆れますし、怖いです。でもリスクの大小はあれ人生には元々、先々の保障なんて誰にも無いんですよね。
 今は釣りで言うところの『時合い』だと思うので、一気に走り抜けたいと思います。自分の『陽だまり』に辿りつくために

急進展!が、身動き取れず・・・

2008-10-12 | スローライフへの道
 住宅購入計画、急進展!不動産会社担当者様より「ろうきんのローン申請、ろうきん所長さんが本店に無理に掛け合って頂いて、申請通ったそうです。すぐに契約手続きに入りたいので、日程調整したい。」と連絡ありました。ローンの条件として、やはり「生保に質権設定させてほしい。」と言われておったのですが、「その手続きは契約締結後で構わない。」と言う事になりました。前回、金融機関に対して「牛歩」発言を致しましたが、撤回させていただきます

 しかし、金融機関も不動産会社も一生懸命に動いて頂いて居るのに、現在の業務がスケジュール詰まっていて、どうにも平日に東北へは行けません・・・。せっかく準備整ったのに、仕事に足をとられております。

 人生、何事も共通して『タイミング』って大事ですよねぇ。9月なら時間の余裕があったのですが、10月は業務パンク状態なほど多く、無理やり休日を取って同僚に迷惑も掛けられません・・・、困った

 住宅購入計画、いよいよ佳境に差し掛かり「無事、成就なるか?」またご報告させていただきます。

時間掛かり過ぎが災いとなるか・・・

2008-10-03 | スローライフへの道
 本日、不動産会社担当者様よりメールが届きました。1ヶ月ぶりくらいに。
 内容は「状況(ローン申請など)どうなっておりますか?売主様が・・・」というような内容でした。売主がしびれを切らし始めたようです。それも仕方ない事と思っております。ローン申請に本格的に動いてから2ヶ月半、物件交渉からだと4ヶ月経ちますからねぇ
 売主は資産を現金化したいから売りに出しておるわけで、「買い手が付きそうですよ。」と聞いてから4ヶ月も経ってしまうと不安になりますよね。

 と言う事で、早速担当者様に返信しました。内容は「保険證券再発行に時間が掛かったこと、できればローン審査まで待って頂きたいが、これまで相当お待たせしておるので、新たな買い手が出てきているならば、その方を優先していただいて構わないこと」など書いて返信いたしました。
前にもブログに書いたように、障壁多すぎでこれまで費やした時間と労力で現在交渉中の住宅購入が出来ないようならば、やはり縁が無い物件・土地だと思うからです。困難な遠方の物件購入、時間と距離は人間関係(特に男女の)と同じく大きな壁となります。

 また、今回の金融機関とのやりとりで勉強になったとは言え、やはり団体信用保険の申込みは未だに納得できませんし、不動産会社担当者様や金融機関担当者様には立場上コンプライアンスの観点から無理だったかも知れませんが、アドバイスは欲しかったです。プロとして、不眠症の処方薬が団信保険審査に引っかかることなど知っていて、教えて頂いておれば住宅支援機構がクリアできなかったのは仕方ないとしても、「ろうきん住宅ローンの団信保険申請書に住宅支援機構に出した内容とまったく同じく書いてください。」と言われなければ、今頃はろうきん住宅ローン審査もとっくに結果出ていたと思います。ホントは貸したくないんですかね?

 ともあれ、ローンは借りる私だけでなく、それを代金として受け取る売主の事情もあるわけで、住宅支援機構も金融機関も保険会社も、もっとフレキシブルにクイックレスポンスで申請から審査まで行って欲しいものです。今回痛切に感じて居るのは、日本は住宅支援機構も金融機関も保険会社も『お役所仕事だなぁー・・・』ということに尽きます。

住宅ローン審査開始

2008-10-01 | スローライフへの道
 紛失した生命保険證券の再発行されたものがやっと3週間かかって届き、コピーして金融機関に送りました。9/29(月)に金融機関に届いたことを確認。
 しかし、これから審査にかけるそうで、結果が出るのはさらに2週間後だそうです・・・

 ほんと、日本の金融機関と保険会社は慎重すぎるというか、牛歩というか、とにかく時間掛かりすぎです。正直、かなりイラついてますし、疲れてます。今までの障壁として挙げた事柄が無ければ、つまり私のようにドジを踏まなければ1ヶ月くらいでローン審査通って、今頃は住宅購入できていたでしょう。住宅支援機構への申請と却下を経て現在に到っておるわけですが、本格的に金策に動いてから、もう2ヶ月が過ぎ、頼みの金融機関ローンも結果出るまで待たされまくり、結局ローンを組むだけで3ヶ月を費やす事となりました。
 地元の住宅を地元の金融機関ローン利用して購入する場合は、諸手続きや必要書類を直接持ち込めるので、私のように郵送で書類をやりとりするよりも早く結果が出せるはずです。
 
 もし、今回の「ろうきん住宅ローン」が通らなかった場合は、他の銀行へローン申請し直します。そうすると、これまでの轍を踏まぬように進めたとして、さらに1ヶ月、もう年の瀬も迫る時期になってしまいます。
 なんとか、今回の「ろうきん」でキメたいところです