FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

SUBARUも要注目ですねぇ~

2013-03-14 | バイク/クルマ
 HONDAのディーゼルターボに期待している私ですが、SUBARUさんも頑張ってください。「VIZIV」コンセプト?でしたっけ??『ボクサー(水平対向)ディーゼル+HV(ハイブリット)』でSUV!!
 う~ん・・・、『エンジン技術はHONDAが一番!』と信じている私ですが、『フルタイム4駆システムの技術はSUBARUが一番!』とも信じていますので、そのSUBARUさんが『ハイブリット+ボクサーディーゼル』を出すとなると、応援したくなってしまいます。
 「新型フォレスターに間に合わせて欲しかった」という思いはありますが、今後のSUBARUの新型車情報もこまめに追いかけ、チェックしたいと思います

時代は繰り返す?バイクメーカーさん頑張って!

2010-10-07 | バイク/クルマ
 時代は繰り返すのか?バイクと関係ない話題からですが・・・。
 昨今、若者の社交場であった『クラブ』が次々と店を閉鎖しているらしい。変わって出店が進んできてるのが、我々の青春時代(バブル期)に台頭していた『ディスコ』だそうです。
 で、この最近オープンしたディスコの客層。アラフォー世代が多いのかと思いきや、20代~30代に受け入れられているらしい。約20年周期で流行の波が訪れるとの統計も有るとか無いとか・・・。

 と、前置きはこのくらいで、バイクの話。めっきりラインナップ縮小を進めてきた国産バイクメーカー。魅力的な車種も無く、新車発表の度に価格上昇して、さらにユーザーのバイク離れを進めてきた訳ですが、ここに来てどうやら『レプリカブーム再来?』を思わせる車種の開発のウワサがあるようです。

 さて、過去レプリカブームから、アメリカン&ネイキッド→リッターバイクのスーパースポーツと流行が変遷したきた訳ですが、「現在バイクに乗り続けている方々の主流は2つの流れに大別されるのではないか?」と思っています。
 一つはハーレーを筆頭として、アメリカンのみならずネイキッドのリッターバイクも含めた『ファッション性重視派』です。これからの派生としてビッグスクーター派なんかもあり。
 もう一つは、かつてのレーサーレプリカ世代で現在も走りをエンジョイしている『リッタークラスのスーパースポーツ、走り重視派』です。
 その他には、レプリカブームの頃は『ツーリング派』というのも大きい存在だったのですが、ツアラー系の車種は真っ先にメーカーラインナップ縮小で姿を消したところを見ると、絶滅危惧種的な存在なのかも知れません。ちなみに私は、この『ツーリング派』に属します。

 バイク離れが進んだ背景には様々な理由があり、それらはメーカーさんがしっかりリサーチしていることでしょう。なので、ここからは私のバイクメーカーに対する不満と要望です。
 まず、馬力の自主規制。さらに、モデルチェンジを含めてニューモデル発表の度に、価格が上がる。そして、ネイキッドモデルばかりで魅力的なカウル付きモデルが殆ど無い。盗難の心配です。
 もう不満ばかりになってしまいますが、それらの改善全てが要望でもあります。

 20年以上前からバイクに触れてきた身としましては、価格上昇はまったく納得できないのです。レーサーレプリカブームの頃は60~70万円くらいで買えた中型バイクが、このデフレの状況下で、今や同じ価格帯では一クラス落とさないと買えないし、フレームやホイール、サスペンション、エンジン(パワー)も当時のレプリカより劣る。価格が上がって商品がチープになるのは、意味が分かりません。
 こう言うと、よく「排ガス規制クリアにコストをかけていて・・・」などと聞かされますが、この説明もまったく納得できません。馬力をこんなに落として排ガス規制に対応した割には、燃費が劇的に良くなっているわけではありません。何ででしょうねぇ~・・・。
 フレームもアルミフレームモデルは特別高価格車種のみで、ほとんど鉄パイプフレームばかりだし。
 フルカウルも長距離ツアラーには必需品なんですが、モデル自体リッタークラスに少しあるだけ。カウルの有り無しでは、連続走行で雲泥の差が出ます。さらに空力は燃費にも重要です。

 最近のモデルでは、「カワサキのニンジャ400R」、期待しましたが馬力が・・・44PSでは、ちょっと・・・。
 でも、コンセプトやカタチはまさにこれが理想です。これでボディは大きさ維持して、エンジンは排気量アップして600~1000CC、馬力は80~100PSなら言う事なしです。

 レーサーレプリカブームの再来は難しいと思いますが、スポーツツアラーの復活は切に願います。先に挙げたように、ミドルサイズ(車格は400~750CCクラス)・ハイパワーのツアラーが誕生することを祈っております 

 

がんばって!自動車業界!!

2009-11-14 | バイク/クルマ
 自動車の新車販売が一向に伸びない・・・。原因は不況も大きな要因ですが、不況以外の原因と言うか、理由を『私を基準に』考えてみました。

理由①ガソリンエンジン車の未来が不安。
理由②ハイブリッド車の価格がまだ高い。
理由③ハイブリッド車に欲しい車種が無い。
理由④地方の人口減。
理由⑤地方の労働賃金の低さ。
理由⑥都会の住民、とりわけ若い世代はクルマを必要としていない。

 以上が、頭に浮かんだ自動車が売れない理由なんですけど、もう少し具体的に説明させて下さい。

 まずは「①ガソリンエンジン車の未来が不安」ですが、これは今後のガソリン価格が確実に上昇する事と、環境問題に付随した税制の改正がどうなるかの不安です。(今後、自家用車を維持できるだろうか・・・

 次に「②ハイブリッド車の価格がまだ高い」は、メーカーはギリギリの価格設定なのは承知ですけど、やっぱりプリウスやインサイトなど、車格を考えると庶民の私には高いです。

 さらに「③ハイブリッド車に欲しい車種が無い」とくれば、買うはずもありません。やはりステーションワゴンやミニバンなど、ワゴンタイプでないと、買う気にはならない人が大多数だと思うのですが・・・。

 んで「④地方の人口減」と「⑤地方の労働賃金の低さ」はセットです。地方はクルマが無いと生活できない、または著しく不便な所が殆どです。しかし、仕事も少なく賃金も低いため、若い人達は都会へ出て行ってしまってます。
 地方で、自力で新車の普通車以上の車格のクルマを買える人はごく僅かで、若くしてそういう新車を買えるのは、多くは親の援助が有る人です。

 そして「⑥都会の住民、とりわけ若い世代はクルマを必要としていない」ですが、これは私の前職での経験から、若い人達はクルマに魅力を感じない人が多いようです。特に都会出身者にこの傾向が強く見られます。
 たしかに、駐車場代を含めた維持費を考えると納得できます。私は2年ほど東京勤務をしましたが、前の赴任地は秋田県でした。当然、地方出身でバイクはレーサーレプリカ全盛期に十代を過ごし、成人してからクルマは、各メーカー280馬力を揃えていた時代を過ごした私は、クルマやバイクを手放す訳も無く、当然のように東京まで持って行きました。しかも、自分の稼ぎも考えずに東急沿線の駅から歩いて30秒という所に住んだものですから、2年の東京生活で預金は限りなく底を付き掛けました。
 3年目は幸いにも(会社に文句言いまくった甲斐もあり)、秋田県に戻れたんで破産することなく済みました。
 で、東京では同僚でもクルマを所有しない人が多かったのですが、秋田に戻ってからも若い人はクルマを持たない人が数名おりました。クルマを所有していても、秋田から東京に転勤する同僚などは、クルマを手放して引越してました。
 秋田でクルマを持たない同僚に、「クルマは有った方が良いよ。買い物も行けないだろ。」と、クルマ購入の説得を結構しつこくしたのですけど、「特に必要と思いませんし、必要な時だけレンタカー借ります。」と一蹴されちゃいました。都会出身者は、この主張を持っている人が大勢を占めてます。

 これらの理由から、政治が方向性を明確にして税制をはやく改正し、国民に知らしめる事と、どうやって地方を再生するのか明示する事などがハッキリしないと駄目でしょう。
 そして、ハイブリット車のラインナップ拡充、とりわけワゴンタイプの開発と、価格の面で更なるコストダウンをしないと、ユーザーは「買おう!」という意欲が湧かないと思います。

 私は日本の自動車メーカー、バイクメーカーが大好きです。一番好きなのはホンダなんですけど、近頃フルモデルチェンジした「ステップワゴン」、良いクルマです。しかし、出したタイミングが最悪です。政治やガソリン車の方向性が見えない今の環境では、どんなに良いクルマでも買えません。未来が暗いであろうガソリン車に、新車価格300万以上なんて、不況じゃなくてもチョット手が出せません・・・。ハイブリット車であの価格なら、購入考える人も多いと思います。
 
 それと、開発にあたってのメインターゲット層なんですけど、人口の割合を別にしても、クルマに強く憧れを持った世代、ホンダが最高峰レースのF1を席巻していた時代に十代後半から20代を過ごした年代層である、現在の30代後半から40代の年代層をターゲットに開発・販売へ力を注いでください。特に40代を大切に
 ホンダがF1を席巻していた当時、ホンダのターボエンジン技術に追いつけるメーカーはありませんでした。当時のF1は西欧の誇りであり、東洋の島国のメーカーに席巻され、追いつけなかったのは我慢ならなかったらしく、レギュレーションでターボ禁止にしちゃいましたからね。レギュレーション変えないと、他メーカーはどうにも出来ないほど、ホンダのターボエンジンは素晴らしく、ズバ抜けていたのです。『私は今でもホンダのエンジン技術は世界一だと思ってます』。市販車のガソリンエンジンでも電気モーターの様にヒュンヒュン回りますしね

 ホンダのみならず、日本の自動車技術は世界に誇れます 日本の自動車メーカーさん、頑張ってください
 会社を辞めて東北へUターンしてきたものの、折からの不況で現在無職の私ですが、買いたいと思えるハイブリットか、燃料電池車のワゴンタイプが出る時のために、それを買うためだけに、頑張って職探しをしたいと思います

「革ジャン」インプレ

2009-01-05 | バイク/クルマ
 遅ればせながら、明けましておめでとうございます
パソコン不調で、しばらくプログから遠ざかっておりました。新年から釣りに行けるわけでもなく、元旦も仕事をしておりました。昨日、1月4日も仕事だったのですが、出勤時間を間違えてスッポカシてしまいました。同僚の手伝いだったのですが、かなり怒ってました。当然ですね
 さてさて、気を取り直して久々のブログです
今回は「革ジャン」について、実際の使用感をインプレしてみたいと思います。
 まず、『B-3タイプ』のムートンの革ジャンです。これは15年前に買ったものです。バイク用ではないので、着てバイクに乗ると、首まわりから風がガンガンに革ジャンと体の間に入ってきて、バイク用には不向きです。それと、襟周りと袖周りのムートンが、排ガスで黒くなります。それ以外にも、私はヘビースモーカーと言うかチェーンスモーカーなもので、つい最近まで部屋に掛けっぱなしにしていたB-3の襟と袖は、タバコのヤニで焦げ茶色になってました。ムートンをクリーニング屋に持っていっても、大抵断られます。受けてくれるところでも、クリーニング代は3万円以上~5万円位を提示するところがほとんどです。3万円以上と言うと、新しい革ジャンが買えてしまいます
 で、私は考えました、「昔のイヌイットやネイティブアメリカンの人達は、アザラシの毛皮やバッファローの毛皮を着ていたわけで、それは当然普通に水でジャブジャブ洗っていたんだよなぁ」と。そして、自分で洗う事にしました。まず洗剤は「アクロンならけーいと洗いに自信がもてーます」の『LION アクロン』で、洗濯機で洗ってみました。仕上がりは上々ですムートンも綺麗にふんわりとしています。
 B-3のムートン汚れて困っている方、もう捨てようかと悩んでいる方、責任は持てませんが、一度洗濯機にチャレンジしてみては?私のは大丈夫でしたよ。

 それから2着目は、『イエローコーン メタルスキン』サイズLです。
これは、バイカーズタイプのバイク用で背中と肩・肘に着脱式パッドが入ってます。私は身長175センチ・胸囲92センチ・体重は72kgで、ふつう体型です。この革ジャンのLサイズだと、ほんとに大きさはピッタリです。袖の長さも着丈もジャストフィット。ほとんど革ツナギの上半身部並のフィット感です。バイクに乗る為に作られたものだけに、パッドを入れているとバイクに乗る以外の普段の街着としては窮屈感を強く感じます。パッドを外してしまえば、窮屈感はだいぶ緩和され街着でいけますが、派手すぎるのがちょっと・・・
 また、イエローコーンと言えば『ドラッグレース』のイメージが強く、大排気量車の大型バイクが似合います。私の223ccバイクでは、ちょっと大げさと言うかしょぼい印象で革ジャンにバイクが負けています
 でも、「安全性最優先で着てるんだい!」と自分に言い聞かせて、223ccの「ふう太」乗車時にも着続けたいと思います

CB223Sプチツーリング

2008-11-02 | バイク/クルマ
 久々にバイクのエンジンを掛けてやろうとセルボタン押しましたが、セル回らず・・・。1ヶ月放置でバッテリーあがってました
 テスターで電圧チェックすると4ボルト弱しかなく、充電器のオートモードで充電開始。1時間待たずに充電完了ランプ点灯するも、充電率は60%ほどです。「新車なのに、バッテリーだけセコハンに換えられてたかな?」と思ってしまいました。充電率60%では心もとないので、手動モードで根気強く充電オン・オフを30分刻みぐらいで3時間行い、ナノパルサーも繋げっぱなしにしたのも効果あり、充電率85%くらいまで上がりました。
 で、バッテリー取り付けて再度セルボタンオン、セルモーターは回るけどエンジンなかなか掛からず、「このままだとバッテリーまたあがるな。」と思いつつもセル回し続け、やっとエンジン掛かりました。
 行き先は走り始めてから決めました。立山国定公園の標識に沿って山を登っていきました。途中、コンビニで一服し「二十歳くらいの頃は、よくこうしていたっけなぁ」などと感慨に耽りつつ、さらに山を登ります。進むと立山有料道路となり、そこでUターン。帰りは下りでコーナーも楽しそうですが、あいにくの3連休中日で、車がいっぱい連なっていて、マイペースまでスピード出せず、車と同じペースでのんびり下ってきました。自宅近くで給油すると、134kmくらい走ったのに5リットルくらいしかガソリン入りません。小排気量・単気筒エンジンだけあって、燃費はかなりよく25km/Lでした。
 今回のプチツーリングでCB223Sのインプレをいわせていただきますと、長所はなんと言っても燃費ですね。それとギアが5段のワイドレシオで、オートマ感覚で走れます(頻繁にギアチェンジの必要なし)。
 短所は車体が小さく軽いので、高速安定度はイマイチです。ネイキッドなので、90km/hも出すと風圧がかなりすごくて、疲れます。また、ブレーキも前シングルディスク、後ろドラムで80km/hと100km/hで急制動やってみたのですが、なかなか止まらず制動距離はかなり長いです。それから、前にも言いましたが、リアサス硬いです。
 立山ではたくさんのバイクとすれ違いましたが、ほとんど大型バイクばかりでした。「カウル付きでパワーあって、羨ましいなぁ」と思いつつ、自分は経済的に大型無理だと改めて考え、CB223Sの長所を楽しもうと思いました

現行の二輪車に対する制度考

2008-09-08 | バイク/クルマ
 現行の二輪車に対する制度について、ふと考えてみました。
「なぜ免許制度の区分と排気量での制度(税金・車検)にズレがあるのだろう???」と。
 昔の中型二輪免許は現行「普通二輪免許」となっておりますが、251CC以上は車検があります。これっておかしいと思います。現在の技術水準で400CCに車検は不要だと思います。普通二輪免許で乗れる排気量上限までは、車検無しで税金も現行の250CCに合わせるべきだと思います。二輪車業界のメーカーは400CCクラスの販売に相当苦慮しておる事と思います。車検があるなら大型二輪免許とって大型バイクに乗ったほうが良いとユーザーは考えるからです。

 しかし、ここから現実問題です。まず、一般サラリーマンにとって大型バイクは価格と維持費で経済的に購入が厳しいです。それに、多くの普通二輪免許保持者は大型免許を取りたくても、教習所に通う時間と金銭的余裕が無いのが多数でしょう。かく言う私も、最近223CCのバイクを買いましたが、車検が無ければ400CCのバイクを買っていたでしょう。

 メーカーも私のように思っているユーザーの声はご承知のことと思います。業界をあげて、行政に対し働きかけるべきだと思います。メーカーはこれまでも、行政に多くの気を遣い、配慮してきたと思います。馬力の自主規制など頑張ってきたことは二輪ユーザーの多くは知っております。20年前に比べて販売台数激減し、車種も減り、売れない悪循環に陥っている業界の一つの起爆剤になるとおもいますので、ぜひ400CCまで車検不要となるよう願ってやみません

フルフェイス?ジェット??ヘルメット考

2008-09-07 | バイク/クルマ
 私はこれまで、『ヘルメットと言えばフルフェイス』と考えていて、ずっとフルフェイスを愛用してきました。ひいきのメーカーはアライで、ずっとアライのフルフェイスを被っております。年齢的にも10代から20代前半の頃はレーサーレプリカ全盛期で、いわゆる『バリ伝世代』なもので(コーナーリングはいつまで経っても初心者並みですが・・・)、「バイクはまずメットとタイヤに金かけろ!」と言われていた時代を過ごしたことも影響して、『安全性第一でメットはフルフェイス』と今でも思っております。

 しかし、この度CB223Sというバイクに乗り換えたのを機に、ジェットヘルメットを購入してみました。理由は「CB223Sの雰囲気と、16馬力エンジンというローパワーにフルフェイスはちょっと大げさかなぁ・・・」と思ったからです。雰囲気という観点から言えば、CB223Sに一番似合うのは半キャップのゴーグル付きだと思いますが、やっぱり安全性は気になってジェットヘルにしました。

 ジェットヘルを被ってみて、まず『フルフェイスよりも頭と顔が涼しい』事に感動しました。晩春~初秋はジェット、晩秋~初春はフルフェイスと使い分けようと思います。
 それから、『ジェットヘルは見晴らしが良い』です。あきらかに開放感を感じます。それによって流している時の気持ち良さも、ジェットヘルのほうが上だと思います。ジェットヘルメットかなり良いカンジですお勧めです

 さて、9月後半からは気温も下がり始めるでしょうから、そろそろ革ジャンの季節ですね。その頃には革ジャンのインプレもしたいと思っておりますので、興味のある方はまたご覧下さいませ

CB223S馴らし中インプレ

2008-09-06 | バイク/クルマ
 ふう太(CB223S)の馴らし中インプレです。
まずポジションは普通で、身長175センチの私ですと上半身はほぼ直立です。足つきは両足ベッタリで膝に余裕あり。
 一文字ハンドルへ換装しようとしたのですが、実車の納車前にハンドル購入したのが災いして、購入したハンドルでは幅が短すぎました・・・2400円のムダを出してしまいました。
 んで、一文字ハンドルへ換装すると仮想してみると、上半身は軽い前傾姿勢で良い感じですが、下半身が問題で「バックステップ」にステップを交換しないと、けっこう窮屈な感じだと思います。

 それと、マフラーは社外品がまだ出ていないようです。純正品でホンダアクセスからキタコ製のが2種類ありますが、ネットでこれらに付け替えた方のコメントを見ると「排気の抜けは多少よくなった感じで、音はノーマルとあまり変わらない」そうで、このバイクは他社が排ガス規制クリアのために、ぞくぞくとインジェクション使用に変える中、キャブレター使用でマフラーにたくさん触媒入れて排ガス規制クリアさせているので、昨今の環境問題を考えると『個人の楽しみで社外品の音の良いマフラーに付け替えてよいものか』引っかかります。とりあえず、バックステップも無いし社外品の規制クリアマフラーもでていないので、しばらくノーマルで参ります。
 外装品でバックミラーは交換してみました。「少し引き締まったかな?」と思ってます

 あと乗り心地ですが、フロントサスはちょうど良い硬さなのですが、リアのモノサスは路面の段差やギャップで突き上げ感があり、硬めに感じます。タイヤはダンロップTT100GPの18インチです。かつて「バネ下荷重軽減で運動性向上」を目指しアルミホイール、チューブレスタイヤ積極採用していたバイク業界もかわりましたね。チューブインタイヤです
 シートも薄く固めで、前段のリアサスと相まって乗り心地は固めです。

 エンジンは単気筒ぽく、「タタタタタタター」と心地よく、10代の頃乗っていたスーパーカブを彷彿させます。友人には「大きなスーパーカブみたい」と説明してます
 とは言え、ギアの繋がりは良く、気持ちよく加速していく感じは合格点だと思います。まだあまり乗り込んでいないのですが、感想としてはこんな感じで、「街乗りにはちょうど良く、散歩がてら60~70km/hで流すのが気持ちよいバイク」です。

それから、「ナノパルサー12S」装着完了。取り付けスペースとなる余剰スペースがほとんど無く、シート下のフェンダー上にちょうど良いスペースはあるのですが、コードがバッテリーに届かず・・・。仕方なくサイドカバーとバッテリーBOXの隙間に取り付けました。

 効果の程は、ニュートラルランプやメーターランプ、ウィンカーランプなど各インジケーターランプがハッキリと明るくなりました。低速で曲がる交差点などで、多少ギアが合っていなくてもプラグの火花が強いらしく、ノッキングなどせずエンジン苦しげもなく回ってます。

 短所は、ナノパルサー画像の右下に写っている「ヘルメットホルダー」ですね。リアステップのすぐ上に付いておって、位置が下過ぎて使いづらいです。タンデムする時用に、半キャップヘルメットをメットホルダーに付けたまま走る事を前提にしておるのか、駐車時の横幅からメットが邪魔にならない為だと思いますが、リヤシート下の横辺りにあったほうが使い勝手は良いのではないか?と思います。

 インプレではないのですが、昔も今もバイクに乗っていると良く声を掛けられます。コンビニのスタッフさんや、すき屋の店員さん、隣の部屋の住人など、知らない人から話しかけられます。こういうのって趣味の中でもバイクくらいかと思います。なんか良いですよね、知らない人とも話せるきっかけになるバイクって

ホンダCB223S納車

2008-09-01 | バイク/クルマ
 08年8月25日(月)夕方、新しい相棒の『ホンダCB223S』が納車されました
シートのビニールも外されてない納車ホヤホヤ状態で写真撮ってしまいました。

 見た目通り、結構コンパクトです。タンク容量は11L、排気量は223cc単気筒で、ホンダFTRと同じエンジンで馬力は16ps/7000rpm、トルクは1.8kg・m/5500rpmです。ダートライメージのFTRに対して極めてスタンダードな路線を目指したようです。
 名前は『ふう太』と命名。


 まず、地味なところからイジリます。バッテリーを外し、充電器で充電です。もちろん、最近のマイブーム「ナノパルサー12S」も接続予定です(ホントに地味ですネ)、「ふう太」の為にナノパルサー追加で購入しちゃいました(3個目です)。
 
 これからコツコツと馴らし運転しつつ、ハンドル換装などやって行きたいと思います。まずはノーマル状態知らないと、イジッても効果分からないですしね。
 馴らし運転のインプレはまた後日アップいたします