FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

さらば!塩漬け株(前職の会社株・・・)

2010-10-28 | スローライフへの道
 ずっと塩漬けにせざるを得ない状態だった株、前の会社の株なんですけど、とうとう手放しました。損失は結局7桁のまま、思い切って売り注文→即、約定(笑)
 これで、前職の面影(ある意味、未練?)を残すものは、全て無くなりました。

 この時期に思い切って処分した理由は、たまたま前日に友人と電話で話していて「見切った方が良いのでは・・・」との意見が出たのと、これもたまたまなんですけど、本日ネットでニュースを見ていたら、この会社にとってマイナスとなる情報が出ていた事です。
 で、慌てて株のサイトを開いて見ると、企業ニュースでは「予想収益を一転、上方修正。増益見込み。」とプラスとなる情報が載っており、株価も競合他社が前日より下げておる中、この会社だけ上がってました。株のサイトの企業ニュースには、まだマイナス要因となる情報は出てませんでした。
 そして決断、「売ってしまおう!」と。7桁の損失は痛かったのですが、これ以上傷を深くする心配を抱えているよりも、精神衛生上良いかなと・・・

 次に買う株も、もうアタリをつけております。応援したい企業で『株主優待制度のある企業』をピックアップしておきました。明日売り注文だす予定です。
 今までは、1000株単位でばかり株を買っていましたが、今回からは100株単位で広く浅く、楽しみたいと思います

就活第4弾、『捨てる神あれば拾う神あり』

2010-10-26 | スローライフへの道
 就活第4弾、今年初の木枯らしが吹き荒れた本日、2010年10月26日(火)面接試験の合否待ちをしていた施設から「内定の内定ということで・・・」という連絡が入りました
 まあ、内定の内定ということなのですが、こちらの施設本部は他県に有るために「本部の了承を得る必要がある。」との事情があるそうで、ちょっと微妙ですが内定取り消しを食らわなければ、来月より晴れて就職確定の見込みです
 
 まさに『捨てる神あれば、拾う神あり』、日本は『八百万の神々』が住まう国ですから、一神教の国々と違い、たくさんの神々がいらっしゃるのですネー
 何度も挫折を味わいましたが、『頑張ってればなんとかなるもんだ』てっことで・・・。
 『良くやった、俺 頑張った、俺
 これで、なんとか友人・知人に年末のお歳暮を贈ることもできそうです。神様ありがとうございます

 感謝したいのは、神様にだけではありません。今回の就職試験では、たぶん算数・数学系は全滅だったと思ってます。しかし、最後のお題をだされての作文は、自分で言うのも何なんですが、結構しっかり書けたと思っております。
 こうして、ブログを書き続けていたことが幸いしたと思います。文章力だけはあまり衰えていなかったというところでしょうか。ブログを書き始めた頃は、「自分のブログなんて、誰も見ないだろうなぁ~・・・。」と思っておりましたが、いろんな方々からコメントを頂いたり、アクセスランキングで1日に100人近くの方々がご覧になっている日もあったりと、「見ていてくれてる人がいるんだな。」と、それを励みに書き続けることができました。
 おかげさまで、就職試験の作文も時間が足りなくなりましたが、しっかり書くことができました。

 この場をお借りいたしまして、このブログをご覧になっていらっしゃる全ての方々へ、
『ありがとうございました これからも陽だまり探して歩いて行けそうです。感謝いたします。これからもヨロシクお願い申し上げます

就活第3弾、また散る・・・

2010-10-24 | スローライフへの道
 就活第3弾、またダメでした。第4弾の方が望み薄だっただけに、焦ります。
 「いま探している業界は無理かな・・・。」と思いはじめました。第4弾の結果を待たずに、明日の月曜日から職安通い復活しようと思います。
 今、挑戦している業界以外で再チャレンジしてみようと思います。状況次第では盛岡に拘らず、広く探してみるつもりです。県外になったら盛岡を引き払うわけですが、情勢的に「スローライフ」は無理だったということですねぇ・・・

 うーん、また職務経歴書を書き直さねば・・・

 

「OBキング復活」と「ゴルフのルール考」

2010-10-24 | 私的好奇心
 就活第3弾と第4弾の結果待ちで時間が出来たので、またまた平日の格安ラウンドへ。今回は宮城県加美郡の「やくらいゴルフ倶楽部」へと遠征。
 前日にネットのナビサイトで地図を確認したのですが、自宅から一般道で行くと距離は186kmで6時間以上かかると出てました。高速代を節約するために一般道で行くことにしたのですが、プレースタートは8時台なので、逆算すると深夜2時に出発しなければ・・・
 まあ、夜中だったら走行ペースを高く保てるので、「6時間も掛からないだろう。」と分かっていましたが、心配性な私は当日の深夜1時には目覚めてしまい、結局2時に出発。途中ダラダラとGASスタ寄ったり、コンビニには3軒寄ったり、吉牛で牛鮭定食を食べたりとノンビリ走ってましたが、朝6時半にはゴルフ場に到着。10月の平日と言うこともあり、ゴルフ場はまだ開いてませんでした。
 7時に職員さんが出勤してきたようなので、荷物を下ろしに正面入り口に行くと、職員さん曰く「フロント受付が7時半なので・・・」と。時間が空いたので、練習場でボールを40球買い体をほぐす事にしました。練習していると、どうも最近の傾向が直っておらず、アイアンはトップばかり出る・・・
 しかし、ドライバーは方向性はともかく、距離はいい感じで飛んでる。今日の課題は『ドライバーでビビらずに振っていく』なので、「今日はいけるかも知れない・・・」と思ってましたが・・・。

 いざ、ラウンドがスタートするとドライバーは右へ左へとバラケまくり、前半戦の15番ホールでは「今日の調子では届かないだろう」と打ったティーショットは、真っ直ぐ飛んだと思えばラテラル・ウォーターハザード(274Y)に捕まる始末・・・
 この頃からキレてしまい、後半戦はもう練習ラウンドに。グリーン周りでは、必要も無いシチュエーションでもスピンロブの練習。グリーンオーバーのOBとか出しちゃいましたが、成功も何度かあり感触掴めました。ラス前の8番ホールでは、ティーショット246Yの後の2打目、ボールとピンの間には10メートルくらいの立ち木が1本、ボールから15Y位の所に立っていて、ボールからピンまでの距離は80Y。
 「60度のウェッジでは、木を越せてもグリーンまで届かず手前のバンカーに落ちそう・・・。ここは52度のAWだなっ!」と強気にかなりのダウンブローから、急角度に上に向けてフィニッシュ。ボールはピンに向かって真っ直ぐ飛び出し、立ち木も超えてピンそば1m以内に。この日の初バーディーが来ましたが、「遅いよ、あと1ホールしか残ってねーよっ」てな感じでした。

 この日のラウンドは結果としては『OBキング復活』でショットがバラけてまとまりませんでしたが、後半戦のハーフではパットが決まり、パット数15と初めてハーフの平均パット数2を切ることができました。コースのおかげが大きい要因ではあるのですけど、これが一番の収穫でした。
 『やくらいゴルフ倶楽部』のコースはグリーンも含めて、かなりのうねりが入ったコースです。グリーンのうねりと傾斜は凄くて、トリッキーなグリーンだと思います。別の見方をすると『ラインが右か左か分かり易い』と言うことで、私はパットをジャストタッチで打ちたい方で、練習でも最後の一転がりでカップインさせることに満足感を持つ方なので、普段行っているコースのように『錯覚させるグリーン・右かと思えば左に逸れるグリーンやスパイクマークで方向変えられるグリーン』よりも、ラインがはっきり分かるほうがパットしやすかったのです。

 今後の課題と言うか、練習しなきゃならないのはグリーン周りを想定した60度ウェッジのロブでの距離感です。ショットはスイング以外の部分で気になる所があり、アイアンとFWの買い替えが必要と思い始めてます。ボールが高く上がりすぎて、風の影響を受けすぎるのをどうにかしたいです

 それと、今回はルールについても考えさせられました。と、言うのも私は正式にハンデを取ろうとかしていないので、ルールについては一緒に回る方々のローカルやパーソナル・ルールには従ってラウンドするのですが、明らかな正式ルールや一般的なルール(以下、アマチュア・ルール)に基づくシチュエーションついては、自分では正式ルールや一般的なアマチュア・ルールに従うことにしております。
 今回はラテラル・ウォーターハザードの件で食い違いが有り、ラテラル・ウォーターハザード(赤杭)に打ち込んだ私は今回の組のパーソナル・ルール(2打罰と言われた)に従ったのですが、正式ルールでは1打罰で適正な処置が定められています。意見の食い違いの中で、紛失球についての罰打に話が及びこれにも食い違いがあり、先にも述べたとおり正式ハンデ申請などしない、完全遊びのゴルフの私はどちらでも良かったのですけど、『紛失球で元の場所から打ち直さず、紛失した場所から近いところにドロップしてプレーを再開したときの罰打』について、私はパーソナル・ルールと言うよりも、これはアマチュア・ルールだと思っているのですが、2打罰と認識していました。この日の組では1打罰(パーソナル・ルール)と言われました。
 正式ルールでは紛失球に対して適切な処置(打った場所に戻って、1打罰で打ち直し)をしていないので、紛失球の1打罰+適正な処置を怠った2打罰=3打罰のケースですが、アマチュアの多くの方々は『プレーの進行を遅らせて、元の場所に戻って打ち直すのは後続の組に迷惑をかける』ということで、紛失した場所から近いところにドロップして2打罰でプレー再開が一般的だと思います。
 たとえば、打ったボールが200Y先で紛失した場合、1打罰で元の打った場所に戻って打ち直すのと、紛失した場所に近いところから1打罰で打ち直すのとでは、紛失した場所に近いところから1打罰で打ち直した方が、1ストローク分・200Yお得になってしまいます。それで2打罰としているのが理由。
 これは『遅延プレーで後続に迷惑をかけない為のマナーから派生してきたアマチュア・ルール(一般的なルール)』だと認識しております。まあ、ストロークプレーにおけるグリーン上の『OK(コンシード)』と同じですね。正式ルールではマッチプレーではコンシード(OK)を認めてますけど、ストロークプレーでは認められていませんものね。これも『遅延プレーで後続に迷惑をかけない為のマナーから派生してきたアマチュア・ルール』(ローカル・ルールとして認めているコースもあるみたい)だと認識しております。
 実際、フェアーウェー横のOBでもハザードでもないラフに落ちたのが見えたボールが、落ちたと思われる場所で見つからないことは良く有りますし、打ったときには見えていただけに暫定球を打たないことは有りますものね。(私の場合はしょっちゅうあります) んで、後続の組は「まだか?、まだか」とイライラして待っている
 ちなみに、私は普段のラウンドで同伴者に「OK」と言うことは、後続の組が殺気立って待っていないかぎり、宣言しません。サラリーマン時代には、「ケチ!」とか「性格悪い・・・」と思っている人も多かったようですが、正式ルールにはなるべく従いたいのです。良くおもっていない方々は、「OK=ストロークプレーでも正式ルール」と認識してるみたいです それに、何でもかんでもOK出していては、30センチのパットだって外すことはある訳だし、ストロークプレーで正式ハンデ申請しておる方なんかは、アマチュア・ルールと言えども尚更のことOKなんて貰うべきでは無いと思います。正式ルールのマッチプレーでコンシード(OK)はグリーン上に限りませんから、拡大解釈していくと、ティーショットの前に宣言することも可能で、その場合はホールインワンになっちゃいます
 
 私は2005年にゴルフを始めた当初、OBについて納得いかない事や上司が白杭抜いてるの見たりして疑問を感じた事があり、日本ゴルフ協会が発行している「ゴルフ規則」なる本を買って、ルールの勉強をしたことが有るのですが、今回のようなルールの食い違い防止のために、暫定球を宣言して打つクセをつけておかないといけないと痛感しました。暫定球で余計にボール打つ分、練習にもなりますしね

 それから、白杭(OB)、赤杭(ラテラル・ウォーターハザード、水の有る無しは関係ない)、青杭(修理地など)の違いや打ち込んだときの処置(ルール)くらいは、正式ルールを覚えておいて損は無い事も同じく痛感しました。
 と、言うのも私自身がゴルフ規則を集中的に勉強したのが5年前で、それ以降はゴルフ規則本は本棚の肥やしとなっていて、すっかり忘れて勘違いしていたルールがあります。
 それは池に打ち込んだときの処置。勘違いしていたのは、池=ウォーターハザード=ラテラル・ウォーターハザードと間違っておりました。池と言っても境界が「白杭または白線(OB)で示されているか」、「赤杭または赤線で示されているか(ラテラル・ウォーターハザード)」、「何の境界も示されていないか」で認められてる処置が違います。

 白杭はOBですから、正式ルールでは1打罰で元の場所から打ち直す。後続の組に迷惑をかけないようにプレー上の進行を早める為のアマチュア・ルールでは、2打罰で境界を横切った所から2クラブレングス以内から打ち直しが一般的。

 赤杭はラテラル・ウォーターハザードで、何の境界も無い場合はウォーターハザードですから正式ルールで、1打罰で元の場所から打ち直す。カップ(ホール)とハザードの境界を最後に横切った地点より後方から打ち直し。その他にラテラル・ウォーターハザードには1打罰で、あと2つの処置がありますが、長くなるので割愛します。
 もし、ハザード内でそのまま打てる状態の場合は、前記の1打罰での打ち直しの他に、無罰でそのまま打つ(バンカーと同じ)事もできます。

 問題は白杭のOBだった場合に、赤杭と同じ1打罰で横切った境界から後方にドロップと思っていたことです。1打得しちゃいますものねぇ~・・・
 しかし、白杭の池に入れるときはティーショットで、プレイング4があるホールだったから、まず大丈夫かな?
 でもまあ、今後は気をつけます ゴルフの神様ごめんなさい

 あ、ちなみに帰りの道中はやはり一般道で帰ったのですけど、5時間掛かり
 運転で疲れた一日でした
 

嬉しかったので、「流心 遊水」さんのコメントそのまま載せちゃいます

2010-10-21 | 釣り
 嬉しく、感心させられてしまったコメントをそのまま記事にさせて頂きます
 09年5月23日の記事『岩手県のバス釣り環境』へのコメントで、送って下さったのは『流心 遊水』さんです。
 では、コメント全文のまま

『初見です (流心 遊水)
2010-10-19 23:09:29

 読ませていただきました。ちょっとオーバーな表現ではあったけど、内容にはすごく共感します。大人と子供では全く感覚が違います…今の外来種に対する考えや、処置は間違っていると思います。自分はバス釣りが大好きですしバスも大好きです^^)だからと言って環境保護のための駆除を否定も出来ません。一番わかってほしいのはバスが悪いのではなく、人間が悪いのだと。環境保護もわかりますが、やり方はもっと考えてほしいです。釣りという自然と触れ合いやすいところで無意味に殺すのはとても悲しく思います。以前、近所の子供達も行くフィールドで駆除活動がありました。駆除したおじさんが満面の笑みで「かなりの数のバスがいたよ~カーバイト撒いて、いっぱい殺したんだ。」と…威張ってました。悲しくて悔しくて仕方なかった。その場所は、夏の夜に今では珍しく蛍がいっぱいいましたが、その後、蛍は減りました。しかし理由もあります。その理由がライン等のゴミが多く、溜池の農作業に影響があると。なら駆除の前に呼びかければいい、もっと何か出来たはず…そう思っています。私はいま23歳ですが、子供の頃にいっぱい自然の中で遊んだ記憶があります。家の前には蛍がいて、近所でザリガニ釣りができて、秋には赤トンボが家の壁を埋め尽くすくらい…しかし、いまその場所のほとんどが工事や宅地などでなくなり子供達が身近に自然と触れ合うことが少なくなっている気がします。釣りは身近に、家族でも、子供達が近場で遊ぶのにも、自然と気軽に触れ合える場だと思います。駆除ではなく、違う形で。バスも保護されるべき被害者。悪いのは自分達。自然の遊び場を壊さないでほしい。殺すのではなく、生かすこと、上手く共存する事をしてほしい。バスだけの問題でなく、自然環境すべてでもっと考えるべきだと。』

 私にとっては、感動のコメントです。流心さんのようなお考えの方がもっともっと増えて、声を上げることで自然環境やバスのことなど、現在の浅い考えで
『キャッチ&リリース禁止条例施行』(採捕したバスを捕まえたその場で放す事を禁止する都道府県条例。国が施行している外来生物法では、移植放流禁止=釣った所とは別の水域への放流禁止は謳われているが、キャッチ&リリースのように釣ったその場で放す事は禁止されていない)
している自治体の体質や組織そのものを淘汰して、『本当に自然なかたちとは?』ということを深く考え、様々な隘路のなかでも共存できる知恵(釣りにおけるライセンス制など)を絞り出してほしいと思います。
 また、釣り人による環境破壊として大きな問題は、流心さんもおっしゃられてます通り『ゴミ問題』だと、私も感じております。ゴミ問題で地元住民と軋轢が生まれ、水抜きや立ち入り禁止になって潰れた釣り場は数知れずございます。今年のハチロー釣行の時も、記事には書きませんでしたが、釣り糸・空き缶・ペットボトル・タバコの吸殻が、私が入ったポイントに散乱しておりました。1時間だけの釣行でしたが、10分くらいはこれらのゴミ拾いに費やしました。
 「何故ゴミなんか拾うのか?」、ゴミを捨てる輩には理解どころか考えすらつかないだろうが、『八郎潟を数少ない貴重なフィールドを潰したくないから』です。

 流心遊水さん始め、心ある釣り人の皆さん、いつまでも釣りのフィールドが有り続けるように頑張りましょう

就活第4弾!『参りました・・・』

2010-10-19 | スローライフへの道
 就活第4弾、当初予定は昨日でしたが先方の都合により、本日に変更。結果は来週ですが、求人1名に対して私を含めて応募者3名。他の2名は奇しくも私が受けた職訓3期の後期生、4期生2名(男性1名・女性1名)でした。

 んで、この面接&試験が本格的で、試験は一般問題。てっきり業界常識的な問題だと思っていたので、すっかり不意を衝かれてしまいました・・・
 内容は、中学~高校までの国語・算数・数学・社会・化学・英語・保健・・・・・。はっきり言って撃沈です。もう、降参。参りました
 もう、ゼッタイ無理!関数とか英語の文法・過去形やら文章作成とか実社会に出てから使ったこと無いもの。いやーナメてました、業界を・・・。
 
 予想ですが、今回の施設は男性職員がやたら多くいらっしゃったので、採用されるのは女性になると思われます。と言うか、試験結果で私はダメでしょう
 就活関連の問題集でも買って、勉強しようかなぁ・・・

NEWクラブ・コースデビューラウンドと発見

2010-10-17 | 私的好奇心
 新しく購入したドライバー、スリクソン・ZR-30とリンクス・セビルウェッジ60度を持って、この2本のデビューラウンドに行ってきました。

 結果は、何とか100切りできました。13本セッティングのクラブの中で、一番の立役者は『リンクス・セビルウェッジ60度』でした
 さすがに丸山茂樹プロが出演していた番組を録画して、さんざん再生して見て打ち方だけは覚えた「オープンスタンスのハンドレイト打ち」、いわゆるスピンロブショットは試す勇気が無く、普通のロブとピッチエンドランとランニングのみのアプローチで回りましたが、今日はそれで十分でした
 スピンロブは練習場でも縦の距離を合わせるのが難しく、どこまで飛ぶのか?または、飛ばないのか?まったく掴めてないのです。スピンはメチャ効くんですけどねぇ・・・。練習場のマットの上から打っても分からないのに、コースのラフや芝の上で試す勇気は湧きませんでした・・・
 でもセビルウェッジは優秀です。ラウンドの前半戦は、セビルウェッジで初めての本物のラフや芝からのアプローチで感覚が掴めずに、ショートばかりしておりましたが、後半戦にはかなり分かってきて苦手なシチュエーションであるエッジに近いピンにも、後半は気持ち良くロブで寄せる事ができました。ポーンと上がって(高さは3~4m)、ワンバウンドで少し転がる良いボールが打てました。
 逆に得意だったランニングで、トップしてオーバーは何度かやっちゃいましたが・・・

 2番目の立役者は3W。これは新規導入のドライバーZR-30で前半戦に2回のOBを出してしまい、後半戦のティーショットで3Wをフルに活用致しました。おかげで後半はOB無し
 しかし、ZR-30がダメな訳ではなく悪いのは当然、私です。いっつもの事なのですが、コースに出ると練習場のようなスイングが、メンタル面の弱さから出来ないのです
 つまり、『ビビッてる』んです もう自分に腹が立つのですけど、ホントにスイングのタメもコックの使い方も体重移動も中途半端で、ビビッてしまって使えないんです。感じとしては、ただ振っているだけ、フェースの反発だけで飛んでいく感じで、真っ直ぐ飛んでも距離出ない(今日は平均で210~230ヤード位)。打球音も「カーンッ」と軽い音しかしないのですよねぇ~、体重も右足に残りまくってるし、情けない限りです
 ZR-30でタメもコックも体重移動もタイミングよくかみ合って、ジャストミート出来たときの打球音は『バッキィッ』と迫力の音が出ます 私は練習場でも100球に5球くらいしか、そんな球では打てません

 あと、今日は良い発見がありました。2打目や3打目でFWを選択するときのライについてです。特にフェアウェーを外れたラフから打つ時のことです。ラフの硬さとボールの沈み具合によっては、自分にはFWを使うのが困難であると言う事です。
 今日、あるホールで2打目と3打目で、得意な5Wで「頭こすり」のチョロを連続でやらかしたのです。硬い芝質のラフでボールが半分以上沈んだ状態からグリーンを狙っていたのですが、失敗。
 2打目の210ヤード狙いをチョロって10ヤード前進、3打目200ヤード狙いをまたチョロって30ヤード前進。結局4打目、170ヤードを狙って5番アイアンでグリーンに乗せました。5Wは自信があるだけに、これには精神的に凹みました。
 で、帰宅してから考えて見ました。「左足上がりとかスイングが難しいシチュエーションだったか?」これは「Noです。」比較的平らで、気持ちつま先上がりだっただけです。「原因は何だろう??」そして出した結論は、『硬い芝にソールが浮いてしまい、フェースが沈んだボールまで届かなかった=ソールがボールの頭を叩いた』です。
 ラフにボールが3分の1くらい沈んだ状況だと打つ時のイメージ、「最下点スイング」も「払い打ちスイング」も、どちらもイメージ湧くのですが、硬い芝質のラフにボールが半分以上沈んでると、どちらもイメージ湧かないのです。イメージ出来ないということは、打つの止めといた方が無難ということですネ

 そして今日の失敗から、普段13本セッティングを14本セッティングに増やそうと思いました。14本目のクラブ・・・、硬いラフ沈みのボールを200ヤード狙えるクラブ・・・、『ビギナーには打てない』と、諦めていたロングアイアンに手をだしてしまいそうです。打てるんでしょうかネ

 お金も無いし、手持ちのアイアン型UTで我慢しておくことにします。打てなくて「お蔵入り」にしていたクラブです。フォーティーンの3番・ロフト18度、また練習場通いで練習するクラブが増えちゃいます

今年もカメムシ大発生?

2010-10-15 | スローライフへの道
 近頃、カメムシが多い。日中、何処からとも無く飛んで来て、日陰側の窓に張り付いている。奴らは体の作りがゴキブリに近く、2~3ミリの隙間が有れば室内に侵入してくる厄介者である・・・

 室内侵入だけでなく、外干しの洗濯物が何か臭うんですよねー・・・、「クサッ」てっ感じで。奴らは低温にも結構強いので、来月11月一杯くらいまでは悩まされそうである。

 対抗策を考えてみたのですが、残念ながら有効なのは超強力な殺虫剤を、外から窓と言う窓に吹き付けておく位しか無いです。殺虫剤って、結局は毒ですからねー、あんま使いたくないんですけど・・・。
 困ったものです

就活第3弾結果待ちの間に第4弾発動、慌ただしくなってきたョ

2010-10-14 | スローライフへの道
 昨日、10月13日(水)の日中、携帯が鳴った。番号通知は市内からだったので、先日面接受けた所が「もう合否を知らせてきたのか」と思いつつ、ドキドキしながら出てみた。
 すると、電話の主は私が9月30日に履歴書を送付して応募した、別の施設でした・・・。ホントはこっちのが就活第3弾のはずだったのですが、先方の対応遅くて第4弾になってしまいましたね

 相手方の第一声は「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。」。私は心の中で、「2週間経ってやっと連絡よこすなんて、ホントに申し訳ないよ てかっ、もう後に応募した先と昨日面接してきたわっ」などと思いつつも、大人の受け答えに終始しました

 結論としては、来週10月18日(月)に面接&筆記試験を行いたいと言うことでした。
 う~ん・・・、歳も40越えて筆記試験かー、自信無いッスわぁー とりあえず、職訓で使ったテキストの業界常識っぽいトコロをめくっておきましょうかね

ドライバー、横?縦?イメージ

2010-10-13 | 私的好奇心
 新しいドライバーを購入してから、3回ほど練習に行った。1回目は以前から使っているnano EIと新ドライバーZR-30の2本を持って行ってましたが、2~3回目はZR-30のみを集中特訓

 ここのところアイアンもドライバーも左にばかり行く状態だったのですが、今日(3回目)の練習でテンポ重視で「1・2・3」と口ずさみながら打つ練習を取り入れてみた。
 過去にもこの練習はやっていたのだが、最近ではめっきりテンポはないがしろにしてました
 さらに、あまりにも左右のバラつきが大きいショットに嫌気が差して、ジックリ考えてみました。
 すると、nano EIをリシャフトで長尺化してから、スイングが『横振り』の意識で振っていることに気付きました。そこで、テンポを重視して体の開きに注意しつつ、ZR-30ドライバーを『縦振り』気味のイメージを入れて振ってみました。
 そしたらこれが大正解。2回目の練習では、満足のいくジャストミートのショットは1球のみでしたが、今日は10球くらいジャストミートできました。
 
 同じようにアイアンも、フォローからフィニッシュでクラブを立てるイメージとテンポ重視で打ってみると、7番アイアンが久々にストレート~軽いドローで150ヤード先のグリーンへ落ちる割合が多くなりました。高さもかなり良い感じ
 前回まではホント、『どフック』ばかりでグリーンに落ちないわ、ショートするわで練習してて恥ずかしい思いをしてたので、今日はかなり満足です。

 ただし、縦振りの弊害としてたまに疲れてくると、インにクラブを上げてしまって、そのままインサイドアウトのスイング軌道で打ってしまい、フェースがインサイドアウトの軌道に対してスクエアな為にプッシュアウトが出てきました。いつも言うことですけど、ホントにゴルフって難しい・・・

 それと、nano EIとZR-30のシャフトの違い、タイミングの違いも分かってきました。
 nano EIは先中調子の赤マナ73、これはシャフトとフェースで弾き飛ばす感触。トップからダウン、インパクトまで一気に振り下ろしてもヘッドが走る。
 ZR-30は手元調子のSV3017J、こっちはぶっ叩き飛ばすと言うか、ブチかます感触。トップからダウン、インパクトまで間を作ると言うか、インパクトまで体の回転(開き)を我慢しながらシャフトのしなり戻りを待ってやるとジャストミートできる。こちらの方が力使って、結構なハードワーク。
 スイカをバットで打ったとして、nano EIは真っ二つに割れるイメージで、ZR-30はスイカ全体が潰れるイメージです。

 性格の違う2つのドライバーですが、どちらも楽しくて満足してます。
 但し、よりスイングを勉強させてくれるのは、ZR-30だと感じてます。nano EIが『おおらかに生徒の個性を受け入れる優しい先生』だとすると、ZR-30は『論理的でわがままを許さないが、論理を通せば高いレベルまで能力を開花させてくれるスパルタ先生』と言ったところですネ