んでは、『Mr.SHIN』のコメントです。
『08.5.23(金)亀山行ってきました。状況は濁りとアフター。。。
2日前の雨で水は濁り、岸際にフライの群れが。。。
いやな予感がしつつも、さすがにハイシーズンの5月、今までの2月に比べると生命感がまったく違いました。水面はベイトの群れがぴちゃぴちゃと泳いでおります。水温は20度。いかにも釣れごろの状況です。
作戦は日が差してから、アフター回復組をオーバーハングのシェードの下にジャバロンを滑り込ませて、横の動きで誘って食わし、朝一はオープンのシャローでスピナベ・クランクの巻物で勝負!!フォローとして、以前、釣る前に折ってしまった「メジャークラフト・ベニーロBNS-62UL」が修理から戻ってきたので、DS(ダウンショット)をリグって、この竿を曲げることを最低目標として釣り開始。
つばきもと前のシャローで巻物を引き倒すも反応無く、医院下に移動。滝壺は人が入っていて移動する気配が無かったので、しかたなく、周辺を巻物でチェック。しかし、反応なし。。。
濁りの影響かアフターで体力のある固体が少ないのか巻物不発。。仕方なく、ベニーロの使い心地を確認するために久々にDSをキャスト、さすがに竿が軽いなと思いながら、ゆっくりと竿のティップをゆっくりとアオリ上げながらヅルヅルと底の感覚に集中していると“コン”と明確なアタリが!!すかさず、合わせ、ヒットに持ち込みました。さすがにUL、竿が曲がる曲がる。上手く魚の引きを竿の弾力でいなしながら、30センチくらいかなと思いながら、魚を寄せ、水面に顔が出ると案外デカイ!!ネットでキャッチした1匹目のバスは40センチ800gのグットサイズでした。
ベニーロいいです!!高感度、軽量、やっぱ良い竿でした。直して良かったって感じです。
ただし、その後がいけなかった。濁りとアフターが頭を離れず、もう巻物を巻く気力が失せ、一日スピニングをキャスト。その後、公園前のシャローカバーで何本か追加はするも、サイズアップは図れず、全部30センチ以内。挙句の果てには、水面に浮いているボート桟橋前の高活性の子バス達相手に2インチセンコーのトゥイッチでリアクションバイトを誘発させる遊びにはまる始末。。。結局、その後腰をすえた釣りが出来ずに帰ってきました。
「釣りはやりきらな、アカン!!」改めて感じつつ、今度はもっと面白い釣りでパターンにはめられるよう、気力を充実させなければと反省の一日でした。。。。
追伸:やっぱ、ハイシーズンの亀山の活性は凄いです。平日にもかかわらず、ボート屋は車で満車状態。魚の活性の前に人の活性が高すぎ。。。関東の湖ってどうなってるんでしょうねぇ。。。。。
野尻湖はセミパターンではめますか!!改めて日程の調整をしましょう!!!』
以上、Mr.SHINのコメントでした。Mr.SHIN、いつも情報をありがとうございます
野尻遠征楽しみにしております。セミパターンということは、やはり夏ですね!日程調整いたします
今度は、業務に「釣行妨害されぬよう」祈るばかりですが・・・
いっそ退職???